2015年08月16日
アスペ嫁は、次から次へと、あらゆるものが開けっ放しに!その2
⇒アスペ嫁は、次から次へと、あらゆるものが開けっ放しに!その1では、
アスペ嫁の失態ぶりをお恥ずかしながら、少しながら公開しました。
結局なぜそうなるのか?という疑問
イライラしていると、考察したり洞察までどうしても
気が回りませんが、やはり冷静になって考えることは、
自分の怒りをコントロールしたり、こうだから出来ないんだと
納得できる材料を見つけるためにも必要だと考えています。
アスペ嫁の無頓着で頓珍漢な発言や行動と、
被害者意識が強い完璧主義のAC夫という組み合わせはゴールデン共依存コンビでもあります。
AC夫の立場からは、「この人わざとやっているんじゃないか?」
という被害者意識に何度悩まされたか分かりません。
結果的に言うと、やっぱりわざとではないんです。
わざとでなくても物事には限度がある!
そのとおりでございます^^
ただ、それだと話が終わってしまうので。。。
AC夫がもう少し未熟でなければ受け止められる部分も出てくるかもしれません。
「なんで私ばかり、頑張らなくちゃいけないのさ!」
その気持ちもよく分かります。でもこの人達と暮らそうと覚悟したなら、
ギブアンドテイクを求めては生活できないんです。
やはり「うっかり忘れていた」が多いのでしょう。
世間的には、うっかりとはたまにするから許されるのもかかわらず、
アスペ嫁は、常にうっかりが常態化してしまっているのです。
▼一番の原因は視野の狭さ。
AC夫が独自の洞察で計測したところ、アスペ嫁の瞬間的な
視覚の範囲は約30度ぐらいだったのです。
そのため、アスペ嫁は眼球を人一倍動かします。
初めて会ったときから、目玉だけあっちへこっちへ視線を移すのが
不思議だったのですが、これは、アスペ嫁が視覚を十分に確保するための自然行動だったのです。
※よく赤ちゃんで目線が合わないと発達障害を疑えって言われますが、
それと同じ事でしょう。
探すときは、この視野の狭さがマイナスになります。
ぱっと目に入った封が切られていない袋、ビンや容器をすぐに開けてしまうのです。
一般の人なら、「あれ、前の使い掛けどこかにあったよな」と自分に問いかけながら
探していくわけですが、アスペ嫁は目にとまった物を手に取ってます。
ですから、何個も何個も使い掛けがあるのに、新しい物を開けます。
最悪の場合は、その新しい物も目に入らず、さらに新しい物を買ってくるという行動にもでます。
たぶん、聞いているだけでイライラするかもしれませんね^^
でも、これが標準仕様です。たまにではないです。
毎日ですよ。エブリデイアスペルガー^^
▼視覚と聴覚重視のため、他に気をとられて目的を忘れてしまう。
アスペ嫁は、視覚と聴覚重視で行動をするタイプです。
捜し物をしていても、空間認識力が薄いですから、ものの裏側にあるとか、
下にあるとか、重なっているとかそう言う発想が芽生えにくいんですよね。
子供がよく「お母さん、〇〇がない、〇〇がない!」
お母さんが「ちゃんと探したの?〇〇の下にあったわよ!」
みたいな会話あるでしょう。子供って空間認識力が成長段階ですから
そういうことが起きます。それとアスペ嫁も一緒です。
ちらっと見ただけで、ないない騒ぎ出します。
散々騒いだ後に、何事もなかったように静かになっていることもしばしば。
あとから、「そういえば、さっき探していたものどうしたの?」と聞けば、
「ああ、もうとっくにあったよ。」と人を巻き込んでいるのに平然と答えます^^
探している間に、違うが目に飛び込んできたり、気に鳴る音が鳴ったりすると、
そちらに注意が引き寄せられてしまい、今何をしようとしていたか忘れて
しまうのです。その結果やりっぱなし、付けっぱなし。あけっぱなしになるわけです。
主婦ならそのぐらい出来ないと恥ずかしいと言われるでしょうが、
アスペ嫁は、これでもメモリをフル回転させてやってこれなのです^^
これに追い打ちで、ああしろこうしろとパートナーが注文を付ければ
頭が破裂して、今度は頭が開けっ放しになるでしょう^^
出来ないものは、開き直られるとイラッとしますが、
出来ないことを出来るようになる期待をして、落胆の谷へ突き落とされ続けるのには
もう飽きました。気づける人が無理ない範囲でやるしかないんですよ。
AC夫の悪い癖は、気づけるばかりに必要以上にやりすぎてしまうことですが、
同じようなカサンドラ奥さんの方々も結構いるのではないでしょうか。
WordPressが簡単・すぐに使える『レンタルサーバーheteml(ヘテムル)』
アスペ嫁の失態ぶりをお恥ずかしながら、少しながら公開しました。
結局なぜそうなるのか?という疑問
イライラしていると、考察したり洞察までどうしても
気が回りませんが、やはり冷静になって考えることは、
自分の怒りをコントロールしたり、こうだから出来ないんだと
納得できる材料を見つけるためにも必要だと考えています。
アスペ嫁の無頓着で頓珍漢な発言や行動と、
被害者意識が強い完璧主義のAC夫という組み合わせはゴールデン共依存コンビでもあります。
AC夫の立場からは、「この人わざとやっているんじゃないか?」
という被害者意識に何度悩まされたか分かりません。
結果的に言うと、やっぱりわざとではないんです。
わざとでなくても物事には限度がある!
