2016年07月21日
キャプテンスタッグのアルミランタンスタンド
ランタン購入時にランタンスタンドも同時に購入しました。
本当は、スノーピークの一本足タイプのパイルドライバーが欲しいのですが、値段が高いのと、自宅近所の広場で利用する予定もあるため、硬いアスファルトでも自立する三脚タイプしました。
今回購入したのはキャプテンスタッグのアルミニウムスライドランタンスタンドです。
スポンサーリンク
届いた箱はこんな感じです。長い。1メートルぐらいあります。
箱から出したところ。
寸法はこんな感じ。
アルミなので1.2kgとめっちゃ軽いのですが、ポールが107cm以上縮まないです。
長物のランタンスタンドは普通そんなものなのかもしれませんが、携帯性はあまり良くないです。
高さは、物干し竿のように回すと緩んだり締まったりする仕組みのものです。
107cm〜190cmまで無段階で調整できます。
最低と最高にしてみたところ。最高でドアの高さぐらいに伸びます。
このランタンスタンドの特徴であり、購入の決め手にもなったのですが、ポールとスタンドを分割することができます。
スタンドはねじ式で固定されているので、それを緩めると。
スタンド部分はパラソルスタンドなどにも流用できます。
スタンドは先端にループが付いていてペグダウンすることもできます。
プラペグが付属しています。
ポールの先はとがっているので、パイルドライバーのように地中に刺すこともできそうです。
アルミなので、硬い地面に刺すと曲がりそうですが・・・
あと、値段は2980円でした。
三脚部分のスタンドだけでも3000円前後するので、ポールがおまけに付いてくる感じですね。
めちゃくちゃコスパ高いと思います。
使用感ですが、アルミのスタンドは軽くてとても扱いやすいです。
無段階調整も丁度よい高さに設定できるのでポイント高いです。
しかし、肝心の購入したランタンのノーススターは大型ランタンなので、その重量に耐えきれないようで、自立が困難でした。
もう、ぐっらぐら。
長さを延長しての利用なんて、もってのほか。
指先一つでダウンします。
ペグダウンなしで自立させるなら、LEDの軽量ランタンが限界かも。
どのみち、燃料系ランタンを三脚だけで自立させるなんて危険極まりないので、その考え方自体が間違っていたのかもしれません。
あっちゃー、最初っからパイルドライバー買えばよかったかな、なんて後悔しつつありますが。
ハンギングチェーン(ネビラチェーン)を吊るすポールとしても利用できますし。
MOTOHASHI TAPE/モトハシテープ TOUGH HOOK タフフック デイジーチェーン ハンギングチェーン テント タープ(メール便発送) 価格:1,296円 |
ブロックやウェイトで固定すれば利用可能かもしれません。
価格:2,808円 |
色々試してみたいと思います。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ スライドランタンスタンド UF-4【あす楽対応】 価格:2,980円 |
スノーピークのパイルドライバー。美しいです。
(SNOW PEAK)スノーピーク パイルドライバー LT-004 [ スノー ピーク ShopinShop | キャンプ 用品 オートキャンプ 用品| SNOWPEAK ][P5] 価格:5,724円 |
関連記事(キャンプグッズ)
【おすすめの記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5268024
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック