2016年05月15日
アスペルガーの発言にうんざり。傷つけているつもりがなければ、なんでもあり?
アスペルガーの人たちが、どうしても疎ましく思われてしまいがちなのが、
相手がそれをいったらどういう気持ちになるか?がわかりにくいこと。
大人の社会になればなるほど、一般的な人は、いって良いこと悪いことを
自分の脳で判断しながら口を開いているでしょう。
たまに文句をいいたいときでも、我慢するのは冷静に判断して、
「それをいって結果的に自分や相手に良い方向にならない」と思うからです。
アスペルガーの人たちは、私の嫁を含めこの辺りの感覚は個人差が大きいです。
うちの嫁のようなアスペルガーの受け身型タイプの人は、比較的外面は悪くうつらない
ことが多いようです。
■アスペ受け身型の外面は優柔不断的にみえる?
積極奇異型のアスペと比べて、受け身型の人は瞬間的に言葉がだーっと
あふれてくるということが難しいです。自分が興味があることは当然、多弁になりますが、
そうでないことは、言葉に詰まってしまうことが多いんですね。
それゆえ、何も答えないということが頻繁にあります。これを受け手がどう感じるか?
によってトラブルにもなることもありますし、スルーしてくれる人もいるでしょう。
比較的、外面的には四六時中一緒にいる人たちではないので、それがストレスという
風に受け取ることは少ないですが、長く時間を過ごせば過ごすほど、はっきりしない人だとか、
聞いているのに、答えを返してくれないという印象を受けることになります。
アスペルガー受け身型の本人は、外面ですと、一応「変なことをいってしまわないように」
と自らの発言には気をつけてはいるそうです。その結果何をいっていいのか分からなくなり、
沈黙することも。
受け止める側が、この人はこういうタイプの人だから仕方ないわ!と肯定的に
受け止めてくれている内は、トラブルにはなりませんが、関係が近くなればなるほど、
知らずに相手の気持ちを傷つけてしまっているアスペ嫁。あれだけ仲良かったのに、
いつのまにか音信不通になるような友達もたくさんです。
「あの人と仲良かったんじゃないの?」ときいても
「なんか全然連絡くれなくなっちゃったんだよね」で終わり。
おいおい、それってあなたが相手に嫌がられるようなこというかするかして、
敬遠されるか絶交されているっていうことじゃないの?ということが結構あります。
受け身型ですから、自分からすすんで相手にコンタクトを取るということはありません。
自分からこういう遊びをしよう!とか企画できないんです。だから誰か気が利く人が
声を掛けてくれると参加するという感じばかり。
まあ、本人は気にしていないのでいいですが、私の方が相手に嫌なことをしてしまった
罪悪感が募って眠れない日もあるぐらいでした。
■家の中があるいみ本当のアスペ受け身型の姿。
こちらからすると、外ではそんなに気を遣っている風に見えないアスペ嫁ですが、
実際は、本人なりには相当気を遣っています。周りに迷惑でないか?変なこと
いって場を壊してないか?一見普通を装おうとしているみたいなのです。
そして、それだけ本人が気を遣っていても、周りの人からみれば不思議ちゃん
的な位置づけ。ということは、気を遣っていなかったらどう思いますか?
本当に怪物のようなことをいいかねないのです^^これは差別的にいっているわけ
ではなく、アスペの人もアスペなりには気を遣って生活はしている人もたくさんいる。
しかし、外で気を遣った反動は家にきます。それゆえ子どもが地団駄を踏んでいうよう
なことも平気でいったりして家族は傷つけられて疲弊してしまうのです。
一見おとなしくききわけがよく、温厚でふんわりしたイメージの不思議ちゃんな
アスペルガー受け身型の女性というものは、家ではみることができません。
外で発散できなかった気持ちを、夫や子どもへオブラートに包まず、
毒を吐いてきます。相手がどう思うかというストッパー関係なしに話す言葉は
まさに悪気のない幼稚園児が率直な気持ちをただただ述べていることに似ています。
結婚前の1週間に1度会って、1泊2日するぐらいであれば、会えたことのうれしさの
方が上回ってしまうため、気にはならなかったのですが、毎日となるときついものです。
■こちらが傷ついたときは、きっちり主張するものはしよう!
