2015年09月21日
毒親や発達障害の認知度UP!?さかもと未明が発達障害をカミングアウト。
最近、「毒親」という言葉が多く目にするようになってきた。
もちろん私自身が興味があるので、毒親というワードが
目に入って気安いと言うこともあると思います。
毒親と呼ばれる人は、AC的な要素を多分に持っていることが
多く、酷い場合は、パーソナリティ障害(人格障害)にまで
至っていると言うことも珍しくないのです。
ただ、毒親ということばだけが一人歩きをするのは
少々危険である気もします。
ACになる原因は、実親や育ての親の偏った価値感を
押しつけられ、条件付きの愛情を植え付けられたことが
原因であることは確かです。
「植え付けたのは親の責任」これは事実。
どんなに年齢を重ねようとも、心の中に癒やすことが
出来ないほどのインナーチャイルドがある人は
憎しみは半端ないものでしょう。
一般的には憎しみの対象者が亡くなってしまうと、
その人に対する見方が変わってきたりするものですが、
酷い場合は、亡くなっても対象者への憎しみが残り続けるのです。
親が未熟だったことは確かなのです。
というか、人間なんて完璧ではないわけで、
誰だって未熟な面はあるのに、成熟であろうと
表面的に見栄を張ったり他人と比較してみたり。
しかし、毒親は未熟であることを自分の子供には許さず、
自分の理想の価値感を押しつけ子供を苦しめてしまいます。
これがACの負の連鎖につながるわけです。
親が悪いのは明白ですし、親を許しなさいといっても
簡単には許せなかったりもするわけです。
ただ、そのまま憎み続けて何か新しく生み出されるものって
あるのでしょうか?
これから先も、なんでも「親のせい」であることが事実だからといって、
そればかりを盾にとってしまうとしたら、そんなに悲しいことはありません。
結果的に親からの呪縛から逃れられないのですから。
許さないでも良いから、決別して自分の道を進むのが賢明でしょう。
憎しみから幸せな生活というのは生まれません。
出典元:オレ的ゲーム速報@JIN
テレビのコメンテーターでよくでている「さかもと未明さん」
飛行機の中で子供の泣き声がうるさい的な話で炎上気味になりましたが、
自分で発達障害であるとカミングアウトしたそうです。
1965年〈昭和40年〉10月21日生まれ、2015年9月時点で50歳。
テレビで見ていたときは、「なんだかこの人年齢不詳だな」と思いましたが、
化粧のせいもあるとおもいますが、年齢よりは若く見えます。
ちょっとズレた発言を見ていてもやっぱりという感じですが^^
アスペの女性って結構年齢より若く見えることが多いんですよね。
アスペ嫁も年を取っていくとこんなおばさんになっていくのでしょうか。
うちの場合の話ですが、アスペ嫁に悪気はありませんが、
はっきり言って子供は理解してくれない母親に相当なフラストレーション
を抱えてしまいます。
仮に、遺伝的に子供が発達障害でなかったとしても
母親の子供に対する無関心やコミュニケーション不足で
ACになるケースも十分あります。そして私もAC。
世の中の発達障害に対する認知度が増えることは良いことだと思います。
しかし、どんなに認知度が増えても一緒に生活したことが無い人には
なかなか辛さや苦しさがわかりにくいのです。
世間に共感してもらいたいという姿勢だけで生活をしていると
一生満たされないままです。
はっきり言って、悩めば悩むほどドツボにはまるんです。
1時間悩むなら、10分でも自分が出来ると思うことを行動する方が
道は開けていくのだろうと思います。
「何もしない完璧主義者」と呼ばれるACの人たち。
初めは、自分に対してカウンセラーから言われたとき
腹立たしくて、怒りが納まらなかったような気がしますが、
最近では、自分でこの言葉に納得している自分がいます。
もちろん私自身が興味があるので、毒親というワードが
目に入って気安いと言うこともあると思います。
毒親と呼ばれる人は、AC的な要素を多分に持っていることが
多く、酷い場合は、パーソナリティ障害(人格障害)にまで
至っていると言うことも珍しくないのです。
ただ、毒親ということばだけが一人歩きをするのは
少々危険である気もします。
