2015年11月24日
小学生の息子に宇宙の説明を受けるアスペ嫁ちゃん…
昨日もアスペ、今日もアスペ、明日もアスペ。
アスペルガーな嫁の発言にいちいちアンテナを高くして
聞く耳を立てていると、本当に疲弊してしまいます。
しかし、厄介なのが、視覚は目をつむれば遮ることができますが、
聴覚は、どうしても聞こえてしまうので聞きたくなくても入ってくるわけです。
最近は耳栓かヘッドフォンを家では装備して物理的に余計なことを聞かないよう
にしているのですが、こんなことしている私って…初めは思いましたが、結構良いです^^
■宇宙人ぽいのに、宇宙について全く興味がない。
子どもにとって興味の範囲は個人差がありますが、比較的男の子は、
宇宙が好きだったりします。私も自分が子どもの頃に宇宙の図鑑を見て
なぜだかワクワクした想いがありますが、アスペ嫁は全く興味がない分野。
子どもって、自分が学んだことや知っていることを親に教えたがるという
時期があり、本で読んだことを一生懸命アスペ嫁に説明してるんです。
「子どもって健気だなぁ」と思いながら、ほっこりした気持ちでみているのですが、
アスペ嫁が、宇宙に興味がなさ過ぎて、回答がそっけなかったり、おかしな返答をするので、
子ども達は、不満が蓄積していくわけです。
子ども「ママー地球って太陽の周りを1年かけて回っているんだって!」
嫁「え?意味分からないんですけど。太陽が回ってるんでしょ?」
子ども「違うよ。太陽は回ってないの!!地球が回ってるんだよ。知らないの?」
嫁「ママは、太陽が地球の周りを回っていると知っているから、それ間違ってるよ」
子ども「だって図鑑に書いてあるんだよ。もういいよママは…。」
おいおい、いくら興味がないと言っても、昔の人か!というような感じです。
もちろんそんなことを知らなくても生活には全く支障はありませんが、まさに、
自分中心に世の中が回っているという感じですね^^
■「おてんとさま」は、てんとう虫の事だと思っていたアスペ嫁
大人になっても、ちょっとした記憶違いで誤った情報がインプットされているという
ときは、ありますよね。アスペ嫁に関しては、もの凄くこれが多いです。
大きな事から、小さな事まで、盛りだくさんすぎて困りますが…。
嫁「今日ね、暖かかったじゃない?だからおてんとさまがいっぱいでてきたの」
私「そりゃ快晴だったからね。でも一杯出てきたって意味分からんけど?」
嫁「20匹ぐらい出てきたんだよ。おてんとさん」
私「???おてんとさんが20匹?何の話だよ。太陽がそんなにあるわけないでしょ」
嫁「何?太陽って?おてんとさんっていってるじゃない。ほらっここにもいた!」
私「…あのさ、これてんとう虫でしょ。」
嫁「そうだよ。てんとう虫のことをおてんとさんていうでしょ?」
私「いわない、いわない。ママだけですよ」
嫁「えーショックぅ!ずっと今までそうだと思ってたのに」
嫁「じゃあ、おてんとさんってなんのことなの?」
私「どう考えても話の流れで太陽のことでしょ。(面倒くさいなぁ)」
前述もしましたが、まあ、知らなくても死ぬわけではないから気にしなきゃ良いのですが、
以前の私であったら、発狂してしまっていたと思います。知らなかったことはなるべく自分の
知識として学習していきたいAC夫と、世間の常識をしらなくても全く気にしないアスペ嫁。
なんとかこれで天秤が保たれているのでしょうね^^
こんなことも知らないの?バカなの?何考えて今まで生きてきたの?
と、昔は小一時間、問いただしたくなっていたのですが、細かい知識がなくても
何十年もこうやって生きてこれるわけだし、あまり考え込みすぎたり、頭に詰め込みすぎるのは、
必ずしも良いこと!とも言えないなという気持ちに最近はなっています。
そして、このアスペ嫁の無知は、自分の無知、家族の無知という感覚が強かったですから、
結構許せなかったのですが、「もう別格」この人の無知も恥も、私の無知でも恥でもない!
