2015年08月31日
アスペ嫁は、結果よりも努力したという過程しかみていない。
AC夫が幼い頃は、何事にも
「結果よりも、その過程が大切だ!」と
よく親に言われて育った気がします。
言葉通りに見るとその通りなのですが、
社会へ出て行くにつれて、それだけではダメだという
ことが身にしみて分かってくる時期があるのではないでしょうか。
社会人になり、企業に就職をして働き始めると、
「結果が大切!結果が全て!」という経営者や管理職の人
の方が多いことに気づきます。
白黒思想の青二才な私からすると、
結果<<<<過程の努力
という脳内図式だったものが、急に、
結果>>>>過程の努力
という自分が思っていることと逆のことを言われて
困惑したことがありました。
過程が大切だから、結果大切ではない。
結果は大切だから、過程は大切ではない。
こんな風に聞こえてしまうのでしょうね。
でも、自分が社会経験を積み、親になってみると
どちらも大切であることがよく分かりました。
細かく言えば、幼少期の成長段階では、結果の是非だけでなく、
過程の努力や一生懸命さなどをより評価してあげて自己肯定感や
自尊心を育む必要があるのだと思います。
ある程度成熟して社会人になる頃には、そう言うベースが出来上がっている
と言う前提で、結果が求められてくるのだと思います。
これを若いときは過大解釈していたように思います。
ただ、利益を追求する会社からすれば目的は利益を上げることですから、
結果が重視されるのは当然のことでしょう。
家庭内は会社とは違いますから、そこまで究極に結果を求める必要は
ないとは思いますが、実際は結果が全てであることも多いです。
アスペ嫁の感覚は、「結果がどうだったか」よりも「私は一生懸命やった」
と言う点に視点が行くようです。
アスペルガー症候群の人で職場トラブルを抱える人はこういう根本が問題だったりします。
会社は基本的に結果や成績を求めるものですから、アスペ嫁の様な言い分をされてしまうと、
言い訳をしているようにしか見えないのですよね。
それゆえ、言い訳ばかりだ!怠けている!言ったことをやらない!そんな評価がつきまとうのでしょう。
自宅でもアスペ嫁は、「こうやってね!ああやってね!」と約束をしても、
内容が曖昧だったりすると、自分で勝手に思ったような一生懸命さでやりますから、
内容が伴わないことが多いのです。
その結果、こちらが要求した内容と全く違うことを結果として残す。
「どうしてこうやってくれないの?」と聞けば、
「私なりに一生懸命やったんだよ!」というアピールばかり。
想像力も乏しいことから、結果を達成するためには、ただがむしゃらに
自分が良いと思うことをひたすらやれば良いという考えなのです。
結果を成し遂げようとするなら、それなりに計画を立てないと
いけませんが、アスペ嫁にはこれが難しい。丸一日取り組んでも、
1分取り組んでも、アスペ嫁は計画を立てる努力はしたと言い張ります。
ココがAC夫との人とのズレです。困るポイントです。
結果が出ないのであれば、どんなに努力しても一生懸命やっても
その努力の仕方が合っていないのだろうと思うのです。
しかし、アスペ嫁は自分の努力の仕方が合っていないと言う修正を
かけませんので、堂々巡りの話になるわけです。
「そのぐらいやってくれよ〜」というのが本音なのですが、
どんなに指南しても叱咤しても期待しても出来ないんです。
結果的に、どうすれば良いか。
こちらが結果に辿りやすいように、より具体的な虎の巻ないしは、
マニュアルをサポートしてあげることが効率は良いです。
ただ、あれもこれもそれも全部パートナーがマニュアルを作って生活
するなんて考えるだけで頭が痛くなってしまいますが、アスペ嫁に
任せる場合は、失敗しても良しとするか、より具体的に提示をしないと
同じ事を延々と繰り返しますので、困ってしまいますね^^
「結果よりも、その過程が大切だ!」と
よく親に言われて育った気がします。
言葉通りに見るとその通りなのですが、
社会へ出て行くにつれて、それだけではダメだという
ことが身にしみて分かってくる時期があるのではないでしょうか。
社会人になり、企業に就職をして働き始めると、
「結果が大切!結果が全て!」という経営者や管理職の人
の方が多いことに気づきます。
白黒思想の青二才な私からすると、
結果<<<<過程の努力
という脳内図式だったものが、急に、
結果>>>>過程の努力
という自分が思っていることと逆のことを言われて
困惑したことがありました。
過程が大切だから、結果大切ではない。
結果は大切だから、過程は大切ではない。
こんな風に聞こえてしまうのでしょうね。
でも、自分が社会経験を積み、親になってみると
どちらも大切であることがよく分かりました。
細かく言えば、幼少期の成長段階では、結果の是非だけでなく、
過程の努力や一生懸命さなどをより評価してあげて自己肯定感や
自尊心を育む必要があるのだと思います。
ある程度成熟して社会人になる頃には、そう言うベースが出来上がっている
と言う前提で、結果が求められてくるのだと思います。
これを若いときは過大解釈していたように思います。
ただ、利益を追求する会社からすれば目的は利益を上げることですから、
結果が重視されるのは当然のことでしょう。
家庭内は会社とは違いますから、そこまで究極に結果を求める必要は
ないとは思いますが、実際は結果が全てであることも多いです。
アスペ嫁の感覚は、「結果がどうだったか」よりも「私は一生懸命やった」
と言う点に視点が行くようです。
アスペルガー症候群の人で職場トラブルを抱える人はこういう根本が問題だったりします。
会社は基本的に結果や成績を求めるものですから、アスペ嫁の様な言い分をされてしまうと、
言い訳をしているようにしか見えないのですよね。
それゆえ、言い訳ばかりだ!怠けている!言ったことをやらない!そんな評価がつきまとうのでしょう。
自宅でもアスペ嫁は、「こうやってね!ああやってね!」と約束をしても、
内容が曖昧だったりすると、自分で勝手に思ったような一生懸命さでやりますから、
内容が伴わないことが多いのです。
その結果、こちらが要求した内容と全く違うことを結果として残す。
「どうしてこうやってくれないの?」と聞けば、
「私なりに一生懸命やったんだよ!」というアピールばかり。
想像力も乏しいことから、結果を達成するためには、ただがむしゃらに
自分が良いと思うことをひたすらやれば良いという考えなのです。
結果を成し遂げようとするなら、それなりに計画を立てないと
いけませんが、アスペ嫁にはこれが難しい。丸一日取り組んでも、
1分取り組んでも、アスペ嫁は計画を立てる努力はしたと言い張ります。
ココがAC夫との人とのズレです。困るポイントです。
結果が出ないのであれば、どんなに努力しても一生懸命やっても
その努力の仕方が合っていないのだろうと思うのです。
しかし、アスペ嫁は自分の努力の仕方が合っていないと言う修正を
かけませんので、堂々巡りの話になるわけです。
「そのぐらいやってくれよ〜」というのが本音なのですが、
どんなに指南しても叱咤しても期待しても出来ないんです。
結果的に、どうすれば良いか。
こちらが結果に辿りやすいように、より具体的な虎の巻ないしは、
マニュアルをサポートしてあげることが効率は良いです。
ただ、あれもこれもそれも全部パートナーがマニュアルを作って生活
するなんて考えるだけで頭が痛くなってしまいますが、アスペ嫁に
任せる場合は、失敗しても良しとするか、より具体的に提示をしないと
同じ事を延々と繰り返しますので、困ってしまいますね^^
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