相手に分かって欲しいという気持ちが募れば募るほど、不満は多くなりますし、
たまにしか会わないのであれば我慢も継続しやすいのですが、10年、20年、一生涯と
なるとどうなのでしょう。ていうか夫婦って、結婚って何なの?まで思い詰めてしまいます。
結果的に相手が変わるということを望み続けることは、自分のストレスを
増やすこと以外のなにものでもありません。とはいっても相手の発言を快く
受け止められる心の余裕がないことも確かです。
こういう葛藤の中で何年もアスペルガーと共同生活をしているカサンドラの人たちは
予想以上に多いのだと思います。
相手が改善する確率と、自分が受け止め方を広げられる確率を考えたときに、
どう考えても、自分の受け止め方を広げるという確率の方が高くなります。
ですから、いろんな本を読んでも支えている人たちがもっと頑張りましょう的なこと
がかかれていることが多いです。しかし、この文言がより一層私たちを苦しめます。
「理屈では分かってはいるけど、そうできない自分」と毎日やり合っているからです。
アスペルガーだから何でもいいと容認するのではなくて、こちらが傷ついたのであれば、
冷静に傷ついたことは主張していかないといけないなぁと私は感じています。
もちろん、相手がそれで改善するかどうかとか、本当にこちらの気持ちが分かってくれて
いるのかまで期待はできませんが、こちらにとって「嫌な発言」だったよ!「嫌な行為」だよ!
ということは伝えていかないと相手は容認したと勘違いするからです。
なんとも支援している人にとっては心のやりどころが家族の中になくて、孤独感一杯
になるでしょうが、自分一人でも幸せだと思える強さは必要だと感じる今日このごろです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
相手がそれをいったらどういう気持ちになるか?がわかりにくいこと。
大人の社会になればなるほど、一般的な人は、いって良いこと悪いことを
自分の脳で判断しながら口を開いているでしょう。
たまに文句をいいたいときでも、我慢するのは冷静に判断して、
「それをいって結果的に自分や相手に良い方向にならない」と思うからです。
アスペルガーの人たちは、私の嫁を含めこの辺りの感覚は個人差が大きいです。
うちの嫁のようなアスペルガーの受け身型タイプの人は、比較的外面は悪くうつらない
ことが多いようです。
■アスペ受け身型の外面は優柔不断的にみえる?
積極奇異型のアスペと比べて、受け身型の人は瞬間的に言葉がだーっと
あふれてくるということが難しいです。自分が興味があることは当然、多弁になりますが、
そうでないことは、言葉に詰まってしまうことが多いんですね。
それゆえ、何も答えないということが頻繁にあります。これを受け手がどう感じるか?
