2016年10月27日
アウトドアの暖房(ストーブ・ヒーター)について調べてみました
そろそろ秋冬の肌寒い季節になってきました。
寒いから今シーズンのキャンプ、BBQはもうおしまい。
と考えている人も多いかと思いますが(私もそうですが)
暖房を充実させればもっと快適に屋外活動が楽しめると思います。
我が家は子供が小さいので、まだまだ本格的なお泊りキャンプは先の話ですが、そろそろアウトドア用の暖房の予習を始めておこうと思います。
種類は大きく分けて以下の2種類。
・ガスヒーター
・石油ストーブ
メリット・デメリットは以下の通り。
パワー:ガス<石油
携帯性:ガス>石油
ファミリーキャンプ用ではやっぱり皆が暖かくなれる石油ストーブが良さそうですね。
ガスはソロキャンプや補助的な扱いだと思います。
我が家の場合ベランダや日中のデイキャンプでの活用もありえるので、とりあえず両方調べておこうと思います。
ユニフレーム コンパクトパワーヒーター UH-C
日本製のコンパクトながら-30℃でも燃焼するヒーター
サイズ:約150×150×135mm
重量:約610g
発熱量:750kcal/h
燃焼時間:4時間
コールマン クイックヒーター
老舗アウトドアブランド、コールマンのヒーター
サイズ:約φ16×17.5(h)cm
重量:約400g
発熱量:660kcal/h
燃焼時間:約8.5時間(レギュラーガス470g缶使用時)
イワタニ カセットガスヒーター
形と色が可愛いガスヒーター。
イワタニはアウトドア用のカセットコンロも人気ですね。
サイズ:27.2×20×29.4cm
重量:約1.5 kg
発熱量:約900kcal
燃焼時間:約3時間20分
ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII
こちらもユニフレームですが、ボンベ2本使いの長時間タイプ
サイズ:約26×18×25.5cm
重量:約2kg
発熱量:600kcal/h
燃焼時間:10時間(最大火力時、2本)
ユニフレームとイワタニはCB(カセットボンベ)
コールマンはOB(アウトドアボンベ)
カセットボンベはコンビニでもどこでも売っているので便利です。
ユニフレーム好きかつ携帯性重視すると「コンパクトパワーヒーター UH-C」が良いかも。
フジカハイペット 石油ストーブ
フジカちゃんの愛称でキャンパーから愛されているアウトドアストーブの鉄板商品。
サイズ:幅31.0x奥行31.0x高さ43.2cm
電源:不要
重量:5.5kg
タンク容量:3.6L
トヨトミ レインボーストーブRL-25F
レインボーの炎が美しく間接照明の代わりにも使えるストーブ
サイズ:幅38.8×奥行38.8×高さ48.5cm
電源:不要(点火用:単2形乾電池×2本)
重量:6.4kg
タンク容量:4.9L
こちらはスノーピークのOEM版
アラジンブルーフレーム
アンティークな外観が可愛いストーブ。
青い炎で燃焼するそうです。幻想的!
サイズ:幅38.8×奥行40.5×高さ55.1cm
電源:不要
重量:8.5kg
タンク容量:4.1L
石油ストーブはやっぱり定番のフジカちゃんがコンパクトでコスパも高いので良さそう。
石油ストーブはおっさんの世代には懐かしいですね。
よく、お餅や干し芋を上にのせて焼いたり、熱燗したりしたなぁ・・・
ちょっとした野外活動にはコンパクトなガスヒーターが魅力的ですね。
石油ストーブのノスタルジックな雰囲気も味わいたいものです。
他にも以下のようなストーブもあります。
武井バーナー パープルストーブ501A
「武井」の愛称で呼ばれている、パープルストーブ
ポンピング、プレヒートなどが必要で手間がかかる、いやそれがまた良い。
と玄人好みのストーブ。
灯油ランタンのような感じですね。
アルパカ 石油ストーブTS-77標準
コンパクトで可愛いと人気がでてきている韓国製のストーブ
ユニフレーム コンパクトパワーヒーター UH-C
コールマン クイックヒーター
イワタニ カセットガスヒーター
ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII
トヨトミ レインボーストーブRL-25F
スノーピーク レインボーストーブ
アラジンブルーフレーム
武井バーナー パープルストーブ501A
フジカハイペットは正式代理店でのみの販売となるようです。
一番安いので27,000円
詳細はメーカーホームページにて
アルパカはどこに売っているんだろう・・・
寒いから今シーズンのキャンプ、BBQはもうおしまい。
