2015年09月19日
発達障害と気づいたのは1歳過ぎ。ひとつの鉛筆を執着して使う小学生のアスペ息子。
〇アスペ息子のアスペ兆候は1歳過ぎた頃から把握していた。
小学1年生のアスペ息子は、今のところ特に学校で問題を
起こすことも無く、エネルギッシュな小学校生活を送れている
ようです。
正直、私自身に強迫性障害があった時期、アスペ息子は、
1歳半ぐらいだったと思います。
何事にも神経をとがらせていた私は、嫌でも
細かいことに気がついてしまうと言う苦しい日々を
送っていました。
アスペ息子は1歳を過ぎた頃から、ちょっと何か違うと
感じたのです。
・いわゆる目線が合わない。
・抱いても反り返るように嫌がる。
・ひどいかんしゃくもち。
嫁に対して、アスペ疑惑を持っていた時期でもありますので、
今で言う自閉症スペクトラムという概念の前身である
アスペルガー症候群及び発達障害などの書籍を読みあさった
時期でもあります。
何か違うと感じることが、ほとんど発達障害を説明する
本にかかれており、おそらくこれだと感じたわけです。
そんな最中関心が無いのかアスペ嫁は、我が子が発達障害かもしれない
といくら真剣に説明をしても、うわの空で学習する気配ゼロでした。
「診断を受けて療育すれば良いのに」という意見もあると思いますが、
色々諸事情があって正式にはうけていません。
療育は独自に今まで行ってきました。
こだわりが強い面がもちろんあるのですが、
早い段階で気づいていたので、私としてはある程度、
うまくいかなくて失敗しても仕方が無いという覚悟も
あったからか、気負いしすぎず向き合えていると思います。
思った以上に、素直に吸収してくれるのです。
小学校に入って1番心配したのは授業中じっと座っていられるのか?
ということ、落ち着きが無く、小さい頃から何かに寄りかかって
いないと自分のバランスが取りにくいらしく、ふにゃふにゃした
感じの姿勢になる事が多く、硬い椅子に40分以上座っていられない
のではと思っていました。
しかし、ふたを開けてみれば学校生活が面白いようで、
ふらつくことも無く、授業を受けることが出来ています。
これは私の細かい性格や言葉の受け売りなのでしょうが、
学校では皆に色々教えてあげる立場ですと先生から言われ
驚きました。
嬉しいと言うより、意外でしたから^^
ただ、なぜか同じ鉛筆だけを使い続けます。
筆箱には大体5本ぐらいは2Bなり4Bなりの鉛筆を入れてくるように
言われているのですが、1本だけが超短い^^
あれもこれも鉛筆に目移りしてしまうというアスペの子供も
いると思いますが、この人は1本を最後まで使い切ろうという
タイプみたいです。
特に問題は無いので、好きなようにやらせています。
ただ、ADHDの気質もあるので、
「いってきまーす」と元気にでていっても、
「あ〜、ランドセル忘れた〜」と戻ってくることもよくあります。
ギャグマンガでおこるようなベタなネタが毎日おこるので、
私は嫁に息子に突っ込みっぱなしで疲れてしまいますわ^^
小学1年生のアスペ息子は、今のところ特に学校で問題を
起こすことも無く、エネルギッシュな小学校生活を送れている
ようです。
正直、私自身に強迫性障害があった時期、アスペ息子は、
1歳半ぐらいだったと思います。
何事にも神経をとがらせていた私は、嫌でも
細かいことに気がついてしまうと言う苦しい日々を
送っていました。
アスペ息子は1歳を過ぎた頃から、ちょっと何か違うと
感じたのです。
・いわゆる目線が合わない。
・抱いても反り返るように嫌がる。
・ひどいかんしゃくもち。
嫁に対して、アスペ疑惑を持っていた時期でもありますので、
今で言う自閉症スペクトラムという概念の前身である
アスペルガー症候群及び発達障害などの書籍を読みあさった
時期でもあります。
何か違うと感じることが、ほとんど発達障害を説明する
本にかかれており、おそらくこれだと感じたわけです。
そんな最中関心が無いのかアスペ嫁は、我が子が発達障害かもしれない
といくら真剣に説明をしても、うわの空で学習する気配ゼロでした。
「診断を受けて療育すれば良いのに」という意見もあると思いますが、
色々諸事情があって正式にはうけていません。
療育は独自に今まで行ってきました。
こだわりが強い面がもちろんあるのですが、
早い段階で気づいていたので、私としてはある程度、
うまくいかなくて失敗しても仕方が無いという覚悟も
あったからか、気負いしすぎず向き合えていると思います。
思った以上に、素直に吸収してくれるのです。
小学校に入って1番心配したのは授業中じっと座っていられるのか?
ということ、落ち着きが無く、小さい頃から何かに寄りかかって
いないと自分のバランスが取りにくいらしく、ふにゃふにゃした
感じの姿勢になる事が多く、硬い椅子に40分以上座っていられない
のではと思っていました。
しかし、ふたを開けてみれば学校生活が面白いようで、
ふらつくことも無く、授業を受けることが出来ています。
これは私の細かい性格や言葉の受け売りなのでしょうが、
学校では皆に色々教えてあげる立場ですと先生から言われ
驚きました。
嬉しいと言うより、意外でしたから^^
ただ、なぜか同じ鉛筆だけを使い続けます。
筆箱には大体5本ぐらいは2Bなり4Bなりの鉛筆を入れてくるように
言われているのですが、1本だけが超短い^^
あれもこれも鉛筆に目移りしてしまうというアスペの子供も
いると思いますが、この人は1本を最後まで使い切ろうという
タイプみたいです。
特に問題は無いので、好きなようにやらせています。
ただ、ADHDの気質もあるので、
「いってきまーす」と元気にでていっても、
「あ〜、ランドセル忘れた〜」と戻ってくることもよくあります。
ギャグマンガでおこるようなベタなネタが毎日おこるので、
私は嫁に息子に突っ込みっぱなしで疲れてしまいますわ^^
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4194269
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます。
たくさんレスを頂き本当に感謝しております。
本当に似ている環境ですね。私は、色々と事情があって未診断のままなのですが、
日本国内にいながら、海外か宇宙にいるような異質な生活を送るというのも
本当にあたまがついていけなくてこまります^^
嫁がアスペ(未診断)で、息子がアスペ+ADHD(診断済)です。
まったく同じ家庭環境ですね。
同じことが同じように起きているのを見て
少し安心してしまいました。
いつもコメントありがとうございます!
アスペ嫁も全く同じですよ。というかうちの嫁じゃないですよね?(笑)
片付けられないけど、服は持っている。1回も着ていないタグ付きの服を
整理もしないで、それがあることを忘れて、また同じようなものを買ってくる。
家の場合、恥ずかしながら嫁の下着を買うのは私の役割なのですが、
沢山買ってあげたにもかかわらず、ほぼ3着ぐらいの下着をローテでまわしてます。
結婚してから外食はしませんが、1週間3食すべて毎日カレーと言うときありました。
私がどうしてもやめてくれということで止めてくれましたが…
パートナーは沢山の服を持っているのに毎日同じ服を着ます。(下着は替えますが)買ったまま着ていない服が沢山(笑)
気に入った店に飽きるまで毎日行き同じ席に座り同じものを注文します。