USB3.0メモリ(USB3.2 Gen1) SanDisk Extreme PRO SDCZ880-128G-J57 128gb その2終
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/681/0
前回はこれです。
前回はえらくハイスペックなUSBメモリでしたが・・・
今回は割と雑に買ったUSBメモリの話です。
今回はこういうブツです。
パッケージから出した後の写真ではありますが。
パッケージ裏はこんな感じです。
アイ・オー・データ扱いなんだな・・・
パッケージを見ていると、最近の概念というか表現といいますか・・・
USB3.1GenXという表記がまだない頃のパッケージに見えます。
USB3.1Gen1だとUSB3.0と同等、USB3.1Gen2だとUSB3.2(データ転送がさらに早い)の意味というアレです。
正直わかりにくいんで、USB3と3.2とかにしてくれと思わないでもないですが・・・
実物です。コネクタのとこに容量書くの、規格化されたのかな?
そうだったら良いですが・・・
カワサキ乗りには良さげな色合いですかね。
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このへんのやつの色違いかな・・・
USB3.0ポートでの計測
以前使ってたこの延長ケーブルは認識しなくなったので・・・
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前回からはこっちになっています。
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こんな感じで、モニタ右にクランプで固定して使っています。
では早速速度計測でも。
CDM5.1.0では・・・
こういった感じの数値です。
4KQ32T1の書きが死ぬほど遅く、ほぼゼロといってもいいくらいのような・・・
ググると、4KQ32T1とは、ランダムアクセス、マルチキュー&マルチスレッド(デフォルトだと32 Queues、1 Thread)、ブロックサイズ4KiB とのことで、キューがたくさんある場合の書き込みが遅いもしくはほぼゼロに近いということのようで。
まあ一回何か書いて、そのまま使う(Win10のインスコキーとか)なら別に問題なさそうかも。
頻繁に書き換えが起こる使い道には向いてないってことかな・・・
CDM5系は最近なので、比較対象がまだ少ないです。
左上が前回のSandiskExtremePro128GB、左下が今回のVerbatim Store'n'Go 64GBです。
中央上段が今回のSandisk ultra 16gb、
中央下段がSuperTalent / Express ST1 16gb、右がTranscend / Jetflash 700 16gb です。
下段3つは傾向が近い気がしますが、シーケンシャルの読み書きは64GBと16GBの差かVerbatim Store'n'Go 64GBの値がアップしてますが、ランダムの読み書きが絶望的に遅くなっているように見えます。
SandiskExtremePro128GBは入れないほうがいいくらい別次元ですかね。
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USB3.0メモリ Verbatim Store'n'Go 64GB その2終 に続きます。
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タグ:USB3.1Gen2 4KQ32T1 CDM5.1.0 USB3.1Gen1 シーケンシャル アイ・オー・データ アイ・オー・データ扱い ランダム Verbatim Verbatim Store'n'Go 64GB USB3.0メモリ Transcend / Jetflash 700 16gb Sandisk ultra 16gb SuperTalent / Express ST1 16gb SandiskExtremePro128GB
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