2020年08月18日
ユニフレームのリラックスコットで究極のくつろぎレイアウトが完成。
ユニフレームのリラックスコット。遂に、購入!!
![B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B-thumbnail2.jpeg)
子供もある程度大きくなり、キャンプスタイルの模索もしつくしたところもあります。
じっくりと吟味した結果、今回、思い切って椅子と寝室のレイアウトを一新することにしました。
そして、念願のリラックスコットの2台同時に購入に踏み切りました。
結論から言うと、これは買いです!!
これまで長い歳月をかけ、遠回りしながらも様々なキャンプレイアウトを模索してきました。
そして遂に、我が家の理想的なキャンプレイアウトに辿り着きました。
今回はそんなユニフレームのリラックスコットについて紹介したいと思います!!
ー
〇リラックスコットとは?
日本のキャンプメーカー、ユニフレームが製造販売しているキャンプ用コットです。
数年前にリニューアルして以前はベージュ布地×グレーパイプでした。
リニューアル後はブラウン×ブラックカラーに変更になりました。
![6D1FCA4D-552D-4DB8-AB10-20E4B8990EC9.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/6D1FCA4D-552D-4DB8-AB10-20E4B8990EC9-thumbnail2.jpeg)
座面の高いハイコットで広げるだけで設営できる折り畳み式になっています。
展開のスムーズさと寝心地の良さに定評があります。
![94BEEB3A-5280-4DDD-8C2D-0EB068468894.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/94BEEB3A-5280-4DDD-8C2D-0EB068468894-thumbnail2.jpeg)
強い強度のハードライトスチールと布地が斜めに縫製されたバイアスカット採用。
コットでありながらも3人掛けのベンチとしても利用できる強度があります。
![2BCC7EAD-3C47-4C37-B727-6A83038065F1.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/2BCC7EAD-3C47-4C37-B727-6A83038065F1-thumbnail2.jpeg)
また、シートだけの交換が可能で長く愛用できるので安心です。
詳細スペック・サイズは以下の通り。
![BB13F073-1E8D-4F42-88BA-CBD7F8D7E44E.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/BB13F073-1E8D-4F42-88BA-CBD7F8D7E44E-thumbnail2.jpeg)
193p×69pと大人の男性でもゆったりと寝ころがることが可能。
なんと1つのスパン毎に耐荷重80sがあります。
〇リラックスコットの使用レビュー
リラックスコットの最大かつ唯一の難点としてその重量7.5kgと嵩張りがあります。
なので車載に余裕がある方にしか正直お勧めはできません。
私もベンチとチェア2脚とコットが代用でき、テントのマットが不要など相殺できることがポイントでした。
あと専用ケースが付属しているので持ち運びは意外と楽です。
![46B7A97C-A409-4D57-B88C-D7783850F095.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/46B7A97C-A409-4D57-B88C-D7783850F095-thumbnail2.jpeg)
収納サイズも77p×31p×18cmと結構な大きさではあります。
取り出しはケースを縦にして
![9D94613B-2B20-43A0-A80C-2FBFC9ABAC66.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/9D94613B-2B20-43A0-A80C-2FBFC9ABAC66-thumbnail2.jpeg)
上部を空けて足をだしてから
![71D2EBA5-2AB1-496D-9F06-8C79B91E9E5A.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/71D2EBA5-2AB1-496D-9F06-8C79B91E9E5A-thumbnail2.jpeg)
ひっくり返してカバーを外します。
![4C6AA7D8-9BA7-44C8-A992-0EDB502DBFBE.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/4C6AA7D8-9BA7-44C8-A992-0EDB502DBFBE-thumbnail2.jpeg)
あとはスッと広げるだけ。
![D1DE1153-F61A-41BF-8A5E-B350D2F34099.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/D1DE1153-F61A-41BF-8A5E-B350D2F34099-thumbnail2.jpeg)
本当にスムーズに気持ちよく展開します。
〇リラックスコットのレイアウト例
実際のキャンプフィールドでの使用例です。
![1AB07D6C-96FD-402E-8222-983F1717FA23.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/1AB07D6C-96FD-402E-8222-983F1717FA23-thumbnail2.jpeg)
これまではベンチとフォールディングチェア×2脚を利用していました。
