2015年08月07日
暑さとアスペ全開!長蛇の列のセブンカフェ!アスペ嫁の意味不明行動で赤っ恥をかいたAC夫。
コンビニの中でも利用頻度の高いセブンイレブン。
非常に便利で重宝しますね。
今日は鬼のような暑さで、油断すると熱中症になるのではないか
というような程でした。
今日は日中予定があり、アスペ嫁と行動を共にしていました。
昼前だったので食事と飲み物を購入しようと、
セブンイレブンへ行くことにしました。
夏も冬もここ何年かは、セブンによるとセブンカフェを
買ってしまうのが慣習化している私ですが、アスペ嫁は
未だに買ったことがなかったそうです。(後から聞いたのですが^^)
理由は・・・。機械が苦手だからだそうです。。。
日経ビジネス人文庫 お5−3セブン−イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか?/緒方知行/田口香世...
セブンイレブンが好きな人なら1度は購入したことがあるのでは?
というぐらい、私の家の近くのセブンでは列が出来る事も珍しくありません。
昼時で昼食を買いに来る人と重なるときはなおさら長蛇の列に
なることもあります。
適当に昼食をかごに入れ、冷え冷えのセブンカフェアイスコーヒーを
味わおうかと、レジに向かいました。
nanacoで「フィウィッ」と会計を済ませているうちに、
せっかちで効率を重視するAC夫は、アスペ嫁にセブンカフェを
入れておくように指示したのです。
私「アイスコーヒーそこに機械あるから入れちゃってよ」
嫁「えっ!?私機械分からないんですけど。」
私「機械って、ボタン押すだけだよ。」
嫁「間違っちゃったらやだなぁ。。。」
私「分からなきゃ店員に聞いて入れておいてよ!」
嫁「う、うん、わかった。やってみる」
昼時のセブンイレブン、アスペ嫁の後ろには既に列になっていました。
そんな矢先、アスペ嫁の声が店内に響き渡ります。
嫁「あー、なんかこれ熱いんですけど〜!!!」
一斉に皆の注目の的。
急いで会計を済ませて機械のところへ向かうと、
アイスコーヒーの氷のカップに、ホットコーヒーを
たっぷり注いでいるではないですか!
並んでいる人から「早くしろよ」とは言われなかったですが、
冷たい目線を背中に受けながら、アスペ嫁に問い詰めました。
私「なんで、ホット押すんだよ」
嫁「だから分からないって言ったじゃない!」
私「ホットは赤で、コールドは青だろ普通?」
嫁「赤が何となく見やすかったんだよ。」
こんなやりとりをしていましたが、待っている人がいるので、
とりあえず、先に譲ることにしました。
私がイライラしてアスペ嫁を責めるものですから、
心優しい店員さんが、声をかけてくれました。
店員「あのよかったら、もう一度アイスで入れ直して下さい。」
素晴らしい店員さんの一言で、少し冷静になりましたが、
私だけが恥ずかしい気持ちで、アスペ嫁は何のそのって感じ。
アスペ嫁って結局まわりの助け船に助けられて生活してます。
そして、やっぱり、機械は任せられないですわ。
・・・というか、これができんで、何なら任せられるの?って感じですが、
今冷静になって思えば、「左下のRのボタン押してね」と具体的に
言っておけば良かったのだろうと思いました。
本当この人と行動を共にしていると何かやらかします。
ある意味、冷やっとさせられて夏には良いかも・・・。
な、わけないです^^
セブンの店員さん、お気遣いありがとうございました!
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非常に便利で重宝しますね。
今日は鬼のような暑さで、油断すると熱中症になるのではないか
というような程でした。
今日は日中予定があり、アスペ嫁と行動を共にしていました。
昼前だったので食事と飲み物を購入しようと、
セブンイレブンへ行くことにしました。
夏も冬もここ何年かは、セブンによるとセブンカフェを
買ってしまうのが慣習化している私ですが、アスペ嫁は
未だに買ったことがなかったそうです。(後から聞いたのですが^^)
理由は・・・。機械が苦手だからだそうです。。。
引用元:セブンイレブンHPセブンカフェ
日経ビジネス人文庫 お5−3セブン−イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか?/緒方知行/田口香世...
セブンイレブンが好きな人なら1度は購入したことがあるのでは?
というぐらい、私の家の近くのセブンでは列が出来る事も珍しくありません。
昼時で昼食を買いに来る人と重なるときはなおさら長蛇の列に
なることもあります。
適当に昼食をかごに入れ、冷え冷えのセブンカフェアイスコーヒーを
味わおうかと、レジに向かいました。
nanacoで「フィウィッ」と会計を済ませているうちに、
せっかちで効率を重視するAC夫は、アスペ嫁にセブンカフェを
入れておくように指示したのです。
私「アイスコーヒーそこに機械あるから入れちゃってよ」
嫁「えっ!?私機械分からないんですけど。」
私「機械って、ボタン押すだけだよ。」
嫁「間違っちゃったらやだなぁ。。。」
私「分からなきゃ店員に聞いて入れておいてよ!」
嫁「う、うん、わかった。やってみる」
引用元:セブンイレブンHPセブンカフェ
昼時のセブンイレブン、アスペ嫁の後ろには既に列になっていました。
そんな矢先、アスペ嫁の声が店内に響き渡ります。
嫁「あー、なんかこれ熱いんですけど〜!!!」
一斉に皆の注目の的。
急いで会計を済ませて機械のところへ向かうと、
アイスコーヒーの氷のカップに、ホットコーヒーを
たっぷり注いでいるではないですか!
