2015年08月10日
声の大きさ(ボリューム)が調整できないアスペ息子とアスペ嫁。その1
積極奇異型に類似しているアスペ息子。
受動型に類似しているアスペ嫁。
どちらもタイプが違うので、細かい点はかなり違いますが、
私から見ると、大きな枠としてとらえてみると似通った感性
だと実感することが多いこの二人。
その一つであるのが「声の大きさの調整」
アスペルガー症候群の特徴の一つにもなっている項目でもあります。
アスペ嫁は、受動型なので一見は物静かに見えます。
特に、家族以外の人と接する場合は、本人なりに気を遣っているのか、
頭がフリーズして回らないのか分かりませんが、自分からべらべらと
話をする方ではありません。
それゆえ、外部からの印象と言えば・・・。
・おっとり、ほんわかしていて、いつも幸せそう。
・悩みが何もなさそう。
・なんだか見ていると癒やされる
どれも表面的にはあっているのかもしれません。
私も結婚する前はそういう風に思っていましたし、
それが自分の心の支えにもなっていたと思います。
言葉数は少ないけど、放った一言があまりにも的外れで、「えっ!?」
っとされることは多いですが、本人はまず気づくことはありません。
ただ、急に「あっ!!!」とかデカイ声を出すんです。
何でそんなに大きい声出す必要があるのと言うぐらいの声で。
誰でもそう言う経験はあるでしょうが、はっと何かに気がついたとき、
そう言う反応はしますよね。たまにならいいんですよ。たまになら。
頻繁に「あっ!!」「あっ!!!」「あっ!!!!」ってやられると、
急に言う驚きと、異常に大きい音量にいらっとしてしまいます。
そして、AC夫の得意分野であるマイナスの自動思考がとっさに反応。
「なんか良くないことを思いだしたのか」
「なんかまたやらかしたことを思い出したのか」
そんな思考に占有され、不安とイライラが募るわけです。
最近でこそ流せるようにもなりましたが、流せないで突っ込んでると、
疲れてしまいますので止めた方が良いです^^
「あっ!」の内容は、大抵はどうでも良いことばかりなんです。
だから、私からしたら全くの杞憂なわけで、スルーが鉄則。
AC夫からすると、被害者意識が高い精神状態の時は、
わざとイライラさせるためにやっているとか、構って欲しくて
わざと声を大きく出していると思ったりしましたが、全く違います。
本当に被害者意識高すぎなだけです。取り越し苦労ばかりですから、
結果にコミットした方が良いです^^
「あっ!!今日、プリン食べてくるのわすれちゃった〜。」
(しるか〜!しかもそのプリンパパのだし・・・。)
「あっ!!今何しようとしたか忘れた」
(はいはい、いちいちデカイ声ださんでも)
「あっ!!下着つけてないんだった。」
(おいおい、履いてない?もう意味が分かりません。)
思いついた⇒発言という思考回路なのでしょう。
そこにフィルターの役割は存在しません。
自分では相手を驚かせるつもりも、構って欲しくて言ってるつもりも
ありませんので、悪気はないですよね。
基本、自分が関心がある物事のときは声が大きめですが、
普段の生活圏で受動型のアスペ嫁はそこまで支障を来す
ほど、家族以外には弊害をもたらしません。
それゆえ、気づくのは私だけです。
もちろん私が、神経過敏だという話もありますが^^
言っても変わりませんから、スルーできるおおらかな心を
自分で養成する必要があります。
でも、積極奇異型の男性の場合は、もっと酷いと思います。
アスペ夫を持った奥さんは本当よく頑張っているなぁと
思ってしまいます。頑張りすぎて自分の体を自己犠牲にしている
人が殆どかもしれませんがね。
最近私は、余計な音声が聞こえないように集中したいときは、
アスペ息子のイヤーマフを使って聞こえすぎてしまう音を
調整してます^^
相手に調整してもらうより、自分で調整する方法を考えた方が早いです。
アスペ息子に関しては、また次回・・・。
WordPressが簡単・すぐに使える『レンタルサーバーheteml(ヘテムル)』
受動型に類似しているアスペ嫁。
どちらもタイプが違うので、細かい点はかなり違いますが、
私から見ると、大きな枠としてとらえてみると似通った感性
だと実感することが多いこの二人。
その一つであるのが「声の大きさの調整」
アスペルガー症候群の特徴の一つにもなっている項目でもあります。