によってトラブルにもなることもありますし、スルーしてくれる人もいるでしょう。
比較的、外面的には四六時中一緒にいる人たちではないので、それがストレスという
風に受け取ることは少ないですが、長く時間を過ごせば過ごすほど、はっきりしない人だとか、
聞いているのに、答えを返してくれないという印象を受けることになります。
アスペルガー受け身型の本人は、外面ですと、一応「変なことをいってしまわないように」
と自らの発言には気をつけてはいるそうです。その結果何をいっていいのか分からなくなり、
沈黙することも。
受け止める側が、この人はこういうタイプの人だから仕方ないわ!と肯定的に
受け止めてくれている内は、トラブルにはなりませんが、関係が近くなればなるほど、
知らずに相手の気持ちを傷つけてしまっているアスペ嫁。あれだけ仲良かったのに、
いつのまにか音信不通になるような友達もたくさんです。
「あの人と仲良かったんじゃないの?」ときいても
「なんか全然連絡くれなくなっちゃったんだよね」で終わり。
おいおい、それってあなたが相手に嫌がられるようなこというかするかして、
敬遠されるか絶交されているっていうことじゃないの?ということが結構あります。
受け身型ですから、自分からすすんで相手にコンタクトを取るということはありません。
自分からこういう遊びをしよう!とか企画できないんです。だから誰か気が利く人が
声を掛けてくれると参加するという感じばかり。
まあ、本人は気にしていないのでいいですが、私の方が相手に嫌なことをしてしまった
罪悪感が募って眠れない日もあるぐらいでした。
■家の中があるいみ本当のアスペ受け身型の姿。
こちらからすると、外ではそんなに気を遣っている風に見えないアスペ嫁ですが、
実際は、本人なりには相当気を遣っています。周りに迷惑でないか?変なこと
いって場を壊してないか?一見普通を装おうとしているみたいなのです。
そして、それだけ本人が気を遣っていても、周りの人からみれば不思議ちゃん
的な位置づけ。ということは、気を遣っていなかったらどう思いますか?
本当に怪物のようなことをいいかねないのです^^これは差別的にいっているわけ
ではなく、アスペの人もアスペなりには気を遣って生活はしている人もたくさんいる。
しかし、外で気を遣った反動は家にきます。それゆえ子どもが地団駄を踏んでいうよう
なことも平気でいったりして家族は傷つけられて疲弊してしまうのです。
一見おとなしくききわけがよく、温厚でふんわりしたイメージの不思議ちゃんな
アスペルガー受け身型の女性というものは、家ではみることができません。
外で発散できなかった気持ちを、夫や子どもへオブラートに包まず、
毒を吐いてきます。相手がどう思うかというストッパー関係なしに話す言葉は
まさに悪気のない幼稚園児が率直な気持ちをただただ述べていることに似ています。
結婚前の1週間に1度会って、1泊2日するぐらいであれば、会えたことのうれしさの
方が上回ってしまうため、気にはならなかったのですが、毎日となるときついものです。
■こちらが傷ついたときは、きっちり主張するものはしよう!
相手に分かって欲しいという気持ちが募れば募るほど、不満は多くなりますし、
たまにしか会わないのであれば我慢も継続しやすいのですが、10年、20年、一生涯と
なるとどうなのでしょう。ていうか夫婦って、結婚って何なの?まで思い詰めてしまいます。
結果的に相手が変わるということを望み続けることは、自分のストレスを
増やすこと以外のなにものでもありません。とはいっても相手の発言を快く
受け止められる心の余裕がないことも確かです。
こういう葛藤の中で何年もアスペルガーと共同生活をしているカサンドラの人たちは
予想以上に多いのだと思います。
相手が改善する確率と、自分が受け止め方を広げられる確率を考えたときに、
どう考えても、自分の受け止め方を広げるという確率の方が高くなります。
ですから、いろんな本を読んでも支えている人たちがもっと頑張りましょう的なこと
がかかれていることが多いです。しかし、この文言がより一層私たちを苦しめます。
「理屈では分かってはいるけど、そうできない自分」と毎日やり合っているからです。
アスペルガーだから何でもいいと容認するのではなくて、こちらが傷ついたのであれば、
冷静に傷ついたことは主張していかないといけないなぁと私は感じています。
もちろん、相手がそれで改善するかどうかとか、本当にこちらの気持ちが分かってくれて
いるのかまで期待はできませんが、こちらにとって「嫌な発言」だったよ!「嫌な行為」だよ!
ということは伝えていかないと相手は容認したと勘違いするからです。
なんとも支援している人にとっては心のやりどころが家族の中になくて、孤独感一杯
になるでしょうが、自分一人でも幸せだと思える強さは必要だと感じる今日このごろです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5066576
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
はじめまして!コメント頂きありがとうございました!
