2015年09月14日
中学3年 数学H (2次方程式の応用)
中学3年 数学H (2次方程式の応用)
今まで、中学1年では1次方程式、1次方程式の利用、2年では連立方程式、連立方程式の利用ときて、中学3年では2次方程式と習ってきました。次はその利用です。2次方程式の利用では、2次式になる量、具体的には面積に関わる量に利用できます。教科書をみると、典型的な問題が紹介されています。
円の面積がわかっていてその半径は?とは正方形の面積がわかっていて、一辺の長さは?といった問題です。それを基本として、ちょっとひねると、2つの円が重なっていて、そのドウナッツ状の面積は?になったり、縦と横の長さにある関係があってその面積がわかっているときに縦の長さは?となります。さらにひねると、長方形の花壇に、一定の幅の道があって、そのときの花壇の面積は? といった感じでどんどんひねってきます。
応用の中の基本の問題からトライして、ちょっとずつひねってどこでいき詰まるか確認しながら、進めていきましょう。子どもによっては、わかっていない状態でひねりすぎた問題にトライしたり、逆に、わかっているのに基本の問題ばかり解いたりしてしまいます。但し、なにがその子に合っているか解いている本人も先生もよくわからない場合が多いと思います。しかし、それを意識して問題を選んで解いていくことがいいことかと思っています。
今まで、中学1年では1次方程式、1次方程式の利用、2年では連立方程式、連立方程式の利用ときて、中学3年では2次方程式と習ってきました。次はその利用です。2次方程式の利用では、2次式になる量、具体的には面積に関わる量に利用できます。教科書をみると、典型的な問題が紹介されています。
円の面積がわかっていてその半径は?とは正方形の面積がわかっていて、一辺の長さは?といった問題です。それを基本として、ちょっとひねると、2つの円が重なっていて、そのドウナッツ状の面積は?になったり、縦と横の長さにある関係があってその面積がわかっているときに縦の長さは?となります。さらにひねると、長方形の花壇に、一定の幅の道があって、そのときの花壇の面積は? といった感じでどんどんひねってきます。
応用の中の基本の問題からトライして、ちょっとずつひねってどこでいき詰まるか確認しながら、進めていきましょう。子どもによっては、わかっていない状態でひねりすぎた問題にトライしたり、逆に、わかっているのに基本の問題ばかり解いたりしてしまいます。但し、なにがその子に合っているか解いている本人も先生もよくわからない場合が多いと思います。しかし、それを意識して問題を選んで解いていくことがいいことかと思っています。
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