それをリラックスコット×2に置き換えました。
同社のUFローテーブル900+焚火テーブルとの組み合わせです。
![5EDA4466-81C0-41A2-AB7D-10F617D2AE0B.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/5EDA4466-81C0-41A2-AB7D-10F617D2AE0B-thumbnail2.jpeg)
コットの座面の高さが45pとハイスタイルになります。
なのでローテーブル37.5cmとの組み合わせは座面の方が少し高く少しアンマッチではあります。
![B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B-thumbnail2.jpeg)
なので幼児ぐらいの小さな子供用の場合はロータイプのチェアが一脚あると便利です。
※コールマンのフォールディングチェアは28pぐらい
これが子供の成長との兼ね合いで導入見送りしていた理由でもあります。
我が家は4歳児がいるので、ヘリノックスのチェアワンで補っています。
焚火の世話や移動を気軽にするためにも一人用のローチェアは一脚あると良いです。
リラックスコットは家族にも大好評。
特に奥さんからはこれまでのキャンプ道具でMVPとお褒めの言葉をいただきました。
![34F00894-1843-4364-8704-A6C750163AD2.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/34F00894-1843-4364-8704-A6C750163AD2-thumbnail2.jpeg)
海水浴でちょっと体を休めたい時などにも重宝しそう。
未だ試していないのですが、ローコットを2つ所有しているので、これで家族4人でコットスタイルの寝床を作れます。
次回はテント(ロッジシェルター)に大人用にリラックスコット、子供用にローコットを利用したベットルームのレイアウトを試してみたいと思います。
〇リラックスコットはどんな人にお勧めか?
とても嵩張って高さもあるので、万人にお勧めできるものでは正直ありません。
以下に該当する方にお勧めできそうです。
◆基本的にオートキャンプの方
◆車の積載にある程度余裕がある方(ワゴンかミニバン)
◆利用者(お子様)が小学生以上(転落や足がつかない問題がない)
◆2ルームやシェルターで寝室をコットスタイルにしたい方
◆とにかくゆっくりくつろぎたい方
◆グルキャンで椅子が沢山必要になりがちな方
私の場合は紆余曲折、キャンプスタイルが定まらず道具を色々買い足していたので、今更、リラックスコットに乗り換えるのにかなり勇気が必要でした(予算的にも)
最終的にゆっくりコット寝したくて道具を極力少なく揃えたい方。
椅子やコットをあれこれ揃える前に、是非リラックスコットの導入をご検討下さい!!
![B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B-thumbnail2.jpeg)
子供もある程度大きくなり、キャンプスタイルの模索もしつくしたところもあります。
じっくりと吟味した結果、今回、思い切って椅子と寝室のレイアウトを一新することにしました。
そして、念願のリラックスコットの2台同時に購入に踏み切りました。
結論から言うと、これは買いです!!
これまで長い歳月をかけ、遠回りしながらも様々なキャンプレイアウトを模索してきました。
そして遂に、我が家の理想的なキャンプレイアウトに辿り着きました。
今回はそんなユニフレームのリラックスコットについて紹介したいと思います!!
ー
〇リラックスコットとは?
日本のキャンプメーカー、ユニフレームが製造販売しているキャンプ用コットです。
数年前にリニューアルして以前はベージュ布地×グレーパイプでした。
リニューアル後はブラウン×ブラックカラーに変更になりました。
![6D1FCA4D-552D-4DB8-AB10-20E4B8990EC9.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/6D1FCA4D-552D-4DB8-AB10-20E4B8990EC9-thumbnail2.jpeg)
座面の高いハイコットで広げるだけで設営できる折り畳み式になっています。
展開のスムーズさと寝心地の良さに定評があります。
![94BEEB3A-5280-4DDD-8C2D-0EB068468894.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/94BEEB3A-5280-4DDD-8C2D-0EB068468894-thumbnail2.jpeg)
強い強度のハードライトスチールと布地が斜めに縫製されたバイアスカット採用。
コットでありながらも3人掛けのベンチとしても利用できる強度があります。
![2BCC7EAD-3C47-4C37-B727-6A83038065F1.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/2BCC7EAD-3C47-4C37-B727-6A83038065F1-thumbnail2.jpeg)
また、シートだけの交換が可能で長く愛用できるので安心です。
詳細スペック・サイズは以下の通り。
![BB13F073-1E8D-4F42-88BA-CBD7F8D7E44E.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/BB13F073-1E8D-4F42-88BA-CBD7F8D7E44E-thumbnail2.jpeg)
193p×69pと大人の男性でもゆったりと寝ころがることが可能。
なんと1つのスパン毎に耐荷重80sがあります。
〇リラックスコットの使用レビュー
リラックスコットの最大かつ唯一の難点としてその重量7.5kgと嵩張りがあります。