アスペ嫁は、受動型なので一見は物静かに見えます。
特に、家族以外の人と接する場合は、本人なりに気を遣っているのか、
頭がフリーズして回らないのか分かりませんが、自分からべらべらと
話をする方ではありません。
それゆえ、外部からの印象と言えば・・・。
・おっとり、ほんわかしていて、いつも幸せそう。
・悩みが何もなさそう。
・なんだか見ていると癒やされる
どれも表面的にはあっているのかもしれません。
私も結婚する前はそういう風に思っていましたし、
それが自分の心の支えにもなっていたと思います。
言葉数は少ないけど、放った一言があまりにも的外れで、「えっ!?」
っとされることは多いですが、本人はまず気づくことはありません。
ただ、急に「あっ!!!」とかデカイ声を出すんです。
何でそんなに大きい声出す必要があるのと言うぐらいの声で。
誰でもそう言う経験はあるでしょうが、はっと何かに気がついたとき、
そう言う反応はしますよね。たまにならいいんですよ。たまになら。
頻繁に「あっ!!」「あっ!!!」「あっ!!!!」ってやられると、
急に言う驚きと、異常に大きい音量にいらっとしてしまいます。
そして、AC夫の得意分野であるマイナスの自動思考がとっさに反応。
「なんか良くないことを思いだしたのか」
「なんかまたやらかしたことを思い出したのか」
そんな思考に占有され、不安とイライラが募るわけです。
最近でこそ流せるようにもなりましたが、流せないで突っ込んでると、
疲れてしまいますので止めた方が良いです^^
「あっ!」の内容は、大抵はどうでも良いことばかりなんです。
だから、私からしたら全くの杞憂なわけで、スルーが鉄則。
AC夫からすると、被害者意識が高い精神状態の時は、
わざとイライラさせるためにやっているとか、構って欲しくて
わざと声を大きく出していると思ったりしましたが、全く違います。
本当に被害者意識高すぎなだけです。取り越し苦労ばかりですから、
結果にコミットした方が良いです^^
「あっ!!今日、プリン食べてくるのわすれちゃった〜。」
(しるか〜!しかもそのプリンパパのだし・・・。)
「あっ!!今何しようとしたか忘れた」
(はいはい、いちいちデカイ声ださんでも)
「あっ!!下着つけてないんだった。」
(おいおい、履いてない?もう意味が分かりません。)
思いついた⇒発言という思考回路なのでしょう。
そこにフィルターの役割は存在しません。
自分では相手を驚かせるつもりも、構って欲しくて言ってるつもりも
ありませんので、悪気はないですよね。
基本、自分が関心がある物事のときは声が大きめですが、
普段の生活圏で受動型のアスペ嫁はそこまで支障を来す
ほど、家族以外には弊害をもたらしません。
それゆえ、気づくのは私だけです。
もちろん私が、神経過敏だという話もありますが^^
言っても変わりませんから、スルーできるおおらかな心を
自分で養成する必要があります。
でも、積極奇異型の男性の場合は、もっと酷いと思います。
アスペ夫を持った奥さんは本当よく頑張っているなぁと
思ってしまいます。頑張りすぎて自分の体を自己犠牲にしている
人が殆どかもしれませんがね。
最近私は、余計な音声が聞こえないように集中したいときは、
アスペ息子のイヤーマフを使って聞こえすぎてしまう音を
調整してます^^
相手に調整してもらうより、自分で調整する方法を考えた方が早いです。
アスペ息子に関しては、また次回・・・。
WordPressが簡単・すぐに使える『レンタルサーバーheteml(ヘテムル)』
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コメント感謝致します!!
こちらこそ同じような方がいるのだと胸をなで下ろす気持ちです^^
アスペ嫁に胸をなで下ろすなんて表現を使うと、
「パパスケベだねぇ」と言われますけどね。。。
パートナーであるから大切という位置づけではお互いあるけど、
アスペ嫁に固執や執着していたらいつまでも幸せな自分は作られない
のだろうなとも考えたりします。
夫宛てにきた郵便物を手にした時必ず「また、何かきた」と言います。
ねんきん定期便やクレジットの明細なんですが 時間かけて目を通し 処分できずに溜まっていきます。
それにしても夫の言動を時に解説してもらってるようで心が少し軽くなります。