嫁ではあるが、そこは違うという意識が定着してからは、少し気持ちが楽になりました。
アスペ嫁にとって一番良いのは、あまり掘り下げたり説明したりする話でなく、
表面的に笑顔で「そうだね。そうなんだ」といっているだけで十分と言うことがわかってくるのです。
積年の恨みと、さみしさと、憎悪の感情が乗っかっているとなかなか難しいですけどね。
女性のアスペルガー症候群 (健康ライブラリーイラスト版)
アスペルガーな嫁の発言にいちいちアンテナを高くして
聞く耳を立てていると、本当に疲弊してしまいます。
しかし、厄介なのが、視覚は目をつむれば遮ることができますが、
聴覚は、どうしても聞こえてしまうので聞きたくなくても入ってくるわけです。
最近は耳栓かヘッドフォンを家では装備して物理的に余計なことを聞かないよう
にしているのですが、こんなことしている私って…初めは思いましたが、結構良いです^^
■宇宙人ぽいのに、宇宙について全く興味がない。
子どもにとって興味の範囲は個人差がありますが、比較的男の子は、
宇宙が好きだったりします。私も自分が子どもの頃に宇宙の図鑑を見て
なぜだかワクワクした想いがありますが、アスペ嫁は全く興味がない分野。
子どもって、自分が学んだことや知っていることを親に教えたがるという
時期があり、本で読んだことを一生懸命アスペ嫁に説明してるんです。
「子どもって健気だなぁ」と思いながら、ほっこりした気持ちでみているのですが、
アスペ嫁が、宇宙に興味がなさ過ぎて、回答がそっけなかったり、おかしな返答をするので、
子ども達は、不満が蓄積していくわけです。
子ども「ママー地球って太陽の周りを1年かけて回っているんだって!」
嫁「え?意味分からないんですけど。太陽が回ってるんでしょ?」
子ども「違うよ。太陽は回ってないの!!地球が回ってるんだよ。知らないの?」
嫁「ママは、太陽が地球の周りを回っていると知っているから、それ間違ってるよ」
子ども「だって図鑑に書いてあるんだよ。もういいよママは…。」
おいおい、いくら興味がないと言っても、昔の人か!というような感じです。
もちろんそんなことを知らなくても生活には全く支障はありませんが、まさに、
自分中心に世の中が回っているという感じですね^^
■「おてんとさま」は、てんとう虫の事だと思っていたアスペ嫁
大人になっても、ちょっとした記憶違いで誤った情報がインプットされているという
ときは、ありますよね。アスペ嫁に関しては、もの凄くこれが多いです。
大きな事から、小さな事まで、盛りだくさんすぎて困りますが…。
嫁「今日ね、暖かかったじゃない?だからおてんとさまがいっぱいでてきたの」
私「そりゃ快晴だったからね。でも一杯出てきたって意味分からんけど?」
嫁「20匹ぐらい出てきたんだよ。おてんとさん」
私「???おてんとさんが20匹?何の話だよ。太陽がそんなにあるわけないでしょ」
嫁「何?太陽って?おてんとさんっていってるじゃない。ほらっここにもいた!」
私「…あのさ、これてんとう虫でしょ。」
嫁「そうだよ。てんとう虫のことをおてんとさんていうでしょ?」
私「いわない、いわない。ママだけですよ」
嫁「えーショックぅ!ずっと今までそうだと思ってたのに」
嫁「じゃあ、おてんとさんってなんのことなの?」
私「どう考えても話の流れで太陽のことでしょ。(面倒くさいなぁ)」
前述もしましたが、まあ、知らなくても死ぬわけではないから気にしなきゃ良いのですが、
以前の私であったら、発狂してしまっていたと思います。知らなかったことはなるべく自分の
知識として学習していきたいAC夫と、世間の常識をしらなくても全く気にしないアスペ嫁。
なんとかこれで天秤が保たれているのでしょうね^^
こんなことも知らないの?バカなの?何考えて今まで生きてきたの?
と、昔は小一時間、問いただしたくなっていたのですが、細かい知識がなくても
何十年もこうやって生きてこれるわけだし、あまり考え込みすぎたり、頭に詰め込みすぎるのは、
必ずしも良いこと!とも言えないなという気持ちに最近はなっています。
そして、このアスペ嫁の無知は、自分の無知、家族の無知という感覚が強かったですから、
結構許せなかったのですが、「もう別格」この人の無知も恥も、私の無知でも恥でもない!
嫁ではあるが、そこは違うという意識が定着してからは、少し気持ちが楽になりました。
アスペ嫁にとって一番良いのは、あまり掘り下げたり説明したりする話でなく、
表面的に笑顔で「そうだね。そうなんだ」といっているだけで十分と言うことがわかってくるのです。
積年の恨みと、さみしさと、憎悪の感情が乗っかっているとなかなか難しいですけどね。
女性のアスペルガー症候群 (健康ライブラリーイラスト版)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4448155
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック