2015年04月15日
アスペ息子の爪や物を噛む癖を改善するアスペグッズ。バイターストップのクチコミ、評判
アスペ気味の息子の噛む癖がいたちごっこです。
子供なら指をしゃぶったり、爪を噛んだりなど
多かれ少なかれあることだと思います。
起因するものや、理由は個人差があるのでしょうが、
厄介である点と言えば、無意識領域で起こっている
ということです。
大人になっても爪かみが治らないとか言う人も
いるでしょうし、本人がその行為にどう意識的に
向き合えるかが改善のポイントになってくるのでは
無いかと思います。
まだ2、3歳の頃は、こういったリストバンド的な
かみかみグッズを使っていたときもありました。
なんせ、テーブルから食器から、箸から、おもちゃから、
ママまで、口に物を含みたいのか、何かを噛んでいると
楽しいのか、満足なのか、安心するのか、とにかく、
噛むということに悩まされました。
ただ、なぜか指しゃぶりはしませんでした^^
やはり、噛む命令が無意識に出ているのでしょう。
失敗したなぁと思ったのは、私がアイテムに依存しすぎて
「これを与えたからあとは勝手に噛んでくれるだろう」
とあまり細かく指導的なことをしなかったことです。
「これは、噛んじゃだめ!あれも噛んじゃ駄目!だめだめ!」
と規制する発言ばかり言っていたような気がします。
「これだけは、噛んでもいいよ!噛むときはこれね!」
など、肯定的な事を同時に紐付けしておくと良いアイテム
になるのかと思います。
一番活躍したのが、バイダーストップ。
1000円ちょっとで買える物なのですが、
いわゆる、爪に塗る透明なマニキュアです。
乾いて、舐めたり、噛んだりしてしまうと、
にがーい味がしてしまうという単純な仕組みです。
昔であれば、からしを塗っとけ!とかあったでしょう。
効用はそれと一緒ですね。
【メリットだった点】
・四六時中監視していなくても、自分で気づいてやめる。
・マニキュアを塗るときらきらして、爪が宝物のように、
感じられるらしく、爪に意識的な関心が向くこと。
・おふろに入っても2日ぐらいは残っている。
【デメリットだった点】
・手で食べるパンやお菓子などを食するときは、
味がちょっと移ってしまうときがあり、苦い思いをする。
・2歳ぐらいで使うと、口に含んだとき苦すぎたようで、
ずっとよだれを垂らして泣きわめかれてしまったこと。
・入れ物の蓋が閉め忘れたりすると、めちゃくちゃ硬くて
あかなくなること。
家の子供の場合は、3歳ぐらいからがちょうど良かったです。
話が少し出来るようになってきたぐらいですかね。
本人も、爪を噛みたいわけでは無いけど、気づいたら噛んでいる
という感じで無意識領域なので、爪は噛みたいの?噛むのやめたいの?
と聞くと、噛みたいわけではないというので、じゃあこれを塗ろうという
話になりました。
塗るようになってからは、爪かみは無くなりましたが、
たまに他の物は噛みますね^^
ここで親の勝手な思い込みをしない方が良いことは、
塗って何週間も経って、爪を噛まなくなったり、指をしゃぶらなく
なったりすると、「もう大丈夫だな」って思うと思います。
しかしながら、塗るのをやめると大抵がまた噛み始めます。
ここであまり怒鳴り散らして、自己肯定感を下げないように
した方がよいです。
自閉症スペクトラムといっても千差万別ですので、
他人の子供の療育が自分の子供にマッチングするかは別の問題
ととらえておいた方が良いでしょう。
支援グッズは使い方によっては大変重宝しますが、
私は、結構物に依存しやすいタイプで物を買ったことで
解決したような気持ちになることが多かったです。
最終的には、アイテムは補助であるという認識の元、
親の思ったように出来ない、ありのままの子供の姿
ということが本質だと思わされました。
子供からすれば、両親の
「これぐらいやったのだから、もう大丈夫だろう」
「これだけ言ったのだから、流石に理解しただろう」
と言う決めつけは、最悪、子供の自己肯定感を下げて
しまうことになるので、長い目で接する気持ちが
大切だと思います。
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子供なら指をしゃぶったり、爪を噛んだりなど