ページがうまくカテゴリでまとまっておらずすみません。
ゆこ様の義理のお母様はアスペルガー的な要素があるのですね。
77歳と言うことで、今からどうこうできる年齢ではないでしょうから、
余計にまわりは大変だと思います。
このぐらいの年齢になるとおそらく発達障害かどうか以外の要素も
多分にでてくると思います。年とともに赤子に戻っていくといわれて
いきますし、脳も認知症など適切な判断が出来なくなりますので、
収拾がつかないようなケースはこれからも増えるでしょうね……
アスペルガーかどうかはハッキリ言って確認は無理だと思いますし、
もしわかったとしても、
本人が「私障害だったのね!いままで傷付くことを言ってごめんね!」
という流れにはまずならないと思いますので、ゆこ様の仰るとおり、
もうそういう人なんだという風に思っていた方が正解だと感じます。
他人であれば簡単にスルーできる内容でもご親族となると、
ご心配な気持ちは重々承知できます。
ただ手を差し伸べる場合は、何を言われようが見返りが何もなかろうが
私が心配だから助けてあげる!という気持ちがないと正直難しい問題です。
ゆこ様はゆこ様のご家族を最優先で守れるように遠くから見守るという
気持ちで心配してあげるのがいい気がします。
あくまで個人的な意見ですけど、あまり「私がやらなきゃ!」みたいに
思うとしんどくなるでしょうから、無理ない範囲でいけるといいですね!
今読んだのはこのページだけですが、わかるなあ…とすごく思いながら読んでおりました。
私の夫の母親が( 別居しています)、どうもアスペルガーではないか、と昨日ハッと気づきました…
昔から、どうしてそういう事を言うのだろう??と思われる発言が多々あり、ご自分の兄弟ともしょっちゅう喧嘩、近所の人ともうまくいっていませんでした。3年前に夫の旦那が他界し、一人暮らしを始めてますます友人ともめるようになりました。お父さんがいた頃は、お父さんがすべてを引き受け、お父さんが周りとも上手に取り持っていたような感じでした。
昨日旦那は お母さんの様子を見に帰省したのですが、大げんか。話を聞いてみるとあまりにもおかしいので、これは…と思ってインターネットをみていたら、アスペルガーではと思い当たりました。
義理母は77才です。最近大人の発達障害、は聞くようになりましたが、老人の事は思ってもみませんでした。。。
結婚して2、3年は、本当に傷つくことが多く、私も言い返していましたが、最近は(アスペルガーとは思っていませんでしたが)会った時は、もうそういう人だと諦めていました。
そこでふと思うのが、おかあさんを1人にしておいて良いものか、ということです。。
昨日はだんなも喧嘩して、もう実家にかえってくるな!と怒鳴られたらしいので、一緒に住む話が出ているわけではないのですが。
おかあさんは自分のやり方、生活の仕方を少しも譲ることができないので(数日帰省したときでさえそうです)一緒に住むのはとても難しいとおもうし、間違いなくお互いストレスになると思われます。
でも、アスペルガーだとしたら。。。と思うと、少し考えてしまいます。。。
突然のコメント失礼致しました。
ブログオーナーさんはいつも一緒にいらっしゃるんですね。きっと義理父のように、おやさしい方なのだろうなと思います。
コメントありがとうございます。
生活に支障をきたしている家族がでてきているのであれば、
やはりお兄様と話すということは避けられないのではないでしょうか。
ただ非難をするだけの話というより、具体的なエピソードを何個も交えて、
結果的に誰々がこういう風に支障をきたしているということを
兄嫁さん抜きに家族会議をした方が良いでしょう。
単なる批判だとお兄様が気分を害されて終了ですが、
しっかり根拠のあるよろしくないことはつたえないと認知できません。
ただ、周りの方がこうした方が良いという常識があっても、
お兄様が自分は気にしないからそれでいいといわれたら言い返せなくなります。
だから内容は、お兄様にとって風評が悪くなるとかそういうのでは
内包が良いです。具体的に祖母がこんな風に心を痛めているとか、
きろちゃん様がこのように迷惑をしていることを書きとめておくと
良いと思います。
すごくわかります!!!
