2015年11月23日
赤ちゃんや子どもが発熱したらどうしたいい!?病院へ直行したがるアスペ嫁。(その2)
インフルエンザの季節にもなってきました。幼稚園、小学校から毎日のように、
ウイルスを運んでくる子ども達、よく元気にしていると思いませんか?
いつうつされてもおかしくない環境にいるのに…。
子どもが発熱したときにどうする?という問題は、現在進行形ですが、
主に新生児から3歳児ぐらいまでの話として書いています。
■3人目の時は、3度目の正直で堪忍袋の緒が切れました^^
仏の顔も三度までとはいいますが…
アスペの嫁は、何度でも^^
流石にふたりも育てているわけですから、アスペ嫁も頼もしい肝っ玉母ちゃんに
なってきてもいいかな?なんていう期待はまったく通用しません^^
アスペ嫁を本格的に発達障害っぽいと気づいたのは2人目を出産したあとでした。
アスペ嫁の脳の容量では、2人の子どもをみるというのがオーバーヒート状態なのです。
とてもあり得ないことが、起き始めたのもこの時期。それが3人ですよ。基本無理なんです。
子どもの人数が多くなるにつれ、どんな母親でも手が行き届きにくくなることは
想像がつくのではないでしょうか。それがアスペ嫁ですから…。
この頃になると、私も数多くの小児科の先生から病院へのかかりかたを
レクチャーされていたこともあり、よほどのことでなければ、病院へは
行かないようになりました。しかし、変わらないんですよ。アスペ嫁だけは。
確かに39度以上あると心配な気持ちは分かるのですが、うちの子供達は
幸いなことに、発熱しても脱水症状を起こしたり、食欲が減退したり、
あきらかに元気がなくなったりということがなかったので、しばらくすると
熱が自然に下がるということも多かったのです。
もちろん3日続けて下がらないようであれば、病院へ行くことも
考えますが、アスペ嫁は相変わらず「39度だ!病院」といっていました。
どうして熱が出るか?体の中で何が起こっているのか?そういう目に見えないことは
何度説明をしてもアスペ嫁には理解できない。「白血球が病原体と闘っているから…」なんて
説明しても無理無理。視覚情報から入った39度という数字だけが瞬間的に頭に残るのです。
■いかに、瞬間的に目の前のことだけしか考えられないかがわかる。
一般的に37度以上あると熱があるという目安になると思います。
しかし、実際は、基礎体温ってひとりひとり違うんですよね。そういうことも
アスペ嫁にはなかなか理解できないみたいです。
そして面白いのが、「37.0度」だと熱がある!って騒ぎ出すんですが、
「36.9度」だと知らんぷりって言う感じなのです。
基礎体温が36度ぐらいの人なら、どちらも高めになるわけですが、
アスペ嫁のスイッチでは体温計の37度をみると発動すると私の研究では、考えられています。
あるとき2番目の子が36.9度ぐらいが1週間ぐらい続いたときがあったのです。
37度以上の時は、うるさく言ってくるのでこちらもよく分かるのですが、
このときは参りました。あきらかに子どもの食欲がいつもよりも落ちていたのですが、
熱がないから安心と判断したのでしょう。状態がおかしいので病院へいってきてと
このときは私がお願いをして行ってもらいました。
結果、マイコプラズマ肺炎でした^^
子どもが話し始めるまでは、意思疎通がしにくいわけですが、うちの場合は、
しゃべり出してからの方が問題が多いのです。アスペ嫁が子どもの話を憶測したり、
何が言いたいかをまとめられないためです。
子どもはママに一生懸命話す。⇒アスペ嫁理解ができない⇒子ども大泣き。
このサイクルが非常に多い。このまま大きくなると、子どもは、ママへの信頼を失います。
「ママに言ってもどうせわかってくれない」と。
こういう経緯があったため、現在は、アスペ嫁には子どもの体温を記録することだけを
専念してやってもらうようにしています。その体温推移をみて私が客観的に
病院へ行った方が良いか判断するという感じ。
まったく、気持ちが分からない人が子どもを育てるってたいへんなことです。
はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア (主婦の友実用1シリーズ)
ウイルスを運んでくる子ども達、よく元気にしていると思いませんか?
