2015年07月26日
中学2年英語E (しなければならない)
中学2年英語E (しなければならない)
”勉強しなければならない”、嫌な言葉です。しかし、避けてはならない表現です。よく使われる、よく使う表現です。英語でもよく現れる土台の表現です。しなければならないことはしっかりしていきましょう。かならず報われます。
(1) have to の文
I have to study English.
(2) have to の疑問文と否定文
[疑問文] Do you have to study English ?
- Yes, I do.
- No, I don't.
[否定文] I don't have to study English.
(3) must の文 must = have to
I must study English.
(4) must の疑問文と否定文
[疑問文] Must I have to study English ?
- Yes, you must.
- No, you don't have to.
[否定文] I mustn't have to study English.
= Don't study English.
must と have to は同じ意味ですが、must not と don't have to は同じ意味ではありません。気をつけましょう。
また、mustの疑問文 Must I の答え方は No, you mustn't ではありません。No, you don't have to です。よく覚えておく様にしてください。
(学校では教えてくれないそこんとこ)
なんで、have to 〜 の意味が 〜しなければならない、という意味になるのでしょうか?
toの語感として、なにかにくっついているというイメージがあります。そこで 〜 to do の意味として、すべき〜 と訳したことを覚えているでしょうか。 have to 〜 はそれと同じです。つまり、〜すべきことをhaveしている。それを日本語で近い表現でいうと、〜しなければならない、となるだけです。
じゃ、mustはなにものでしょうか?
mustは助動詞の仲間で、動詞に気持ちを与えます。 〜に違いない、〜であるはずである、って感じです。なので、must study 〜 は、私は勉強するはずである、って感じでしなければならない、ってイメージになります。結局 mustはhave to とざっくり同じ感じになります。
正確にいえば、have to と must は意味が違います。 must は 助動詞なので、気持ちを表します。 have to は一般動詞だけで助動詞はないので、事実を表現しています。ということで、mustは主観的にしなければならないことを表現して、have to は客観的にしなければならないことを表現しています。例えば、暑くて髪の毛を切りたくて本人がきらなくてはいけないと思った場合はmustを使って、校則などで規定されて切らなければならないときはhave to を使います。文型が変われば、ニュアンスは変わります。それを感じとると面白いとともに英語がわかる様になります。
英語人の発想は日本人の発想とは違います。その感覚はなかなかしっくりきません。しかし、英語は全世界に拡がっています。日本人の感覚方が少数派です。日本人として、世界標準の感覚の理解はすぐにはしっくりしませんが、勉強を続けていればなんとなくわかる様な気がします。外の感覚を知ることによって、内の理解も深まります。面白い発見があるはずです。英語を学習していきましょう。
”勉強しなければならない”、嫌な言葉です。しかし、避けてはならない表現です。よく使われる、よく使う表現です。英語でもよく現れる土台の表現です。しなければならないことはしっかりしていきましょう。かならず報われます。
(1) have to の文
I have to study English.
(2) have to の疑問文と否定文
[疑問文] Do you have to study English ?
- Yes, I do.
- No, I don't.
[否定文] I don't have to study English.
(3) must の文 must = have to
I must study English.
(4) must の疑問文と否定文
[疑問文] Must I have to study English ?
- Yes, you must.
- No, you don't have to.
[否定文] I mustn't have to study English.
= Don't study English.
must と have to は同じ意味ですが、must not と don't have to は同じ意味ではありません。気をつけましょう。
また、mustの疑問文 Must I の答え方は No, you mustn't ではありません。No, you don't have to です。よく覚えておく様にしてください。
(学校では教えてくれないそこんとこ)
なんで、have to 〜 の意味が 〜しなければならない、という意味になるのでしょうか?
toの語感として、なにかにくっついているというイメージがあります。そこで 〜 to do の意味として、すべき〜 と訳したことを覚えているでしょうか。 have to 〜 はそれと同じです。つまり、〜すべきことをhaveしている。それを日本語で近い表現でいうと、〜しなければならない、となるだけです。
じゃ、mustはなにものでしょうか?
mustは助動詞の仲間で、動詞に気持ちを与えます。 〜に違いない、〜であるはずである、って感じです。なので、must study 〜 は、私は勉強するはずである、って感じでしなければならない、ってイメージになります。結局 mustはhave to とざっくり同じ感じになります。
正確にいえば、have to と must は意味が違います。 must は 助動詞なので、気持ちを表します。 have to は一般動詞だけで助動詞はないので、事実を表現しています。ということで、mustは主観的にしなければならないことを表現して、have to は客観的にしなければならないことを表現しています。例えば、暑くて髪の毛を切りたくて本人がきらなくてはいけないと思った場合はmustを使って、校則などで規定されて切らなければならないときはhave to を使います。文型が変われば、ニュアンスは変わります。それを感じとると面白いとともに英語がわかる様になります。
英語人の発想は日本人の発想とは違います。その感覚はなかなかしっくりきません。しかし、英語は全世界に拡がっています。日本人の感覚方が少数派です。日本人として、世界標準の感覚の理解はすぐにはしっくりしませんが、勉強を続けていればなんとなくわかる様な気がします。外の感覚を知ることによって、内の理解も深まります。面白い発見があるはずです。英語を学習していきましょう。
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