2015年08月26日
アスペルガー夫、アスペルガー妻との生活に耐えられない!決別するには離婚も1つの方法。
アスペルガーの夫やアスペルガーの妻を持つパートナーの
一番の悩みは今現在、そしてこれからをどうして良いのか分からないことです。
・一番の頼りになってもらいたいパートナーは意味不明で話にならない。
・友達や同僚の人は、この苦しみや辛さを分かってくれない。
・親は、そこまで真剣に取り合ってくれない。
・子供もアスペ気味で話にならない。
私の中で一番問題だと思ったのは、
「本心を話し合える相手がいない」
と言う状態です。
最終的に、周りに理解者がいない場合は、自分自身が
なんとか火事場のくそ力で日々の困難を乗り越えていくことになります。
でも、本当はパートナーと一緒に考え一緒に悩み、同じような気持ちを共感しながら
人生を踏みしめていきたいというのが本音でしょう。
常に自分の気持ちを抑制しながら生活をしていることになります。
これでは面白いはずがありません。毎日毎日イライラしてしまい、
そんな自分にさえ嫌気をさしてしまい。もう消えてしまいたい。。。
自分が消えてなくなってしまいたいぐらい、自分という人間の価値感が
見いだせなくなっている状態です。
消えてしまいたいとは思っても、我が子のことを思うと、
自分が居なくなってしまったら、アスペの片親を残して
子供がどうなってしまうことも予測できてしまいますので、
そんな気持ちにすら抑制がかかるのです。
現実にも、現実逃避にも抑制がかかり、どこにも行き場がない気分。
自分の居場所が分からなくなり頭の中を整理しようと思ってもなかなか
机上の理論通りになどいきません。
頑張り屋な人が多い分、「自分がしっかりしなくちゃ!」
「自分が変わらなくちゃ!」と余計に自分を追い詰めて、
余計に行動が出来なくなっている人もいると思います。
もちろん最終的には、自分が柔軟な受け止め方で人と接することが
できるようになることが苦しみや辛さからの解放をうみます。
しかし、一番の根源となっているのはアスペルガー夫、アスペルガー妻である
という場合は、思い切って離婚を選択すると言うことも1つの選択肢なのだろうと
思います。
私自身は、自分はアスペ嫁と向き合っていこうと言う主旨でブログを書いていますが、
離婚する事は悪だとは思いません。むしろ自分自身で区切りを付けることが出来た人なのだろうと思います。
離婚しても、自分の性格にも問題があることを学べない人は、
同じような相手と再婚して再度失敗するでしょうし、どんな相手が
現れても、相手に期待ばかりしすぎる結婚は幸せを生みません。
受動型のアスペ嫁の場合は、アスペ嫁から離婚したいということは
私がよほど酷い不倫をしたり、暴力をしたりしないかぎりはないでしょう。
うぬぼれているというわけではありません。
そう言う選択もアスペ嫁は出来ないのです。
ですから、もし仮に私が、「もう離婚しよう」と言えば、
アスペ嫁は「パパは離婚したいんだ。そうなんだ。」と、
離婚の流れになるでしょう。離婚の内容を決めるのも私がやることになり、
最初から最後まで自分でやることになるのです^^
つまり、私が何を考えているかが家族へタイムリーに反映されてしまうのです。
「イライラして仏頂面な毎日」なら、そう言う雰囲気の家族が、
「離婚してやる、離婚してやる」という気持ちなら、マイナスオーラ満開の家族が、
「夫が悪い、妻が悪い、子供が悪い」と念じるならそう言う家族が、
形成されて言ってしまうのです。
逆を言えば、少しでも「自分が幸せだなぁ」と思う瞬間が多ければ、
家族全体の雰囲気は明るく楽しいものにもなり得ると言うことです。
難しいことですが、難しく考えすぎず、ドデカイ幸せを掴もうとせず、
小さな小さな幸せを感じていくことが、大きな幸せにつながっていくことを実践してきたいですね。
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「本心を話し合える相手がいない」
と言う状態です。
最終的に、周りに理解者がいない場合は、自分自身が
なんとか火事場のくそ力で日々の困難を乗り越えていくことになります。
でも、本当はパートナーと一緒に考え一緒に悩み、同じような気持ちを共感しながら
