2016年08月29日
パナソニックのホームベーカリーで手作り生パスタに挑戦!!
先日購入したホームベーカリーに生パスタの生地が作れる機能があるので、折角なので生パスタ作りに挑戦しました!!
ちょうど、何年か前に購入してお蔵入りしていた、パスタマシーン(製麺機)を押し入れから引っ張り出してきました。
デーン!!こんなやつです。
どうやって生地を作ってよいのか分からず、長い年月眠っていました。
今こそ活躍の時です!!
ホームベーカリーはパナソニックのSD-BMT1001です。
同シリーズは3モデル出ていて、一番安いモデル以外はうどん、パスタ、おもちを作る機能が付いていました。
材料はパスタ用のデュラムセモリナ粉を利用
<材料>(3〜4人分)
--------------------------------
A
デュラムセモリナ粉 150g
強力粉 150g
B
卵 M1個
塩 5G
水 110ml
オリーブオイル
打ち粉(片栗or強力粉)
--------------------------------
A,Bを別容器で混ぜて、A⇒Bの順にホームペーカリーの容器に入れる。
最後にオリーブオイルを入れる。
パスタ・うどんのモードでねり作業を開始。
15分で完了。
1時間ぐらい冷蔵庫で寝かせる。
これで生地の準備は完了。
超簡単です。
あとは、4分の1ぐらいに切り取って、パスタマシン(製麺機)にかけます。
ローラーで平たくして。カットします。
製麺機はちょっとコツがいります。
太めの厚みで何度(5回ぐらい)かローラーに通してから、最後に好みの厚みで調整します。
打ち粉を毎回かけた方が破けにくいです。
できれば回す人と、取り出す人で分担した方がやりやすいかも。
カット後は面同士がくっつかないようにほぐして、打ち粉をして、一本づつ離した状態で乾燥させましょう。
試行錯誤しながら、どうにかできました。
早速、茹でて食べてみましたが、モッチモチで、間違いなくこれは生パスタですね(笑)
全て手作業だと結構な労力ですが、機械の力を借りると随分と気軽にできると思います。
休日は子供とパスタ作り。
盛り上がりますよ!!
<今回使ったマシンはこちら>
○パスタマシン
自宅のはShuleというメーカーのパスタマシーン。
どうも今は売っていないようですが、類似品には以下のものがあります。
他にもヌードルメーカーにもなるものなど、色々あるようなので、また調査してみます。
○ホームベーカリー
*****追記******
2021年に最新モデル登場
SD-MDX4
こちらは最上位機種となりますが他の機種との違いはメーカーページを参考にしてみてください
Panasonicホームベーカリー比較表
sd-mdx4と前モデルsd-mdx102 違い
・3D匠ねり
「ねり」「たたく」「伸ばす」を3次元でおこなう技法
より、ふっくらとしたパンが焼きあがる
・Wセンシング発酵
1年中安定した焼き上がり
・オートメニュー追加
低糖質パンやリッチ・パン・ド・ミが増えています。
sd-mdx4まではこれまでもSD-MDX100 SD-MDX101 SD-MDX102とマイナーチェンジをおこなってきました。
この辺りの型落ちでも基本的なホームベーカリーの機能は完成度が高く大きな進化や違いはありませんでした。
なので、お得に購入したい場合は、焼きたいパンの種類のモードがあるかどうかで型落ちを選んでも良いかもしれません。
***以下は記事投稿時の古い情報です****
パナソニックSD-BMT1001-T
こちら当時のパナソニックのホームベーカリーの最上級モデルでした。
⇒2017年にさらに上位モデル発売。
※最新版では型番SD-MT1ですが、内容は同じっぽいです。
繊細なネリを実現可能にするインバーターモーターが採用されていて、メニュー数が多いのが特徴。
パンの食感を細かく設定できたり、マーブルパン、クイックブレッドなどにも対応します。
最新モデルでは「マニュアル機能」にも対応した「SD-MDX100」がでています。
SD-MT1 と SD-MDX100の違いは以下の2点
・マニュアル機能の有無
・オートメニュー「ハード生地」と「リッチ生地」の有無
SD-MDX100 では、「ねり」「発酵」「焼成」をそれぞれ4段階のレベル・時間に設定できます。
より上級者向けの機能ですね。パン作りにハマる人は直ぐに欲しくなる機能だと思います。
***ここまで****
ちょうど、何年か前に購入してお蔵入りしていた、パスタマシーン(製麺機)を押し入れから引っ張り出してきました。
デーン!!こんなやつです。
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どうやって生地を作ってよいのか分からず、長い年月眠っていました。
今こそ活躍の時です!!