並んでいる人から「早くしろよ」とは言われなかったですが、
冷たい目線を背中に受けながら、アスペ嫁に問い詰めました。
私「なんで、ホット押すんだよ」
嫁「だから分からないって言ったじゃない!」
私「ホットは赤で、コールドは青だろ普通?」
嫁「赤が何となく見やすかったんだよ。」
こんなやりとりをしていましたが、待っている人がいるので、
とりあえず、先に譲ることにしました。
私がイライラしてアスペ嫁を責めるものですから、
心優しい店員さんが、声をかけてくれました。
店員「あのよかったら、もう一度アイスで入れ直して下さい。」
素晴らしい店員さんの一言で、少し冷静になりましたが、
私だけが恥ずかしい気持ちで、アスペ嫁は何のそのって感じ。
アスペ嫁って結局まわりの助け船に助けられて生活してます。
そして、やっぱり、機械は任せられないですわ。
・・・というか、これができんで、何なら任せられるの?って感じですが、
今冷静になって思えば、「左下のRのボタン押してね」と具体的に
言っておけば良かったのだろうと思いました。
本当この人と行動を共にしていると何かやらかします。
ある意味、冷やっとさせられて夏には良いかも・・・。
な、わけないです^^
セブンの店員さん、お気遣いありがとうございました!
まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量256GBレンタルサーバー『HETEML』
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コメント感謝致します!
当事者の意見参考になります。アスペ嫁に共感できるんですね^^
出来損ないなんてことはないでしょうが、分かっていることは
世間で言う多数派ではない感性が小さい頃から備わっていると言うことでしょうね。
アスペ嫁は、ある意味周りの人間に恵まれて育ってしまったタイプです。
生活、お金、進学、就職、結婚、出産などの苦労もほぼなく(本人がそう言ってるんで)、
現在に至るって感じでしょうか。
むしろ、私が細かいことを咎めることが人生の中で一番嫌な体験だそうです。。。
アスペ嫁も、多少なりとも私との生活で訓練された部分はあると思います。
結婚当初なら、私が全部やってあげたでしょうし。子供が大きくなってきてからは、
出来なくても、失敗しても良いから、自分で経験をしてもらうということを
大変でも励行しようね!ということになったので、色んなところでやらかしているわけです^^
丁寧にコメント頂きありがとうございました!
忘れられない思い出を沢山作ってくれる素晴らしいパートナーですかね^^
メモなどは非常に効果的ですよね。こちらさえ具体的に指示する内容を
漏らさず書いておけば、その通りに動きますから^^
第三者からみると、もの凄く冷え切った夫婦に聞こえるかもしれませんが、
アスペ嫁にも紙での伝達は有効性高いです。私はメールでも同じだと思いましたが、
紙の方がいいようでした^^
こちらの常識が基本的には通用しませんから、幼稚園児へ伝える
具体的な内容で伝えることが良いでしょうね。イライラしますが^^
結局、どうしても障害者でなく、一人の大人として見てしまうから
疲れ果てたり、呆れかえったり、イライラするのですが、少しずつ
手放していくことが一番でしょうね!
ちなみにアスペ嫁の視野は約30度ぐらいです。
私は、奥様の気持ちがわかるような気がしました(´∀`;)
というのも、私も最初、どれ押せばいいの? と焦ったんです。
そもそもそれ以前に、どうすればいいかよくわからないから買わない、近寄らない、ってしてました。
「普通はこうする」「普通はこう思う」「普通はわかる」
というものが、昔からよくわからず、そんな自分はみんなと違う、出来損ないなんだと思っていました、今も思っています。
奥様がそう思っていないのは、幼少期に受け入れられてきたからなのでしょうなぁ。
私は、診断はないですが、自分ではどことなく発達障害寄りだなと思うので、少し奥様に共感してしまいました。
「わからない、できないと思う」
「赤が見やすかった」
というのが自覚できて言葉にできるのがすごいなぁとすら思ってしまいました。
私も最近、夫に何かお願いするときは口頭ではなく、徹底的に指示を書いたメモを作成して渡しています。
(ストレスになるだけなので夫に頼みごとをすることは殆ど無くなったですが)
「これは言わなくてもわかるだろう」とか「ここまで言うのは馬鹿にしているようで、失礼なんじゃないだろうか」なんてことを考えたら痛い目を見ます。その上、応用力がないので、以前経験したことでも再度説明が必要です。
いい歳の大人相手に、なんでここまでしなくてはいけないのかと情けなくなります。
奥様が、赤いボタンが見やすかったと仰ったように、私の夫も視野が狭くピンポイントでしか物を見れていないように感じます。