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2015年07月11日

わかりすぎてイヤになる!

わかりすぎてイヤになる!
さあ、これであなたの英語力は大爆発します!


 ”英語が一週間でイヤになるほどわかってしまう本”と書かれた本があった。一週間でわかってしまえば、こんな楽なことはない。だいたいこういう過大広告は名前倒れで、ろくなもんじゃない、と思いつつ、本を手にとった。こんな題名でほんとにその通りであった試しはありません。しかしどんなもんか興味が惹かれました。そこで、ちょっと立ち読みしてみると、今までと違う見方でちょっと新鮮な感じがした。気がついたら買っていた。結局は見事に出版社の意図にはまってしまいました。
 1日目の1限目は、”be動詞の使い、方がイヤになるほどわかってしまう!” be動詞を「静」と「動」という視点から表現して、beの意味は「進む」であり、その時の一瞬、今は is, am, are の世界、とのこと。それから先の動きはすべて be とのこと。「動」の意味は力と方向をもっていて、ととにかくややこしい。今までにない発想を理解するには時間がかかります。1限目だけで、一週間かかりそうな内容です。本の題名のつかみはOKですが、題名そのものを信じて買ってはダメですが、内容そのものは私には面白いものでした。
 英語の教本はいやというほど種類があります。どれがいいのかよくわかりません。得てして、いろいろなパターンの文が出てきて、それに当てはめて、覚えましょう、といった感じですが、この本はちょっと違います。いままで、なんとなく覚えたものに独特な解釈を加え、英語を体系的に説明しようとしている。体系的というより哲学的といった方が適切かもしれない。哲学的に英語の世界を解釈しようとしている。屁理屈が好きな人、朝まで政治討論する様な方にはうってつけです。英語の世界を独特な視点から披露している。英語の丸暗記に嫌気がさしている方にもよい本である、と思いました。私もその一人です。英語のお話として読むには面白い。但し、決して、一週間でイヤになるほどわかる本ではありません。一ヶ月でじっくり英語の世界を味わう本です。



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