2008年09月03日
イチロー200安打まで19本、“レーザービーム”も
![](/gianst/file/42/MjAwODA5MDMtMDAwMDAyMDQtbWFqLXNwby12aWV3LTAwMNri.jpg)
イチローは最初の3打席、ライトライナー、レフトフライ、サードへのファウルフライと凡退する。しかし、7回無死一、二塁と味方のピンチでヒットの打球をつかむと、自慢の強肩を披露して二塁ベースを回った一塁走者を三塁で刺した。すると、8回先頭の第4打席ではライトへツーベースを打ち、今季181安打とした。9回は2死一塁の場面で打席に立ったが、空振り三振に倒れ、この試合最後のバッターとなった。打率は3割1分に下がっている。
マリナーズは、先発したライアン・フィーラベンド投手が5回2/3を投げて11安打、5失点の誤算。2−6で迎えた8回にはイチローの二塁打を足がかりに2点を返したが、反撃も及ばなかった。
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