アフィリエイト広告を利用しています


小銭稼ぎ 

アンケートモニター

  

お祝い金がもらえる求人サイト【アルバイトEX】

  

  


私が愛用する

   そこそこ良品


 

  歯が気持ちいい 

 

 そこそこ良品 

  


俺塾

  俺塾 

 

 

最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2015年05月29日

中学3年 数学B (因数分解の解法の決定)


中学3年 数学B (因数分解の方法を決める)

  子どもをみていて、よく感じることが、因数分解のパターンがわかっている問題であれば、解ける。しかしテストはできない。通常の基本問題では、因数分解の各パターン毎に問題が並べられている。解法のパターンが分かっていれば、できる。しかし、混合問題、つまり、どの解法パターンをつかうかわからない問題、解法パターンを選択するところから考える問題では、いっきに正解率が下がってしまう。子どもによっては考えようとすら、しなくなる。数学の大切は考えるという能力はつかわず、やり方を当てはめて答えを出して満足してしまっている。なんとか数学に対する姿勢を考えましょう。

 (繰り返し考えましょう)

    繰り返し解くことは先生からも言われ、宿題も出され、多くの子が実践していることでしょう。ここでは問題を特だけでなく、解き方そのものに対して、繰り返し考えて見ましょう。

  1.解法の意味、なぜを説明される。

  2.その解法を使って繰り返し、問題を解く。
     いろいろな解法について、1、2を繰り返す。

  3.混合問題を解く。
   混合問題ができなかったときは、1、に戻って、解法の意味を確認する。
   各解法パターンの意味と特徴を再度考え直しましょう。
   混合問題ができる様になったら、次に応用問題に進みましょう。

  4 定番の応用問題

   1) 文字を置き換える。

    あるかたまりを一つの変数に置き換えるとある解法パターンと同じになります。
    見方をかえて、見抜いてください。基本ができていれば、問題を解いているうちに見えてくる様になります。
   2) 工夫して計算する。

    因数分解すると簡単に計算できる場合があります。
    これも見方を変えてみれるかどうか、の問題です。そのうち出題者の気持ちも見えてきます。


 数学では基本を練習してマスターして解く基本問題、どの解法を使うか明示しないでちょっと計算を複雑した標準問題、その後それを利用して工夫する発展問題、と順に難しくなっていきます。どのレベルの問題まで解ける様にするかは、子ども本人の意識次第ですが、それぞれも目標に合せて、勉強しましょう。勉強の仕方を間違えると勉強してもテストの点数に繋がらない、数学が嫌になる、といったパターンにはまり、ますます悪い方向に向かります。それぞれの子に合わせて、それぞれ頑張りましょう。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3711927
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
自分への投資 



自分への投資

 未来への投資 
 

生活 



生活 

 生きている私
 

一休み 



一休み 

 息抜きしている私
 

人生の調味料 



人生の香辛料

 生活にひとふり
 

 




   

プロフィール



浮草 浪平さんの画像
浮草 浪平
プロフィール
最新コメント
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。