2015年11月01日
怒られたときに黙り込むアスペ嫁とアスペ息子にはどうすべきか?
アスペとの生活で、悪循環になりがちな意思の疎通の欠落。
こちらが聞きたいことを質問しても帰ってこないもどかしさ。
相手からすると、既に答えたつもりになっているという
かみ合わない会話。これが積み重なると、とてつもないストレス量が
体に蓄積されることになります。
会話が成立しないというイライラは、人間にとって一番
辛くて、寂しくて、苦しいものなのだろうと思います。
質問した内容が、トンチンカンで返答されることというのも
非常にもどかしい気持ちになりますが、私の中で苦しいのは、
「だんまり」ですね。
厳密に言えば、無視しているわけでも、黙りしているわけでも
なく、「フリーズ」している状態なのでしょうが、かえってこない
返事を延々と待ち続ける立場からすると、徐々に憤りを感じる
ということも珍しくありません。
そして、アスペ嫁やアスペ息子の場合は、自分の言いたいことは
一方的にこちらへマシンガンのように撃ってくるので、どうしても
「自分の言いたいことばかり言って、こちらの言うことは返事しない」
という図式が出来上がってしまいます。
たまーにの出来事であれば、ちょっとした我慢でやり過ごすことが
できるのかもしれませんが、頻度が毎日レベルと言うことになってくると、
言葉には表せないようなどす黒い怒りの塊が、癌細胞のように育っていきます。
相手が黙りをしているときにこちらが芽生えてしまう感情とは
どのようなものでしょうか。
・こちらが聞いたことに対しての返事が来るという期待。
・いくら話しても返答が無いことに対しての憤り。
・家族として夫婦として、意見が共有出来ないという落胆。
・真剣に話している内容に対しての返事がない不誠実さ。
などなど、私たちからすると、意見を共有をできないということが
一番のストレスですね。
おそらく、単に喧嘩と言っても、お互いの主張をぶつけ合って喧嘩に
成る場合は、どちらかが譲歩するという形で納めることが出来ますが、
喧嘩にならない喧嘩ですから、これが大変。
相手は意見を言いませんから、何を考えているか分からない。
だから、譲歩が出来るとかそう言う問題にもなりません。
相手がどう思っているか黙りで分かりませんので、共有するという
こともできません。
その結果、私たちは「怒り」で相手に気持ちをぶつけるということ
がどうしても多くなってしまうわけです。
しかしこの「怒り」がまたアスペ嫁やアスペ息子には逆効果というのですから
正直面倒くさいですよね^^
「怒り」をしなければいいと、「我慢」をつづけるといつかは破裂します。
結局どうすれば良いのって話ですが、人それぞれ環境が違うので一概に言えませんが、
うちの場合は、「だんまり」してしまったときは、更に追い打ちをするのをいちどやめ、
別のタイミングを狙うとか、メールやラインなど文面で聞いてい見るとか、そういう
対応ぐらいしか思いつきません。
とにかく、追い打ちは厳禁だということです。
その場からとりあえず退散するという勇気も時には必要です。
こちらが聞きたいことを質問しても帰ってこないもどかしさ。
相手からすると、既に答えたつもりになっているという
かみ合わない会話。これが積み重なると、とてつもないストレス量が
体に蓄積されることになります。
会話が成立しないというイライラは、人間にとって一番
辛くて、寂しくて、苦しいものなのだろうと思います。
質問した内容が、トンチンカンで返答されることというのも
非常にもどかしい気持ちになりますが、私の中で苦しいのは、
「だんまり」ですね。
厳密に言えば、無視しているわけでも、黙りしているわけでも
なく、「フリーズ」している状態なのでしょうが、かえってこない
返事を延々と待ち続ける立場からすると、徐々に憤りを感じる
ということも珍しくありません。
そして、アスペ嫁やアスペ息子の場合は、自分の言いたいことは
一方的にこちらへマシンガンのように撃ってくるので、どうしても
「自分の言いたいことばかり言って、こちらの言うことは返事しない」
という図式が出来上がってしまいます。
たまーにの出来事であれば、ちょっとした我慢でやり過ごすことが
できるのかもしれませんが、頻度が毎日レベルと言うことになってくると、
言葉には表せないようなどす黒い怒りの塊が、癌細胞のように育っていきます。
相手が黙りをしているときにこちらが芽生えてしまう感情とは
どのようなものでしょうか。
・こちらが聞いたことに対しての返事が来るという期待。
・いくら話しても返答が無いことに対しての憤り。
・家族として夫婦として、意見が共有出来ないという落胆。
・真剣に話している内容に対しての返事がない不誠実さ。
などなど、私たちからすると、意見を共有をできないということが
一番のストレスですね。
おそらく、単に喧嘩と言っても、お互いの主張をぶつけ合って喧嘩に
成る場合は、どちらかが譲歩するという形で納めることが出来ますが、
喧嘩にならない喧嘩ですから、これが大変。
相手は意見を言いませんから、何を考えているか分からない。
だから、譲歩が出来るとかそう言う問題にもなりません。
相手がどう思っているか黙りで分かりませんので、共有するという
こともできません。
その結果、私たちは「怒り」で相手に気持ちをぶつけるということ
がどうしても多くなってしまうわけです。
しかしこの「怒り」がまたアスペ嫁やアスペ息子には逆効果というのですから
正直面倒くさいですよね^^
「怒り」をしなければいいと、「我慢」をつづけるといつかは破裂します。
結局どうすれば良いのって話ですが、人それぞれ環境が違うので一概に言えませんが、
うちの場合は、「だんまり」してしまったときは、更に追い打ちをするのをいちどやめ、
別のタイミングを狙うとか、メールやラインなど文面で聞いてい見るとか、そういう
対応ぐらいしか思いつきません。
とにかく、追い打ちは厳禁だということです。
その場からとりあえず退散するという勇気も時には必要です。
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