そのとおりでございます^^
ただ、それだと話が終わってしまうので。。。
AC夫がもう少し未熟でなければ受け止められる部分も出てくるかもしれません。
「なんで私ばかり、頑張らなくちゃいけないのさ!」
その気持ちもよく分かります。でもこの人達と暮らそうと覚悟したなら、
ギブアンドテイクを求めては生活できないんです。
やはり「うっかり忘れていた」が多いのでしょう。
世間的には、うっかりとはたまにするから許されるのもかかわらず、
アスペ嫁は、常にうっかりが常態化してしまっているのです。
▼一番の原因は視野の狭さ。
AC夫が独自の洞察で計測したところ、アスペ嫁の瞬間的な
視覚の範囲は約30度ぐらいだったのです。
そのため、アスペ嫁は眼球を人一倍動かします。
初めて会ったときから、目玉だけあっちへこっちへ視線を移すのが
不思議だったのですが、これは、アスペ嫁が視覚を十分に確保するための自然行動だったのです。
※よく赤ちゃんで目線が合わないと発達障害を疑えって言われますが、
それと同じ事でしょう。
探すときは、この視野の狭さがマイナスになります。
ぱっと目に入った封が切られていない袋、ビンや容器をすぐに開けてしまうのです。
一般の人なら、「あれ、前の使い掛けどこかにあったよな」と自分に問いかけながら
探していくわけですが、アスペ嫁は目にとまった物を手に取ってます。
ですから、何個も何個も使い掛けがあるのに、新しい物を開けます。
最悪の場合は、その新しい物も目に入らず、さらに新しい物を買ってくるという行動にもでます。
たぶん、聞いているだけでイライラするかもしれませんね^^
でも、これが標準仕様です。たまにではないです。
毎日ですよ。エブリデイアスペルガー^^
▼視覚と聴覚重視のため、他に気をとられて目的を忘れてしまう。
アスペ嫁は、視覚と聴覚重視で行動をするタイプです。
捜し物をしていても、空間認識力が薄いですから、ものの裏側にあるとか、
下にあるとか、重なっているとかそう言う発想が芽生えにくいんですよね。
子供がよく「お母さん、〇〇がない、〇〇がない!」
お母さんが「ちゃんと探したの?〇〇の下にあったわよ!」
みたいな会話あるでしょう。子供って空間認識力が成長段階ですから
そういうことが起きます。それとアスペ嫁も一緒です。
ちらっと見ただけで、ないない騒ぎ出します。
散々騒いだ後に、何事もなかったように静かになっていることもしばしば。
あとから、「そういえば、さっき探していたものどうしたの?」と聞けば、
「ああ、もうとっくにあったよ。」と人を巻き込んでいるのに平然と答えます^^
探している間に、違うが目に飛び込んできたり、気に鳴る音が鳴ったりすると、
そちらに注意が引き寄せられてしまい、今何をしようとしていたか忘れて
しまうのです。その結果やりっぱなし、付けっぱなし。あけっぱなしになるわけです。
主婦ならそのぐらい出来ないと恥ずかしいと言われるでしょうが、
アスペ嫁は、これでもメモリをフル回転させてやってこれなのです^^
これに追い打ちで、ああしろこうしろとパートナーが注文を付ければ
頭が破裂して、今度は頭が開けっ放しになるでしょう^^
出来ないものは、開き直られるとイラッとしますが、
出来ないことを出来るようになる期待をして、落胆の谷へ突き落とされ続けるのには
もう飽きました。気づける人が無理ない範囲でやるしかないんですよ。
AC夫の悪い癖は、気づけるばかりに必要以上にやりすぎてしまうことですが、
同じようなカサンドラ奥さんの方々も結構いるのではないでしょうか。
WordPressが簡単・すぐに使える『レンタルサーバーheteml(ヘテムル)』
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4061210
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます。
アスペ夫や妻の最大の空気読めない感ですね。
家の母親は、まさに大福さんが仰っているような不満を大爆発させてました。
一度か二度続けてやってもらうと、「次ぎもやってくれるだろう」という思考が
どうやら彼らには定着するようです。そして、こちらが気を利かせてさっさと
やってしまうじゃないですか。つまり、アスペ側は頼んでいない、勝手にやってくれた。
勝手にやってくれた⇒良かった。 頼んだわけじゃ無いから、特に礼も言わない。
アスペ嫁に何時間か問い詰めたときに、こういうことを言ってました。
彼らには「ありがたい」という気持ちはあることはあるのだけど、
自閉症の一種だからか、男性の場合は特に古風だと、嫁にこびを売るような
言葉をかけるのは男として恥だとか思っている思想も重なり、素っ気ない態度になる。
大福さんほどでは無いですが、何十年とこのやりとりを繰り返していると、
本当に頭の中が何回破裂しても収まらない気持ちになるのは分かります^^
相手のためで無く、自分が気分が良いからやる!に少しずつシフトできると良いですね!
本当にそうだと思います。でも、無理しなくても気づくし、さっさとできてしまうんですよね。結構器用で要領もよくて。只それらのことに関して感謝も賛辞の言葉もなくやって当たり前でいられたらたまりません。しかも訳が分からぬまま30年も夫婦してたとしたら
今までの自分は生粋のバカじゃん!としか思えませんし。