2015年07月06日
中学1年英語D(数に関するやりとり)
中学1年英語D(数に関する絡み合い)
英語人は数にこだわりをもっています。どう表現するか、日本語に比べると非常によく気を使っています。日本人の感覚にないところなので、わかりにくいところです。英語人は、四六時中何年も触れ合って無意識にマスターしたことです。日本人にとっては、一朝一夕ではマスターできません。何ども書いて読んで聞いて、慣れてしまいましょう。
(1) 「いくつの〜?」と数をたずねる疑問文と答え方
How many books do you have ?
I have ten books.
〜 慣れていない子の数をたずねる疑問文の作り方 〜
@ 肯定文を作る I have ten books.
A 疑問文を作る Do you have ten books ?
B 聞きたい部分を疑問詞に変える Do you have how many books ?
C 言いたい疑問詞の塊を前に出す。 How many books do you have ?
(2) some と any の使い分け
[肯定文] I have some pens.
[疑問文] Do you have any pens.
[否定文] I don't have any pens.
何度も読んで、暗唱して、覚えましょう。慣れましょう。
(学校では教えてくれないそこんとこ)
なぜ肯定文はsomeで、疑問文、否定文はanyでしょうか。日本語に訳すときは意識しませんが、someとanyではその語感が違います。Someは素直にいくつかのという意味でいいですが、anyのいくつかには、注意が必要です。Anyにはどれでもいいから、との語感が含まれています。どれでもいいからいくつかは、肯定文では合いません。もうわかっている内容で”どれでもいいからいくつかもっています” といっても妙な場合は多いです。それに対して、疑問文で使うと、どれでもいいからいくつかもっていますか?と聞かれればしっくりきます。否定文でどれも持っていませんという内容にもanyはしっくりはまります。肯定文だからsome、疑問文・否定文だからany ではありません。some,anyのそれぞれの語感から、someは肯定文、anyは疑問文・否定文にしっくりいくということです。
英語には日本語の感覚にはない感性によって、成り立っています。ちょっとやそっとでマスターできるものではありません。人の話をそのまま受け入れる素直な子は英語をそのまま覚えて慣れて、吸収していきましょう。納得しなければ動かない、こだわる子は英語の語感を意識して吸収していきましょう。
英語人は数にこだわりをもっています。どう表現するか、日本語に比べると非常によく気を使っています。日本人の感覚にないところなので、わかりにくいところです。英語人は、四六時中何年も触れ合って無意識にマスターしたことです。日本人にとっては、一朝一夕ではマスターできません。何ども書いて読んで聞いて、慣れてしまいましょう。
(1) 「いくつの〜?」と数をたずねる疑問文と答え方
How many books do you have ?
I have ten books.
〜 慣れていない子の数をたずねる疑問文の作り方 〜
@ 肯定文を作る I have ten books.
A 疑問文を作る Do you have ten books ?
B 聞きたい部分を疑問詞に変える Do you have how many books ?
C 言いたい疑問詞の塊を前に出す。 How many books do you have ?
(2) some と any の使い分け
[肯定文] I have some pens.
[疑問文] Do you have any pens.
[否定文] I don't have any pens.
何度も読んで、暗唱して、覚えましょう。慣れましょう。
(学校では教えてくれないそこんとこ)
なぜ肯定文はsomeで、疑問文、否定文はanyでしょうか。日本語に訳すときは意識しませんが、someとanyではその語感が違います。Someは素直にいくつかのという意味でいいですが、anyのいくつかには、注意が必要です。Anyにはどれでもいいから、との語感が含まれています。どれでもいいからいくつかは、肯定文では合いません。もうわかっている内容で”どれでもいいからいくつかもっています” といっても妙な場合は多いです。それに対して、疑問文で使うと、どれでもいいからいくつかもっていますか?と聞かれればしっくりきます。否定文でどれも持っていませんという内容にもanyはしっくりはまります。肯定文だからsome、疑問文・否定文だからany ではありません。some,anyのそれぞれの語感から、someは肯定文、anyは疑問文・否定文にしっくりいくということです。
英語には日本語の感覚にはない感性によって、成り立っています。ちょっとやそっとでマスターできるものではありません。人の話をそのまま受け入れる素直な子は英語をそのまま覚えて慣れて、吸収していきましょう。納得しなければ動かない、こだわる子は英語の語感を意識して吸収していきましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3858483
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック