2016年09月03日
風邪でつらくて何もできない公言したからか、珍しくシチューをつくるアスペルガー受動型の嫁
少し熱が引きました37度台まで回復!
風邪って年間に何回かひきます。
しかもたがが外れたような高熱^^
昨日は39度を超えていたのでふらふらしていました…
病気になると本当に気持ちまで尻込みしてしまう事って多いです。
「あーこのまま死んでしまうのだろうか…」
なんて思うぐらい頭がぼんやりしてつらいことも。
昨日から自分の体調を回復させようと経口補水液や
おかゆを作って脱水や栄養不足にならないように対策は
しておきました。
「家族がいるのだから調子が悪いときは家族が面倒見てくれて当然でしょ?」
という感覚がわたしにもおおきくあったのですが、
これを普通として期待してしまうと家の場合は成り立ちません。
如才ないパートナーであれば、1を伝えて10行動してくれるのでしょうが、
アスペルガー受動型の嫁のような場合は、1つたえると1しか動いてくれないのです。
これが腹が立って腹が立って仕方が無いことだったのですが、
最近はなんだかんだいっても自分の体であるわけだし、できるかぎり、
メンテナンスは自分でやろうと割り切れる面もでてきました。
夫婦なのに、家族なのに期待しない、助け合えないなんてなんて冷め切ったご飯の
ようなのだろう。とお思いでしょうね。
ただアスペルガー受動型の嫁のようなパートナーと生活する場合は、
冷め切ったご飯は☓で、温かいご飯こそ〇という白黒思考では到底やって行かれないのです。
冷め切ったご飯でもチャーハンにすれば美味しくいただけたり、冷製の茶漬け
にすればおいしくたべたりできるという広い視野が必要になります。
そんなこんなで、自分で自分が食べられそうな食事を用意していたのですが、
次の日珍しく、アスペルガー受動型の嫁がシチューをつくっていてしかも、
「作の大変だろうからシチュー作ったから食べられたら食べて」とこえをかけて
きました。
期待していない分、助かった面もあります。味は二の次ですが…
表面的には私のために作ってくれたのかとも想い感動しましたが、
ふたを開けてみれば、自分がどうしてもシチューが食べたくなったようです^^
自分の中で満たされない気持ちが大きければ大きいほど、
一番近い人へその気持ちを分かってもらいたいという想いが
肥大化して怒りへと変換されます。
夫婦であれ、親子であれ、大切な存在であることは確かですが、
やはりそこは違う人間なのだという意識は大切です。
特に、アスペルガーの人たちからするとその辺の境界がわかりにくいので
こちらが依存心が強すぎると必ず軋轢を生んでしまいギスギスした
生活をしなくてはならなくなります。
期待のしすぎは自分の潜在的な妄想だと思います。
妄想はどんなに考えても妄想ですから、今の自分の体を大切にする
ということがまずは一番大切なことなのかもしれません。
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風邪って年間に何回かひきます。
しかもたがが外れたような高熱^^
昨日は39度を超えていたのでふらふらしていました…
病気になると本当に気持ちまで尻込みしてしまう事って多いです。
「あーこのまま死んでしまうのだろうか…」
なんて思うぐらい頭がぼんやりしてつらいことも。
昨日から自分の体調を回復させようと経口補水液や
おかゆを作って脱水や栄養不足にならないように対策は
しておきました。
「家族がいるのだから調子が悪いときは家族が面倒見てくれて当然でしょ?」
という感覚がわたしにもおおきくあったのですが、
これを普通として期待してしまうと家の場合は成り立ちません。
如才ないパートナーであれば、1を伝えて10行動してくれるのでしょうが、
アスペルガー受動型の嫁のような場合は、1つたえると1しか動いてくれないのです。
これが腹が立って腹が立って仕方が無いことだったのですが、
最近はなんだかんだいっても自分の体であるわけだし、できるかぎり、
メンテナンスは自分でやろうと割り切れる面もでてきました。
夫婦なのに、家族なのに期待しない、助け合えないなんてなんて冷め切ったご飯の
ようなのだろう。とお思いでしょうね。
ただアスペルガー受動型の嫁のようなパートナーと生活する場合は、
冷め切ったご飯は☓で、温かいご飯こそ〇という白黒思考では到底やって行かれないのです。
冷め切ったご飯でもチャーハンにすれば美味しくいただけたり、冷製の茶漬け
にすればおいしくたべたりできるという広い視野が必要になります。
そんなこんなで、自分で自分が食べられそうな食事を用意していたのですが、
次の日珍しく、アスペルガー受動型の嫁がシチューをつくっていてしかも、
「作の大変だろうからシチュー作ったから食べられたら食べて」とこえをかけて
きました。
期待していない分、助かった面もあります。味は二の次ですが…
表面的には私のために作ってくれたのかとも想い感動しましたが、
ふたを開けてみれば、自分がどうしてもシチューが食べたくなったようです^^
自分の中で満たされない気持ちが大きければ大きいほど、
一番近い人へその気持ちを分かってもらいたいという想いが
肥大化して怒りへと変換されます。
夫婦であれ、親子であれ、大切な存在であることは確かですが、
やはりそこは違う人間なのだという意識は大切です。
特に、アスペルガーの人たちからするとその辺の境界がわかりにくいので
こちらが依存心が強すぎると必ず軋轢を生んでしまいギスギスした
生活をしなくてはならなくなります。
期待のしすぎは自分の潜在的な妄想だと思います。
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