鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場のレビュー。おすすめサイトとキャンプの記録。雨でもタープで快適に過ごせました。: ファミキャンGo!!
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2019年07月23日

鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場のレビュー。おすすめサイトとキャンプの記録。雨でもタープで快適に過ごせました。

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7月の初旬の梅雨真っ只中、鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場にいってきました。
天候は曇り時々雨のような微妙な予報。
しかし、キャンプ道具も充実してきたし不安定な天候でも対応できるはず!
思い切って当日予約でいってきました。

鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場は、鈴鹿サーキットに隣接するキャンプ場です。


すぐ隣に温泉(クアガーデン)と遊園地(モートピア)があります。
遊園地では乗り物や夏場にはプールもあり、まるで子供の楽園のような場所です。

キャンプ場はオートキャンプ場で全サイト車の横づけ可能。
電源付き、電源水道付き、フリー(電源水道なしの意味)サイトがあります。
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値段はフリーでもハイシーズンは1万円以上します。
ちょっと高いですが、遊園地入場料と駐車場代が含まれており、お風呂(二日分)も無料なので、子連れなら納得できるプライスかと思います。

キャンプ道具を持っていない方も、「らくらくプラン」の常設テント付プランがあります。
寝袋やリビングセットも付帯しているので、調理道具だけ準備orレンタルすればOK。
キャンプデビューの方にもおススメです。

モートピアのホテルは高額なのでリーズナブルに楽しめるのも良いですね。

サイト内のマップ。
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どの区画もタープとテント、大型の2ルームが十分張れる広さがありますが、お勧めサイトは電源水道付きサイト。
区画が広くて、炊事棟とトイレが近くて便利です。
特に、小さい子供連れはトイレは頻繁に行きますからね。

ネット予約できますが、プラン内のサイトの場所は指定できないので、当日早いもの勝ちです。
グループの場合は空いていれば隣りあわせなどの要望は相談にのってもらえます。
ウッドデッキは全て常設テントサイトです。
フリーサイトは完全に奥に追いやられているので、不便ですが、ひっそりとしています。

今回私はフリーサイトにしました。

ちょっとけちりました。

当日は早起きして午前からモートピア遊園地に入場。

キャンプ場は15:00チェックインなので、午前は遊園地で遊んで夕方に受付&設営を開始。

今回のサイトレイアウトは、雨が降ることを想定した装備で挑みます。

オープンタープ(焚火タープレクタ)+テント(ユニフレームのRevoルーム4プラス)

既に天気が怪しいので、急いでタープを設置します。
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テントはタープポールに吊り下げて設営するモノポールタイプ。
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タープの中に前室が入り込ませた接続ができるので、雨でもテント内への移動で濡れないですみます。
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タープの四つ端もポールで立ち上げて有効効面積を最大にしました。
長方形のレクタタープは広くていいですね。
四人用のリビングセットを入れてクーラーなどを置いても余裕がありました。
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おかげで、夕立、結構な量の雨が降りましたが、どうにかやり過ごせました。
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Revoタープの特徴的な前室。結構広いので色々置けちゃいます。
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前室が広いと入り口をメッシュにしても雨が吹き込まないのが良いですね。
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上部にもベンチレーションがあるので、風が吹き抜けていい感じ。
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フリーサイトは炊事場まで遠いのでジャグが必需品です。
雨の日は特に大活躍
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シングルバーナーのSOTOのフュージョンもデビューさせました。
飯盒など長時間調理するものはゴトクが安定していてガスボンベ分離型のバーナーが安心です。
ちょろ火も調整できるので飯盒で使いやすいです。
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雨なのであまりキャンプ場の紹介ができませんでしたが、コンパクトで綺麗なキャンプ場でした。
ファミリー向けで騒がしくないところもGood。

次の日も遊園地なので早めに就寝しました。
ホテル代が浮いた分で2Dayパスを購入しているので、もとをとらねば。

宿泊客の特典に、遊園地のアーリーライド(優先入場)があります。
これに間に合うように撤収するのが大変ですが、早起きして撤収。
ちょっと大変ですが、お陰でスムーズに遊園地に入場できました。

夜は温泉、翌日の朝から遊園地でプールと乗りものと、ヘトヘトですが、子供は大喜びでした。

以上、初夏キャンプの記録でした。

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