と考えている人も多いかと思いますが(私もそうですが)
暖房を充実させればもっと快適に屋外活動が楽しめると思います。
我が家は子供が小さいので、まだまだ本格的なお泊りキャンプは先の話ですが、そろそろアウトドア用の暖房の予習を始めておこうと思います。
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種類は大きく分けて以下の2種類。
・ガスヒーター
・石油ストーブ
メリット・デメリットは以下の通り。
パワー:ガス<石油
携帯性:ガス>石油
ファミリーキャンプ用ではやっぱり皆が暖かくなれる石油ストーブが良さそうですね。
ガスはソロキャンプや補助的な扱いだと思います。
我が家の場合ベランダや日中のデイキャンプでの活用もありえるので、とりあえず両方調べておこうと思います。
ガスヒーター
ユニフレーム コンパクトパワーヒーター UH-C
日本製のコンパクトながら-30℃でも燃焼するヒーター
サイズ:約150×150×135mm
重量:約610g
発熱量:750kcal/h
燃焼時間:4時間
コールマン クイックヒーター
老舗アウトドアブランド、コールマンのヒーター
サイズ:約φ16×17.5(h)cm
重量:約400g
発熱量:660kcal/h
燃焼時間:約8.5時間(レギュラーガス470g缶使用時)
イワタニ カセットガスヒーター
形と色が可愛いガスヒーター。
イワタニはアウトドア用のカセットコンロも人気ですね。
サイズ:27.2×20×29.4cm
重量:約1.5 kg
発熱量:約900kcal
燃焼時間:約3時間20分
ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII
こちらもユニフレームですが、ボンベ2本使いの長時間タイプ
サイズ:約26×18×25.5cm
重量:約2kg
発熱量:600kcal/h
燃焼時間:10時間(最大火力時、2本)
ユニフレームとイワタニはCB(カセットボンベ)
コールマンはOB(アウトドアボンベ)
カセットボンベはコンビニでもどこでも売っているので便利です。
ユニフレーム好きかつ携帯性重視すると「コンパクトパワーヒーター UH-C」が良いかも。
石油ストーブ
フジカハイペット 石油ストーブ
フジカちゃんの愛称でキャンパーから愛されているアウトドアストーブの鉄板商品。
サイズ:幅31.0x奥行31.0x高さ43.2cm
電源:不要
重量:5.5kg
タンク容量:3.6L
トヨトミ レインボーストーブRL-25F
レインボーの炎が美しく間接照明の代わりにも使えるストーブ
サイズ:幅38.8×奥行38.8×高さ48.5cm
電源:不要(点火用:単2形乾電池×2本)
重量:6.4kg
タンク容量:4.9L
こちらはスノーピークのOEM版
アラジンブルーフレーム
アンティークな外観が可愛いストーブ。
青い炎で燃焼するそうです。幻想的!
サイズ:幅38.8×奥行40.5×高さ55.1cm
電源:不要
重量:8.5kg
タンク容量:4.1L
石油ストーブはやっぱり定番のフジカちゃんがコンパクトでコスパも高いので良さそう。
石油ストーブはおっさんの世代には懐かしいですね。
よく、お餅や干し芋を上にのせて焼いたり、熱燗したりしたなぁ・・・
ちょっとした野外活動にはコンパクトなガスヒーターが魅力的ですね。
石油ストーブのノスタルジックな雰囲気も味わいたいものです。
他にも以下のようなストーブもあります。
武井バーナー パープルストーブ501A
「武井」の愛称で呼ばれている、パープルストーブ
ポンピング、プレヒートなどが必要で手間がかかる、いやそれがまた良い。
と玄人好みのストーブ。
灯油ランタンのような感じですね。
アルパカ 石油ストーブTS-77標準
コンパクトで可愛いと人気がでてきている韓国製のストーブ
紹介した商品
ユニフレーム コンパクトパワーヒーター UH-C
コールマン クイックヒーター
イワタニ カセットガスヒーター
ユニフレーム ハンディガスヒーター ワームII
トヨトミ レインボーストーブRL-25F
スノーピーク レインボーストーブ
スノーピーク(snow peak)
アラジンブルーフレーム
武井バーナー パープルストーブ501A
フジカハイペットは正式代理店でのみの販売となるようです。
一番安いので27,000円
詳細はメーカーホームページにて
アルパカはどこに売っているんだろう・・・
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