兄嫁一度たりとも誤ったことや反省してる様子は見たことありません。いくら理由を説明してもでもわたしはそんなつもりじゃないんですよ〜しか返ってきません。
先日わたしに続き祖母がとうとう我慢の限界を超えました。笑
余計な一言をチクった嫁が許せなかったそうです。誰が聞いても、それ言ったら兄がどうなるかわかるよね?ってことをやったので意図的だ!!と怒ったのです。
でも本人はそのつもりじゃないんでしょうね。
他のお嫁さんがおばあちゃん元気?とカマかけて聞いたら、なんか分からないですけど最近口も聞いてくれないし、避けられてるみたいなんですよね〜だそうです。
お前が原因だろうが!!とみんな思ってますが当の本人は意味がわかってないらしいです。
こんなことが日常茶飯事ですよね。
コメントありがとうございます!
中学生ぐらいに孔子のの言葉でしたっけ?
己の欲せざる所人に施すことなかれという言葉をならいましたが、
たいていの大人はこの理論は標準装備しているのですが、アスペルガー受動型の嫁には
むずかしいんですよね。すすき様がおっしゃるように、自分は言われてもいやじゃないから言っちゃった…みたいのがおおいんですよ。それが世間的には嫌だと思う人が多いことであることが多く困っちゃうんですよね。感性が異なるから仕方が無いのですが。
ハゲに関しても細かくいえば個人差で受け止め方は違いますよね。
いわれても怒らない人もいますし、ただマナー的に人間の外見的な違う部分を指摘することがその人にとっては悩んでいることもあるのでそれを想像できる人は言わないのだと思います。
気の知れた友達なら、「お前禿げてきたな」なんていうことはあるでしょうから。
でもどうなんでしょうね。もしかりに自分がハゲになってしまったときはいわれてもあまり傷つかないと言うことなのでしょうね^^家の嫁の場合は、自分がはげになったことがないから想像できないのでわからないそうです。
注意というか、それぞれ見えている世界感が若干異なるのでしょうから、
それがこちらも分かる術があると伝えやすかったりするのですが、最近は固執しすぎず分からないときは分からないでもそれでいいかなとおもうときがあります。
注意すれば「確かにこの発言は失礼だった!」と理解してくれるケースもあれば(道徳の授業や過去に読んだ本、過去の経験などを思い出し、今現在の状況に照らし合わせて気付く場合が多い。)発達障害の特徴であるシングルフォーカスや独特の考え方故に、「あなたは失礼だと思っても、私は同じ事を言われたって、失礼だとちっとも思わない。だからなんで失礼なのかさっぱり理解できない。」なんて、ただただ理不尽・疑問に思うケースも。
個人的には本能を司る爬虫類脳・動物脳に訴える説明(例「あの人禿げてる!」と言った時「ハゲ=髪の毛が無くなる=体を防御する機能の衰えであり外敵に知られれば死の危険が高まる。弱い個体と見なされ生殖に非常に不利になる。群れの中で序列が下になってぞんざいに扱われる=その名残で『堂々にハゲ呼ばわり』することは今でもタブーとされている」という具合に『己が実感できる生物としての本能』を絡めて説明してもらう方式。…大分こじつけ臭いですが。理屈が通っているため、納得でき「それはいけないことだな。なら止めよう」という気が沸いてきた。)が、非常に理解しやすかったのですが、これは誰にでも当てはまるわけではないでしょうね。
説明する方も大変ですし。
ある程度共通の「注意の仕方」を持っている定型と違い、一人一人異なる「注意の仕方」が必要な発達障害。
注意される方はもちろん、その模索に苦しむ注意する方は本当に大変だと申し訳ない気持ちになります。
特に管理人様の前向きに取り組む姿勢には、頭が下がる思いです。
長々と失礼いたしました。