なので車載に余裕がある方にしか正直お勧めはできません。
私もベンチとチェア2脚とコットが代用でき、テントのマットが不要など相殺できることがポイントでした。
あと専用ケースが付属しているので持ち運びは意外と楽です。
![46B7A97C-A409-4D57-B88C-D7783850F095.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/46B7A97C-A409-4D57-B88C-D7783850F095-thumbnail2.jpeg)
収納サイズも77p×31p×18cmと結構な大きさではあります。
取り出しはケースを縦にして
![9D94613B-2B20-43A0-A80C-2FBFC9ABAC66.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/9D94613B-2B20-43A0-A80C-2FBFC9ABAC66-thumbnail2.jpeg)
上部を空けて足をだしてから
![71D2EBA5-2AB1-496D-9F06-8C79B91E9E5A.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/71D2EBA5-2AB1-496D-9F06-8C79B91E9E5A-thumbnail2.jpeg)
ひっくり返してカバーを外します。
![4C6AA7D8-9BA7-44C8-A992-0EDB502DBFBE.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/4C6AA7D8-9BA7-44C8-A992-0EDB502DBFBE-thumbnail2.jpeg)
あとはスッと広げるだけ。
![D1DE1153-F61A-41BF-8A5E-B350D2F34099.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/D1DE1153-F61A-41BF-8A5E-B350D2F34099-thumbnail2.jpeg)
本当にスムーズに気持ちよく展開します。
〇リラックスコットのレイアウト例
実際のキャンプフィールドでの使用例です。
![1AB07D6C-96FD-402E-8222-983F1717FA23.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/1AB07D6C-96FD-402E-8222-983F1717FA23-thumbnail2.jpeg)
これまではベンチとフォールディングチェア×2脚を利用していました。
それをリラックスコット×2に置き換えました。
同社のUFローテーブル900+焚火テーブルとの組み合わせです。
![5EDA4466-81C0-41A2-AB7D-10F617D2AE0B.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/5EDA4466-81C0-41A2-AB7D-10F617D2AE0B-thumbnail2.jpeg)
コットの座面の高さが45pとハイスタイルになります。
なのでローテーブル37.5cmとの組み合わせは座面の方が少し高く少しアンマッチではあります。
![B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/B64C749A-76F9-4D42-AAC8-51148930F92B-thumbnail2.jpeg)
なので幼児ぐらいの小さな子供用の場合はロータイプのチェアが一脚あると便利です。
※コールマンのフォールディングチェアは28pぐらい
これが子供の成長との兼ね合いで導入見送りしていた理由でもあります。
我が家は4歳児がいるので、ヘリノックスのチェアワンで補っています。
焚火の世話や移動を気軽にするためにも一人用のローチェアは一脚あると良いです。
リラックスコットは家族にも大好評。
特に奥さんからはこれまでのキャンプ道具でMVPとお褒めの言葉をいただきました。
![34F00894-1843-4364-8704-A6C750163AD2.jpeg](/gadgetfan/file/undefined/34F00894-1843-4364-8704-A6C750163AD2-thumbnail2.jpeg)
海水浴でちょっと体を休めたい時などにも重宝しそう。
未だ試していないのですが、ローコットを2つ所有しているので、これで家族4人でコットスタイルの寝床を作れます。
次回はテント(ロッジシェルター)に大人用にリラックスコット、子供用にローコットを利用したベットルームのレイアウトを試してみたいと思います。
〇リラックスコットはどんな人にお勧めか?
とても嵩張って高さもあるので、万人にお勧めできるものでは正直ありません。
以下に該当する方にお勧めできそうです。
◆基本的にオートキャンプの方
◆車の積載にある程度余裕がある方(ワゴンかミニバン)
◆利用者(お子様)が小学生以上(転落や足がつかない問題がない)
◆2ルームやシェルターで寝室をコットスタイルにしたい方
◆とにかくゆっくりくつろぎたい方
◆グルキャンで椅子が沢山必要になりがちな方
私の場合は紆余曲折、キャンプスタイルが定まらず道具を色々買い足していたので、今更、リラックスコットに乗り換えるのにかなり勇気が必要でした(予算的にも)
最終的にゆっくりコット寝したくて道具を極力少なく揃えたい方。
椅子やコットをあれこれ揃える前に、是非リラックスコットの導入をご検討下さい!!
関連記事(キャンプグッズ)
【おすすめの記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10130813
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック