2016年01月21日
年末年始にかけて大掃除に大奮闘!あんなにきれいにしたのにもうぐちゃぐちゃ。(その1)
自分の身の回りを整理整頓しておくことは決して夫婦揃って得意ではありませんが、
やはり、すっきりきれいにした後は、気持ちが良く感じますね!
去年は年内に大掃除が終わらなかったために、年始から大掃除をしていました。
1週間ぐらい掛けて、少しずつやったのであまりイライラもせずできました。
断捨離という意味でも私にとっては掃除は自分の心を見直す役目になっているのかも。
たいてい掃除をするときは、孤独に黙々と私がやることになりますので、(掃除以外も孤独ですけどね^^)
手伝ったとしても子ども達が一緒にやってくれるぐらいです。肝心のアスペ嫁さんは、
普段はまったく掃除をしないのにもかかわらず、私がやっているときに限っては、
「手伝おうか?」なんてしつこくきいてきます。まあ、嫁なりに私へ気を遣っていること、
それも優しさのひとつなのでしょうが^^
心に相当余裕があるときは、手伝ってもらうのですが、そうでないときは、
どちらかというと、こちらの意思が伝わらない疎通が面倒になることが多いので、
「手伝わなくて良い!」と言ってしまうことが多いです。
私もひねくれていて、本当に手伝わなくて良いと思っているときと、気持ちに
余裕がないときなどは、「なにもいわなくても手伝うのが普通だろ?」っていう
気持ちに占有されてしまうことがあるので、この未熟さはなんとかしないといけないと思います。
アスペ嫁は、言葉通りにしか受け止めませんので、「手伝わなくて良い!」というと、
まったく手伝わないで、ぽけーっと座っています。もちろん、本人は手伝わなくて良いといわれた
ことを従順に守っているわけだから、もし私が手伝ってもらいたければ、「手伝って」といえば良いだけの話。
ただ、ここで具体的に言わないと作業ができないのがアスペ嫁の最大の難点です。
頼めば、「いやだとか、えーとか」言わないところはアスペ嫁の良いところです。
こちらが指示をすれば動こうとしてくれるわけですから、この点は感謝しないといけません。
しかし、こちらが思っているような掃除っぷりを期待してはいかんのです。
手伝おうか?としつこい場合は、「じゃあ、〇〇の掃除をおねがいね」と依頼するのですが、
終わった後を見ると、一体どこを掃除してくれたのだろうとおもうぐらいにきれいになっていないのです。
結局私がすべてやって自己満足するのですが、本人は、「掃除した、手伝った」という事実が脳に残っているので、
これを「どこが掃除できてるんだよ?全然きれいじゃない!」と問い詰めると固まってしまいます。
大人だからとか、家族だからとかこちらの物差しで判断せず、上手く出来ないことは、
無理に期待してお願いしない方が良いです。もしお願いするにしても結果を期待せず、
行動しようと思ってくれたことを感謝するぐらい広ーい心を持たないと、婚姻関係も持ちません。
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
やはり、すっきりきれいにした後は、気持ちが良く感じますね!
去年は年内に大掃除が終わらなかったために、年始から大掃除をしていました。
1週間ぐらい掛けて、少しずつやったのであまりイライラもせずできました。
断捨離という意味でも私にとっては掃除は自分の心を見直す役目になっているのかも。
たいてい掃除をするときは、孤独に黙々と私がやることになりますので、(掃除以外も孤独ですけどね^^)
手伝ったとしても子ども達が一緒にやってくれるぐらいです。肝心のアスペ嫁さんは、
普段はまったく掃除をしないのにもかかわらず、私がやっているときに限っては、
「手伝おうか?」なんてしつこくきいてきます。まあ、嫁なりに私へ気を遣っていること、
それも優しさのひとつなのでしょうが^^
心に相当余裕があるときは、手伝ってもらうのですが、そうでないときは、
どちらかというと、こちらの意思が伝わらない疎通が面倒になることが多いので、
「手伝わなくて良い!」と言ってしまうことが多いです。
私もひねくれていて、本当に手伝わなくて良いと思っているときと、気持ちに
余裕がないときなどは、「なにもいわなくても手伝うのが普通だろ?」っていう
気持ちに占有されてしまうことがあるので、この未熟さはなんとかしないといけないと思います。
アスペ嫁は、言葉通りにしか受け止めませんので、「手伝わなくて良い!」というと、
まったく手伝わないで、ぽけーっと座っています。もちろん、本人は手伝わなくて良いといわれた
ことを従順に守っているわけだから、もし私が手伝ってもらいたければ、「手伝って」といえば良いだけの話。
ただ、ここで具体的に言わないと作業ができないのがアスペ嫁の最大の難点です。
頼めば、「いやだとか、えーとか」言わないところはアスペ嫁の良いところです。
こちらが指示をすれば動こうとしてくれるわけですから、この点は感謝しないといけません。
しかし、こちらが思っているような掃除っぷりを期待してはいかんのです。
手伝おうか?としつこい場合は、「じゃあ、〇〇の掃除をおねがいね」と依頼するのですが、
終わった後を見ると、一体どこを掃除してくれたのだろうとおもうぐらいにきれいになっていないのです。
結局私がすべてやって自己満足するのですが、本人は、「掃除した、手伝った」という事実が脳に残っているので、
これを「どこが掃除できてるんだよ?全然きれいじゃない!」と問い詰めると固まってしまいます。
大人だからとか、家族だからとかこちらの物差しで判断せず、上手く出来ないことは、
無理に期待してお願いしない方が良いです。もしお願いするにしても結果を期待せず、
行動しようと思ってくれたことを感謝するぐらい広ーい心を持たないと、婚姻関係も持ちません。
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
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