2016年01月17日
アスペルガー症候群の受動型女性は、性欲に関係なく、性被害に遭いやすいのは当たっていると思う。(その2)
⇒アスペルガー症候群の受動型女性は、性欲に関係なく、性被害に遭いやすいのは当たっていると思う。(その1)のつづきです。
■アスペ嫁は性に興味はなく、子どもを作るための行為という認識
うちの嫁に関しては、性的なことにあまり関心はありません。セクシャルコンタクトが嫌い
というわけではないようですが、自分が体を触られても気持ちよいどころかくすぐったいだけ
なので、なぜ男性がこんなにねちっこく時間を掛けて体を触るのかが理解できないそうです。
男性にとっては、相手の反応を見たり、声を聞いたりすることが楽しかったりするのですが、
いわゆるマグロ状態になることが多くなるので、なんとも一体感がない性生活になるのです。
性に興味がない(本人談)アスペ嫁のタイプでも、性的な経験人数は結構多かったりします。
その理由は、なんとなく断り切れなくって…と言うのもあるかもしれませんが、どちらかというと
良いように相手のペースに流されてしまうからです。
前記事で、性的な被害に遭いやすいという内容がありましたが、まさにこれ。
特にセクシャルコンタクトを目的ではないのに、流れで体を重ねてしまう。
ちょっと女癖が悪いような人に引っかかれば、平気で操を明け渡してしまう感じです。
でも、決して軽いわけではないんです。
■性に興味がないはずなのに、流れで体を許してしまうという節操のなさ。
例えば、「美味しいディナーに行かない?」と男性に誘われた場合は、その男性が特に
嫌いでなければ、ホイホイとついて行ってしまいます。
「俺の手料理食べにおいでよ!」といわれれば簡単に男の部屋に行ってしまいますし…
一般的な大人の女性なら、一人で男性の部屋へ行くと言うことは、暗黙の了解で
体も許していると誤解を招かれるかもしれないということは考えるでしょう。
しかし、アスペ嫁は、〇〇くんはそういうことしないから絶対大丈夫だよとか言います^^
だから男が詐欺的に騙しのテクニックの人なら、簡単に騙されてしまうのです。
「他人とHはしちゃダメだよ!」といったとしても、昔ならHはしないけど、キスはしちゃった
とかそういうの結構後になって聞いたこともたくさんあります。
女性の扱いが上手な男性は、基本的に褒めるのが上手です。顔が格好良いというような
要素ももちろん大切なのでしょうが、アスペ嫁ようなタイプは、褒めることと、優しい言葉、
言葉の魔術的なものがあれば、簡単に気持ちだけでなく体もものにできちゃうでしょうね。
アスペルガー症候群で受動型の女性は、不思議ちゃんという現実離れした感性という魅力、
そして、比較的自分の言うことを否定せずにすんなり聞き入れて思うように賛同してくれる、
そんなところが、私にとっては自分のコンプレックスを刺激されず楽な関係だったのかもしれません。
このタイプは当然ですが、結婚したからといって、受動型が私たちにとって都合の良い
万能型や家庭型の人間には変わることはありません。それゆえ家族一体感というのを
味わいたい人にとっては私のように苦悩した毎日が待っていることでしょう。
しかし、その自分にはない発想や感性が面白い人間だなぁとおもって生活できる
人にとっては、楽しんだ生活というのもできるのだろうと思います。早くそうなりたいです^^
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