いつうつされてもおかしくない環境にいるのに…。
子どもが発熱したときにどうする?という問題は、現在進行形ですが、
主に新生児から3歳児ぐらいまでの話として書いています。
■3人目の時は、3度目の正直で堪忍袋の緒が切れました^^
仏の顔も三度までとはいいますが…
アスペの嫁は、何度でも^^
流石にふたりも育てているわけですから、アスペ嫁も頼もしい肝っ玉母ちゃんに
なってきてもいいかな?なんていう期待はまったく通用しません^^
アスペ嫁を本格的に発達障害っぽいと気づいたのは2人目を出産したあとでした。
アスペ嫁の脳の容量では、2人の子どもをみるというのがオーバーヒート状態なのです。
とてもあり得ないことが、起き始めたのもこの時期。それが3人ですよ。基本無理なんです。
子どもの人数が多くなるにつれ、どんな母親でも手が行き届きにくくなることは
想像がつくのではないでしょうか。それがアスペ嫁ですから…。
この頃になると、私も数多くの小児科の先生から病院へのかかりかたを
レクチャーされていたこともあり、よほどのことでなければ、病院へは
行かないようになりました。しかし、変わらないんですよ。アスペ嫁だけは。
確かに39度以上あると心配な気持ちは分かるのですが、うちの子供達は
幸いなことに、発熱しても脱水症状を起こしたり、食欲が減退したり、
あきらかに元気がなくなったりということがなかったので、しばらくすると
熱が自然に下がるということも多かったのです。
もちろん3日続けて下がらないようであれば、病院へ行くことも
考えますが、アスペ嫁は相変わらず「39度だ!病院」といっていました。
どうして熱が出るか?体の中で何が起こっているのか?そういう目に見えないことは
何度説明をしてもアスペ嫁には理解できない。「白血球が病原体と闘っているから…」なんて
説明しても無理無理。視覚情報から入った39度という数字だけが瞬間的に頭に残るのです。
■いかに、瞬間的に目の前のことだけしか考えられないかがわかる。
一般的に37度以上あると熱があるという目安になると思います。
しかし、実際は、基礎体温ってひとりひとり違うんですよね。そういうことも
アスペ嫁にはなかなか理解できないみたいです。
そして面白いのが、「37.0度」だと熱がある!って騒ぎ出すんですが、
「36.9度」だと知らんぷりって言う感じなのです。
基礎体温が36度ぐらいの人なら、どちらも高めになるわけですが、
アスペ嫁のスイッチでは体温計の37度をみると発動すると私の研究では、考えられています。
あるとき2番目の子が36.9度ぐらいが1週間ぐらい続いたときがあったのです。
37度以上の時は、うるさく言ってくるのでこちらもよく分かるのですが、
このときは参りました。あきらかに子どもの食欲がいつもよりも落ちていたのですが、
熱がないから安心と判断したのでしょう。状態がおかしいので病院へいってきてと
このときは私がお願いをして行ってもらいました。
結果、マイコプラズマ肺炎でした^^
子どもが話し始めるまでは、意思疎通がしにくいわけですが、うちの場合は、
しゃべり出してからの方が問題が多いのです。アスペ嫁が子どもの話を憶測したり、
何が言いたいかをまとめられないためです。
子どもはママに一生懸命話す。⇒アスペ嫁理解ができない⇒子ども大泣き。
このサイクルが非常に多い。このまま大きくなると、子どもは、ママへの信頼を失います。
「ママに言ってもどうせわかってくれない」と。
こういう経緯があったため、現在は、アスペ嫁には子どもの体温を記録することだけを
専念してやってもらうようにしています。その体温推移をみて私が客観的に
病院へ行った方が良いか判断するという感じ。
まったく、気持ちが分からない人が子どもを育てるってたいへんなことです。
はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア (主婦の友実用1シリーズ)
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