人生を踏みしめていきたいというのが本音でしょう。
常に自分の気持ちを抑制しながら生活をしていることになります。
これでは面白いはずがありません。毎日毎日イライラしてしまい、
そんな自分にさえ嫌気をさしてしまい。もう消えてしまいたい。。。
自分が消えてなくなってしまいたいぐらい、自分という人間の価値感が
見いだせなくなっている状態です。
消えてしまいたいとは思っても、我が子のことを思うと、
自分が居なくなってしまったら、アスペの片親を残して
子供がどうなってしまうことも予測できてしまいますので、
そんな気持ちにすら抑制がかかるのです。
現実にも、現実逃避にも抑制がかかり、どこにも行き場がない気分。
自分の居場所が分からなくなり頭の中を整理しようと思ってもなかなか
机上の理論通りになどいきません。
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「自分が変わらなくちゃ!」と余計に自分を追い詰めて、
余計に行動が出来なくなっている人もいると思います。
もちろん最終的には、自分が柔軟な受け止め方で人と接することが
できるようになることが苦しみや辛さからの解放をうみます。
しかし、一番の根源となっているのはアスペルガー夫、アスペルガー妻である
という場合は、思い切って離婚を選択すると言うことも1つの選択肢なのだろうと
思います。
私自身は、自分はアスペ嫁と向き合っていこうと言う主旨でブログを書いていますが、
離婚する事は悪だとは思いません。むしろ自分自身で区切りを付けることが出来た人なのだろうと思います。
離婚しても、自分の性格にも問題があることを学べない人は、
同じような相手と再婚して再度失敗するでしょうし、どんな相手が
現れても、相手に期待ばかりしすぎる結婚は幸せを生みません。
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私がよほど酷い不倫をしたり、暴力をしたりしないかぎりはないでしょう。
うぬぼれているというわけではありません。
そう言う選択もアスペ嫁は出来ないのです。
ですから、もし仮に私が、「もう離婚しよう」と言えば、
アスペ嫁は「パパは離婚したいんだ。そうなんだ。」と、
離婚の流れになるでしょう。離婚の内容を決めるのも私がやることになり、
最初から最後まで自分でやることになるのです^^
つまり、私が何を考えているかが家族へタイムリーに反映されてしまうのです。
「イライラして仏頂面な毎日」なら、そう言う雰囲気の家族が、
「離婚してやる、離婚してやる」という気持ちなら、マイナスオーラ満開の家族が、
「夫が悪い、妻が悪い、子供が悪い」と念じるならそう言う家族が、
形成されて言ってしまうのです。
逆を言えば、少しでも「自分が幸せだなぁ」と思う瞬間が多ければ、
家族全体の雰囲気は明るく楽しいものにもなり得ると言うことです。
難しいことですが、難しく考えすぎず、ドデカイ幸せを掴もうとせず、
小さな小さな幸せを感じていくことが、大きな幸せにつながっていくことを実践してきたいですね。
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コメントありがとうございました。
私も何度も墓場だと感じました。今でも思いますけど^^
でもよく考えると、墓場というよりも生き地獄といった方がよいかもしれません。
男性の受動型タイプと合ったことがないですが、なんとなく想像は出来ます。
だんまりは精神的に参りますね。人間なのに人形に文句を言っているかんじになりますから。
最終的には、相手は変わらないと言うことが確定しているわけですから、
自分で自分のことをどうにかしなくてはいけないのが辛いところ。
そして、子どもがいると、流石に自分だけとは言ってられませんが、
パートナーは子どもに対する価値感も大幅に異なることが多くて、一悶着
では納まらないことが多くなりそうです。
子どもには申し訳ないけど、最終的には離婚して自分の人生を歩むという
選択肢ももちながら、私は自分を見つめ直す日々を過ごしています。
コメントありがとうございました!
アスペパートナーと離婚をした後って、どんな感じの生活になるのでしょうかね。