ACになる原因は、実親や育ての親の偏った価値感を
押しつけられ、条件付きの愛情を植え付けられたことが
原因であることは確かです。
「植え付けたのは親の責任」これは事実。
どんなに年齢を重ねようとも、心の中に癒やすことが
出来ないほどのインナーチャイルドがある人は
憎しみは半端ないものでしょう。
一般的には憎しみの対象者が亡くなってしまうと、
その人に対する見方が変わってきたりするものですが、
酷い場合は、亡くなっても対象者への憎しみが残り続けるのです。
◆「生まれなければ」
「母と会ったのは、この15年で3回だけ」。東京都台東区の女性会社員(44)はこう話す。「自分のことは自分で決めなさいといいながら、私がこうしたいというと反対する。ジーンズは禁止。漫画もだめ。身だしなみと進路のこと以外は関心がなく、気分次第で干渉してくる」
引用元:ライブドアニュース 2015年9月16日 9時22分 産経新聞
親が未熟だったことは確かなのです。
というか、人間なんて完璧ではないわけで、
誰だって未熟な面はあるのに、成熟であろうと
表面的に見栄を張ったり他人と比較してみたり。
しかし、毒親は未熟であることを自分の子供には許さず、
自分の理想の価値感を押しつけ子供を苦しめてしまいます。
これがACの負の連鎖につながるわけです。
親が悪いのは明白ですし、親を許しなさいといっても
簡単には許せなかったりもするわけです。
ただ、そのまま憎み続けて何か新しく生み出されるものって
あるのでしょうか?
これから先も、なんでも「親のせい」であることが事実だからといって、
そればかりを盾にとってしまうとしたら、そんなに悲しいことはありません。
結果的に親からの呪縛から逃れられないのですから。
許さないでも良いから、決別して自分の道を進むのが賢明でしょう。
憎しみから幸せな生活というのは生まれません。
昨年刊行の自著「まさか発達障害だったなんて」では自身が注意欠陥・多動性障害とアスペルガー症候群が重複した発達障害と診断されたことを公表した。精神科医から「お母さんも発達障害の可能性が高い。娘を理解するために必要な部分が欠損していた」といわれ、安心したという。冷たく思えた母親の言動は、病気に起因している可能性があると分かったからだ。
引用元:ライブドアニュース 2015年9月16日 9時22分 産経新聞
出典元:オレ的ゲーム速報@JIN
テレビのコメンテーターでよくでている「さかもと未明さん」
飛行機の中で子供の泣き声がうるさい的な話で炎上気味になりましたが、
自分で発達障害であるとカミングアウトしたそうです。
1965年〈昭和40年〉10月21日生まれ、2015年9月時点で50歳。
テレビで見ていたときは、「なんだかこの人年齢不詳だな」と思いましたが、
化粧のせいもあるとおもいますが、年齢よりは若く見えます。
ちょっとズレた発言を見ていてもやっぱりという感じですが^^
アスペの女性って結構年齢より若く見えることが多いんですよね。
アスペ嫁も年を取っていくとこんなおばさんになっていくのでしょうか。
うちの場合の話ですが、アスペ嫁に悪気はありませんが、
はっきり言って子供は理解してくれない母親に相当なフラストレーション
を抱えてしまいます。
仮に、遺伝的に子供が発達障害でなかったとしても
母親の子供に対する無関心やコミュニケーション不足で
ACになるケースも十分あります。そして私もAC。
世の中の発達障害に対する認知度が増えることは良いことだと思います。
しかし、どんなに認知度が増えても一緒に生活したことが無い人には
なかなか辛さや苦しさがわかりにくいのです。
世間に共感してもらいたいという姿勢だけで生活をしていると
一生満たされないままです。
はっきり言って、悩めば悩むほどドツボにはまるんです。
1時間悩むなら、10分でも自分が出来ると思うことを行動する方が
道は開けていくのだろうと思います。
「何もしない完璧主義者」と呼ばれるACの人たち。
初めは、自分に対してカウンセラーから言われたとき
腹立たしくて、怒りが納まらなかったような気がしますが、
最近では、自分でこの言葉に納得している自分がいます。
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