多かれ少なかれあることだと思います。
起因するものや、理由は個人差があるのでしょうが、
厄介である点と言えば、無意識領域で起こっている
ということです。
大人になっても爪かみが治らないとか言う人も
いるでしょうし、本人がその行為にどう意識的に
向き合えるかが改善のポイントになってくるのでは
無いかと思います。
まだ2、3歳の頃は、こういったリストバンド的な
かみかみグッズを使っていたときもありました。
なんせ、テーブルから食器から、箸から、おもちゃから、
ママまで、口に物を含みたいのか、何かを噛んでいると
楽しいのか、満足なのか、安心するのか、とにかく、
噛むということに悩まされました。
ただ、なぜか指しゃぶりはしませんでした^^
やはり、噛む命令が無意識に出ているのでしょう。
失敗したなぁと思ったのは、私がアイテムに依存しすぎて
「これを与えたからあとは勝手に噛んでくれるだろう」
とあまり細かく指導的なことをしなかったことです。
「これは、噛んじゃだめ!あれも噛んじゃ駄目!だめだめ!」
と規制する発言ばかり言っていたような気がします。
「これだけは、噛んでもいいよ!噛むときはこれね!」
など、肯定的な事を同時に紐付けしておくと良いアイテム
になるのかと思います。
一番活躍したのが、バイダーストップ。
1000円ちょっとで買える物なのですが、
いわゆる、爪に塗る透明なマニキュアです。
乾いて、舐めたり、噛んだりしてしまうと、
にがーい味がしてしまうという単純な仕組みです。
昔であれば、からしを塗っとけ!とかあったでしょう。
効用はそれと一緒ですね。
【メリットだった点】
・四六時中監視していなくても、自分で気づいてやめる。
・マニキュアを塗るときらきらして、爪が宝物のように、
感じられるらしく、爪に意識的な関心が向くこと。
・おふろに入っても2日ぐらいは残っている。
【デメリットだった点】
・手で食べるパンやお菓子などを食するときは、
味がちょっと移ってしまうときがあり、苦い思いをする。
・2歳ぐらいで使うと、口に含んだとき苦すぎたようで、
ずっとよだれを垂らして泣きわめかれてしまったこと。
・入れ物の蓋が閉め忘れたりすると、めちゃくちゃ硬くて
あかなくなること。
家の子供の場合は、3歳ぐらいからがちょうど良かったです。
話が少し出来るようになってきたぐらいですかね。
本人も、爪を噛みたいわけでは無いけど、気づいたら噛んでいる
という感じで無意識領域なので、爪は噛みたいの?噛むのやめたいの?
と聞くと、噛みたいわけではないというので、じゃあこれを塗ろうという
話になりました。
塗るようになってからは、爪かみは無くなりましたが、
たまに他の物は噛みますね^^
ここで親の勝手な思い込みをしない方が良いことは、
塗って何週間も経って、爪を噛まなくなったり、指をしゃぶらなく
なったりすると、「もう大丈夫だな」って思うと思います。
しかしながら、塗るのをやめると大抵がまた噛み始めます。
ここであまり怒鳴り散らして、自己肯定感を下げないように
した方がよいです。
自閉症スペクトラムといっても千差万別ですので、
他人の子供の療育が自分の子供にマッチングするかは別の問題
ととらえておいた方が良いでしょう。
支援グッズは使い方によっては大変重宝しますが、
私は、結構物に依存しやすいタイプで物を買ったことで
解決したような気持ちになることが多かったです。
最終的には、アイテムは補助であるという認識の元、
親の思ったように出来ない、ありのままの子供の姿
ということが本質だと思わされました。
子供からすれば、両親の
「これぐらいやったのだから、もう大丈夫だろう」
「これだけ言ったのだから、流石に理解しただろう」
と言う決めつけは、最悪、子供の自己肯定感を下げて
しまうことになるので、長い目で接する気持ちが
大切だと思います。
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今後も何度かお世話になります。
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