2015年10月19日
「おいしい」といわれると毎日でもおなじものをつくるアスペ嫁。
アスペ嫁は、以前からお伝えしているように料理が苦手です。
これは得手不得手もあるので、家の場合は、まだつくろうと
努力はしてくれる(本人の中での話ですが)というだけよいの
かもしれませんけど……
苦手という表現は、適切では無いかもしれないのは、
あくまでも「私から見て」苦手だと思うからです。
本人は作ったものは美味しいと思って食べていることがおおいです。
私も料理が得意なわけではありませんが、その自分があじわっても
お世辞にもおいしいとはいえないこともおおく毎日の生活では
困ってしまうところでもあります。
現在は、私が作れるときはつくっているので少し問題解決してますがね。
アスペ嫁の厄介なところは、「おいしい!」といわれると次の日からその料理の
オンパレードになることが多いという危険をはらんでいます。
子どもは、味覚にはまだまだ鈍感ではありますが、毎日食べるものですから
感想って素直に言うじゃないですか。
そして、子どもは「味が濃い」ものを美味しいと感じる節もあるようで、
「味が濃い」=「おいしい」とだれかしらが口に出してしまうことがあるんです。
子ども「ママ、これおいしかったよ!」
嫁「本当!?じゃあ明日も作ってあげるね」
ここまでは良いと思うのですが、私が味見をしてみると、
ちょっと眉間にしわを寄せてしまうような味付けです。
ストップをかけない限り、1週間ぐらい平気で同じメニューになることはざらなのです。
「おいしい」という言葉をそのまま等身大にしか受け取れていない証拠ですね。
私「もう、いい加減3日連続だから変えたら?」と言わないと、やめません。
私「どうして毎日同じにするのよ?」と聞けば、
嫁「だって、みんな美味しいっていってるから!」と、
みんなが美味しいとはいっていないのに、「おいしい」しか頭に残っていないんです。
そして、アスペ嫁の味覚中枢には、毎日同じものを食べ続けると
人間は、そのうちに「飽きてくる」という感覚が非常に薄いのです。
それゆえ、こういう行動が出来てしまうともいえます。
結婚して2人で生活を営んでいるときや新婚早々のときは、
私自身もかなりアスペ嫁に対して尊重していたのでしょう。
傷つけないようにと、おいしくなかったとしても「おいしい」といって
いたのですが、これは良い面と悪い面がありますね。
こういうことばが必要なときもあるでしょうが、
私は、この言葉でかなり胃袋に負担をかけました^^
この頃も流石に1週間近く同じメニューで止めてくれと行って
止めることが多く、おいしくないこともさることながら、
「同じ料理を連続して食べる」ということが苦痛になっていました。
こう考えるとやはり、アスペ嫁と生活する上では、いかにこちらが
良い点と悪い点をオブラートに隠さず、伝えることの重要性を感じます。
アスペ嫁は、本当まるで子育てと同じような感じなのです。
アスペ嫁と生活することは子育てのようで、子育てとは、子どもを育てているようで、
自分自身を育てていることでもありますから、結局、アスペ嫁との生活は、自分自身を
育てるためと考えてやっていくことが一番の近道なのでしょう。
キャベツのせん切り、できますか?
これは得手不得手もあるので、家の場合は、まだつくろうと
努力はしてくれる(本人の中での話ですが)というだけよいの
かもしれませんけど……
苦手という表現は、適切では無いかもしれないのは、
あくまでも「私から見て」苦手だと思うからです。
本人は作ったものは美味しいと思って食べていることがおおいです。
私も料理が得意なわけではありませんが、その自分があじわっても
お世辞にもおいしいとはいえないこともおおく毎日の生活では
困ってしまうところでもあります。
現在は、私が作れるときはつくっているので少し問題解決してますがね。
アスペ嫁の厄介なところは、「おいしい!」といわれると次の日からその料理の
オンパレードになることが多いという危険をはらんでいます。
子どもは、味覚にはまだまだ鈍感ではありますが、毎日食べるものですから
感想って素直に言うじゃないですか。
そして、子どもは「味が濃い」ものを美味しいと感じる節もあるようで、
「味が濃い」=「おいしい」とだれかしらが口に出してしまうことがあるんです。
子ども「ママ、これおいしかったよ!」
嫁「本当!?じゃあ明日も作ってあげるね」
ここまでは良いと思うのですが、私が味見をしてみると、
ちょっと眉間にしわを寄せてしまうような味付けです。
ストップをかけない限り、1週間ぐらい平気で同じメニューになることはざらなのです。
「おいしい」という言葉をそのまま等身大にしか受け取れていない証拠ですね。
私「もう、いい加減3日連続だから変えたら?」と言わないと、やめません。
私「どうして毎日同じにするのよ?」と聞けば、
嫁「だって、みんな美味しいっていってるから!」と、
みんなが美味しいとはいっていないのに、「おいしい」しか頭に残っていないんです。
そして、アスペ嫁の味覚中枢には、毎日同じものを食べ続けると
人間は、そのうちに「飽きてくる」という感覚が非常に薄いのです。
それゆえ、こういう行動が出来てしまうともいえます。
結婚して2人で生活を営んでいるときや新婚早々のときは、
私自身もかなりアスペ嫁に対して尊重していたのでしょう。
傷つけないようにと、おいしくなかったとしても「おいしい」といって
いたのですが、これは良い面と悪い面がありますね。
こういうことばが必要なときもあるでしょうが、
私は、この言葉でかなり胃袋に負担をかけました^^
この頃も流石に1週間近く同じメニューで止めてくれと行って
止めることが多く、おいしくないこともさることながら、
「同じ料理を連続して食べる」ということが苦痛になっていました。
こう考えるとやはり、アスペ嫁と生活する上では、いかにこちらが
良い点と悪い点をオブラートに隠さず、伝えることの重要性を感じます。
アスペ嫁は、本当まるで子育てと同じような感じなのです。
アスペ嫁と生活することは子育てのようで、子育てとは、子どもを育てているようで、
自分自身を育てていることでもありますから、結局、アスペ嫁との生活は、自分自身を
育てるためと考えてやっていくことが一番の近道なのでしょう。
キャベツのせん切り、できますか?
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コメントありがとうございます。
同じメニューとはいえずいぶん朝から兄嫁さんはがんばっていますね。
これに対しては、お父様はどう思っているのでしょうか?
やはり不満なのでしょうか?
私はかなり不満をぶちまける方でしたが、最近は作ってくれるだけましかな。
と思えるようにも^^
たたけばホコリはたくさん出てくるでしょうからね^^
まさにから当てはまります。
私の父は毎朝ずーーーーーーーっとひたすら同じものを出されています。
パン一枚、コーヒー、トマトのスライスと茹でブロッコリー。
毎日大して代わり映えもなくずっとこうだそうです。
本人曰くお父さんはパンが好きだからだそうです。
私や母と暮らしてた頃は週に一度パンを食べるくらいでした。笑