ホームベーカリーはパナソニックのSD-BMT1001です。
同シリーズは3モデル出ていて、一番安いモデル以外はうどん、パスタ、おもちを作る機能が付いていました。
材料はパスタ用のデュラムセモリナ粉を利用
<材料>(3〜4人分)
--------------------------------
A
デュラムセモリナ粉 150g
強力粉 150g
B
卵 M1個
塩 5G
水 110ml
オリーブオイル
打ち粉(片栗or強力粉)
--------------------------------
A,Bを別容器で混ぜて、A⇒Bの順にホームペーカリーの容器に入れる。
最後にオリーブオイルを入れる。
パスタ・うどんのモードでねり作業を開始。
15分で完了。
1時間ぐらい冷蔵庫で寝かせる。
これで生地の準備は完了。
超簡単です。
あとは、4分の1ぐらいに切り取って、パスタマシン(製麺機)にかけます。
ローラーで平たくして。カットします。
製麺機はちょっとコツがいります。
太めの厚みで何度(5回ぐらい)かローラーに通してから、最後に好みの厚みで調整します。
打ち粉を毎回かけた方が破けにくいです。
できれば回す人と、取り出す人で分担した方がやりやすいかも。
カット後は面同士がくっつかないようにほぐして、打ち粉をして、一本づつ離した状態で乾燥させましょう。
試行錯誤しながら、どうにかできました。
早速、茹でて食べてみましたが、モッチモチで、間違いなくこれは生パスタですね(笑)
全て手作業だと結構な労力ですが、機械の力を借りると随分と気軽にできると思います。
休日は子供とパスタ作り。
盛り上がりますよ!!
<今回使ったマシンはこちら>
○パスタマシン
自宅のはShuleというメーカーのパスタマシーン。
どうも今は売っていないようですが、類似品には以下のものがあります。
他にもヌードルメーカーにもなるものなど、色々あるようなので、また調査してみます。
○ホームベーカリー
*****追記******
2021年に最新モデル登場
SD-MDX4
こちらは最上位機種となりますが他の機種との違いはメーカーページを参考にしてみてください
Panasonicホームベーカリー比較表
sd-mdx4と前モデルsd-mdx102 違い
・3D匠ねり
「ねり」「たたく」「伸ばす」を3次元でおこなう技法
より、ふっくらとしたパンが焼きあがる
・Wセンシング発酵
1年中安定した焼き上がり
・オートメニュー追加
低糖質パンやリッチ・パン・ド・ミが増えています。
sd-mdx4まではこれまでもSD-MDX100 SD-MDX101 SD-MDX102とマイナーチェンジをおこなってきました。
この辺りの型落ちでも基本的なホームベーカリーの機能は完成度が高く大きな進化や違いはありませんでした。
なので、お得に購入したい場合は、焼きたいパンの種類のモードがあるかどうかで型落ちを選んでも良いかもしれません。
***以下は記事投稿時の古い情報です****
パナソニックSD-BMT1001-T
こちら当時のパナソニックのホームベーカリーの最上級モデルでした。
⇒2017年にさらに上位モデル発売。
※最新版では型番SD-MT1ですが、内容は同じっぽいです。
繊細なネリを実現可能にするインバーターモーターが採用されていて、メニュー数が多いのが特徴。
パンの食感を細かく設定できたり、マーブルパン、クイックブレッドなどにも対応します。
最新モデルでは「マニュアル機能」にも対応した「SD-MDX100」がでています。
SD-MT1 と SD-MDX100の違いは以下の2点
・マニュアル機能の有無
・オートメニュー「ハード生地」と「リッチ生地」の有無
SD-MDX100 では、「ねり」「発酵」「焼成」をそれぞれ4段階のレベル・時間に設定できます。
より上級者向けの機能ですね。パン作りにハマる人は直ぐに欲しくなる機能だと思います。
***ここまで****
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