以前書いた、
USB3.0メモリ Sandisk / Extreme 32gb SDCZ80-032G-G46
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/52/0
でも少し触れましたが、スマホや携帯のカメラに、最近不満を覚えるようになってきました。
風景を撮るとかならまだいいんですけど、小さいものや、特に食べ物を撮ると、はあ?何それ?的な発色になってることが多いんです。
カメラに詳しいわけでもなく、一眼持ってるけど全然使いこなせてないレベルの私でさえ、ムキーとなるようなヘボ発色の写真を量産してくれるんです。
主犯はSC-03E、Samsung製なんですが、この頃はまだ日本製のカメラユニット使ってるはずなのに、食べ物撮ると本当にまずそうな写真が撮れます。
ソニーのスマホ、まだ使ったことないのが原因なんですかね・・・
他に持ってるSHL21(シャープ)も、LGL22(LG)も、本当に発色がダメな写真連発してくれます。
持ってる中で一番食べ物がマシに撮れるのがP-02D(パナソニック)なんですが、既にスマホから撤退してますし、LTE未対応の時代のものです。
久しぶりに、PentaxA40を出してきて撮ると、段違いにイイ発色で撮れるんですよね・・・
最近コンデジを売り場でチェックしなくなって久しいのですが、ペンタのAシリーズなんてとっくになくなってる(A40が最後だったようで)し、どうしたものかとネットを見ておりますと、
東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir Wi-Fi SDHCカード 32GB Class10 日本製 海外パッケージ品 東芝純正品 【あす楽対応】 価格:4,180円 |
これが目に入りました。
もうよく見ずに即ポチったので、送られてきたものは海外パッケージ品でしたが、保証とか気にされる方は国内版探したほうがいいかな。
ポチったときは3700円くらいだったかな。
正直、32GBなのも届いてから気付いたくらいで・・・
この写真撮ってすぐ、パッケージ開けて中身出して、カードをA40に入れてた気がします。
マニュアルとかも日本語ではないので、東芝のFlashAirのホームページ見ながら設定して・・・
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/manual.htm
あ、思い出した。
PCで
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/download.htm
にある、
FlashAir設定ソフトウェア
と、
ソフトウェア更新ツール
を、両方ダウンロードしてインストールしてしまうと、設定ソフトウェアを起動しても、現在のファームウェアチェックが始まり、失敗し、終了するしかなくなって、永遠に設定ができない罠にはまりました。
なので、Androidで設定する、を選び、そっちでやることに・・・
で、FlashAirなんたらっていうSSIDをサーチしてWifiで接続するんですけど、Android4.1.2のSHL21だと、設定からWifiの項目に行かないといけないのに比べ、Android4.3のSC-03Eは、通知領域を下にスワイプして、Wifiのアイコン長押しするだけでSSIDサーチ画面に行けて、格段に利便性が違いました。
なるべく写真受けるスマホは、Androidバージョン高いほうがいいですね。
※2015/3/27現在、アプリのアップデートで、アプリ起動するだけで、FlashAirの電波探して自動で接続しに行くようになりました。
Wifiパスワードとかも設定できますが、まあ食い物撮ってスマホに渡すだけなのでほったらかしです。
ほんで撮れた写真が・・・
作った日が違うのでアレですが、左はスマホで角度替えたりして何枚も撮って、食べるときには多少冷めてた、ってくらいのやつです。
右はA40で2枚撮って終わり。
東芝 無線LAN搭載SDHCメモリーカードFlash Air 32GB SD-WD032G 新品価格 |
これは国内版っぽいです。
格段に電池の減りは早くなるし、カメラの液晶にノイズ乗ったりしますが、プレビューモードにしない限りは、SDカードに電力が行かないので、何枚か撮って、プレビューモードでSDカードに電気送ってWifi機能立ち上げ、ファイル転送して終了、なら、以前とあまり変わらない感覚で、コンデジを使えるようになるのではないでしょうか。
一眼のRAWデータをチェックする、とかは厳しいかもしれません。
とりあえず、これでマズそうな料理写真量産は避けられたのかな・・・
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自然光下でのチキン・カチャトーラです。