2016年09月13日
アスペルガー受動型の嫁に「もういいよ!」という拗ねてふてくされた言葉は通じない。(その2)
⇒アスペルガー受動型の嫁に「もういいよ!」という拗ねてふてくされた言葉は通じない。(その1)
■罵詈雑言で相手を支配しようとしない
そもそもアスペルガー受動型の嫁は、意思疎通が苦手であると頭ではわかっているのに、
どこかで意思疎通を期待するという私の頭が整理できていないことが問題を大きくしてしまいます。
どんなに罵詈雑言をあびせようが、ていねいに説明しようが、わからないものはわからないのです。
どちらにせよわからないなら怒りをぶつけて拗ねる行動はお互いなんのメリットがあるのでしょうか?
表面的にはアスペルガー受動型の嫁の問題ではありますが、
実際は私の拗ねてしまう心との向き合い方の問題であるともいえるのです。
いわゆるアダルトチルドレンな心と一生向き合っていくしかありません。
正直AC気質で育ってしまった以上、何カ月やったから改善した!という物ではないと思うのです。
もちろんそういう人はたくさんいますが、何十年も掛けて自分の中で育ててきた感情ですから、
私の中では、最低でもACと気がついた時の年齢とおなじぐらいの期間がかかってもおかしくない
のではないかとおもいます。
そして、AC回復の本などをよむと〇〇ヶ月で回復!とかに期待してしまうわけですが、
一生自分の心に向き合っていく覚悟がないとむずかしいのだろうなぁと感じます。
■私がニコニコしていれば家庭内は安泰
一見アスペルガー受動型の嫁が起こした意味不明な出来事がきっかけになっている諸問題。
いや、一見でなく私の心を逆なでするスイッチのようになってしまっているのは事実です。
しかし、私が嫌味とか無視とかそう言うことでなく、ちょっと楽しそうにしている時が、
一番家庭内の雰囲気がいいきがします。
変なことを言ったりやったりするのはアスペルガー受動型の嫁ですが、
そこに上乗せで家庭内の雰囲気を悪くしているのは自分自身でもあるのですね。
私からすれば、イライラするようなことをする嫁が悪い!という選択肢で
頭の中が占有されていたわけですが、こちらがヒステリックに怒ったり、
怒鳴ったりすることで目の前が良くなるのであれば良いのですが、
まずありませんよね。そんな感情的な自分を我慢ではなく、どのように
コントロールしていくかがキーポイントになります。
昨日も出てきたCCQってやつですよ。
C⇒おだやかに、C⇒より近くへいって Q⇒静かな声で
ということが必要なのです。仮にこれをしたから意思疎通が目覚ましく
できるということではありませんけどね。
私の場合は、AAQになってます。
A⇒怒る A⇒アダルトチルドレン Q⇒質問攻め
もうね。やっていることが真逆ですよ^^
精神的に落ち着いているときはもちろんうまく
交わすことができたり、冷静に対応できたりもありますが、
まだまだ調子が悪かったり、疲れていたりすると、こういう面が
ひょっこり顔を出してくるのです。
ほんと参りますね自分^^
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
■罵詈雑言で相手を支配しようとしない
そもそもアスペルガー受動型の嫁は、意思疎通が苦手であると頭ではわかっているのに、
どこかで意思疎通を期待するという私の頭が整理できていないことが問題を大きくしてしまいます。
どんなに罵詈雑言をあびせようが、ていねいに説明しようが、わからないものはわからないのです。
どちらにせよわからないなら怒りをぶつけて拗ねる行動はお互いなんのメリットがあるのでしょうか?
表面的にはアスペルガー受動型の嫁の問題ではありますが、
実際は私の拗ねてしまう心との向き合い方の問題であるともいえるのです。
いわゆるアダルトチルドレンな心と一生向き合っていくしかありません。
正直AC気質で育ってしまった以上、何カ月やったから改善した!という物ではないと思うのです。
もちろんそういう人はたくさんいますが、何十年も掛けて自分の中で育ててきた感情ですから、
私の中では、最低でもACと気がついた時の年齢とおなじぐらいの期間がかかってもおかしくない
のではないかとおもいます。
そして、AC回復の本などをよむと〇〇ヶ月で回復!とかに期待してしまうわけですが、
一生自分の心に向き合っていく覚悟がないとむずかしいのだろうなぁと感じます。
■私がニコニコしていれば家庭内は安泰
一見アスペルガー受動型の嫁が起こした意味不明な出来事がきっかけになっている諸問題。
いや、一見でなく私の心を逆なでするスイッチのようになってしまっているのは事実です。
しかし、私が嫌味とか無視とかそう言うことでなく、ちょっと楽しそうにしている時が、
一番家庭内の雰囲気がいいきがします。
変なことを言ったりやったりするのはアスペルガー受動型の嫁ですが、
そこに上乗せで家庭内の雰囲気を悪くしているのは自分自身でもあるのですね。
私からすれば、イライラするようなことをする嫁が悪い!という選択肢で
頭の中が占有されていたわけですが、こちらがヒステリックに怒ったり、
怒鳴ったりすることで目の前が良くなるのであれば良いのですが、
まずありませんよね。そんな感情的な自分を我慢ではなく、どのように
コントロールしていくかがキーポイントになります。
昨日も出てきたCCQってやつですよ。
C⇒おだやかに、C⇒より近くへいって Q⇒静かな声で
ということが必要なのです。仮にこれをしたから意思疎通が目覚ましく
できるということではありませんけどね。
私の場合は、AAQになってます。
A⇒怒る A⇒アダルトチルドレン Q⇒質問攻め
もうね。やっていることが真逆ですよ^^
精神的に落ち着いているときはもちろんうまく
交わすことができたり、冷静に対応できたりもありますが、
まだまだ調子が悪かったり、疲れていたりすると、こういう面が
ひょっこり顔を出してくるのです。
ほんと参りますね自分^^
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
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コメントありがとうございました!
旦那様との心の共感ができない20年は大変でしたね。
心のさみしさや憤りや満たされない絶望感のような思いが
雪のように降り積もっていることでしょう。
笑顔の仮面と仰ってますが、あくまで無理して笑顔をする生活を目指す
のは止めた方が良いです。我慢の行き着く先は爆発しかありません。
私が考えるのは、常に笑顔でいよう!と言うことよりも、もっと自分自身の
根底的な問題で、パートナーと共感できないことやイライラさせられることに
自分の感情を振り回されすぎないよう執着を緩めていくということが出来れば
良いと思っています。
仮面はあくまで仮面ですから、仮面を被らなくても自分が楽しいなぁと思えるような
自分がうれしくなることや楽しくなることへ視点をシフトできるとパートナーの
失態や無反応も気にならないときがでてくると思うのです。
ただ、数十年のため込んだ怒りはそんな机上の理論ではすっきり解消しないと思います
ので、徐々に相手ペースでなく、自分の楽しいと思える時間を増やすことをちょっぴり
意識してみると良いかもしれませんね。頑張りすぎないように頑張って下さい^^
この記事の通りですね。
私は結婚20年でつい最近、夫のこの障害に気がついて、今までの噛み合わなさに納得がいきました。
夫が望んでいることは、私が笑顔でいることです。
私が悩み苦しみ内心のたうちまわっている時もです。
夫と無関係原因のそれを、なぜか夫は自分に向けられたと思い、鬱になってしまうのです。特性なんですね。
けれど、笑顔の仮面は疲れませんか?
私は結構しんどいです。