前回のSandisk Extreme32GBで、まあそのへんで今手に入るなかでは最速のUSBメモリを手に入れてしまった感はビンビンに感じてはいましたが、サブPC用のUSB3.0延長ケーブルが欲しくなってきたんですよね。
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これなんですけど、2000円分買えば送料無料なので、あと千円分何か買うか、となるとやはりUSBメモリになってしまうんですよね・・・
んでサンワサプライ内を探し回ったところ・・・
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これが目に入ってきました。
TranscendのはもうJetflash760を買ってしまったので、次はTeamかなと思ったのもあります。
TranscendもTeamもSiliconpowerも、PC用のメモリのメーカーとして有名なんですけど、一般的な知名度はないかな・・・
TranscendのJetflash760は、32GBで1700円くらいだったので、そこまでお安くはないのですが、まあ値段合わせにちょうどいいということで、ポチってみました。
サンワダイレクトの倉庫が岡山にありまして、広島県から近くてすぐ届くんで、そこも気に入ってるポイントではあります。
とりあえずパッケージはこんな感じです。
白黒のコントラストきつすぎてわかりにくいですが、おそらくホッケー選手が描いてあります。
ついでにLifetimeWarrantyの文字も・・・
以前はパッケージにお前それ誇大広告だろ、っていうような過大な数字が書いてあった頃もありましたが、訴訟起こされたかどうか知りませんが、最近はどのメーカーも控えめな数字を書いてくるようになりました。
たぶん信用できる数字です。
未だにUSB3.0やUSB2.0の理論値を書いてるようなメーカーもなくはないんですけど。
パッケージから出すと、
こんな感じです。
特にどこかでカチッと止まることはなく、回転するキャップになっています。
それではベンチマークでも。
USB3.0ポートに、延長ケーブルつないだ状態で測ってます。
比較対象がないとわかりにくい値が出ました。
TranscendのJetflash760の32GBと比べたらいいかな・・・
どうせなので、今まで買ったUSB3.0メモリ全部の結果を並べてみました。
左上のTeam16GBから時計回りに、Jetflash760の32GB、Siliconpowerの8GB、Sandisk Extremeの32GBです。
シーケンシャルの書きが遅い以外は、Jetflash760とそう変わらない感じに見えます。
まあそこが大きな問題ではあるのですが。
こう見るとSiliconpowerの8G、えらい遅いな・・・
USB2.0ポートからケーブルでモニタにつなぎ、モニタについてるUSB端子に挿した結果はこんな感じです。
これもやっぱ4つ並べてみるかな・・・
こうなりました。
小さいファイルの読み書きに多少差が出るくらいかな・・・
Sandisk Extremeは中を開けると、SATAコントローラが入ってて、ほぼSSDのデータの出口をUSBに変換した感じ、との話をどこかで聞きましたが、細かいファイルの読み書きも、普通のUSBメモリではない感じの値になっています。
Sandisk Extremeはよく考えたら32Gで3000円ちょっとで、このブログの右下のほうにある、アマゾンのHDDランキング見ると、8千円くらいで128GBのSSD売ってることを考えると、あんまコストパフォーマンス良くないのかな、とも思ってしまいます。
Sandisk Extremeを買えば、だいたい満足できるということがわかってしまったので、USB3.0メモリへの探求熱(?)は、けっこう冷めてしまった気がします。
いいのか悪いのか・・・
しばらく買わずに済むので、いいのかな。
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