2022年09月12日
ミヨメイ渾身のレースクィーン第四弾がキタぞ!ミヨメイ『アズールレーン』瑞鶴 瞬速の真名 1/4。
この季節はどうにも旅に出たくてうずウズウズする。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
最近のフィギュア。
なんか少し前と比べたら1/4スケールが増えてきている気がします。
少し前まではフリーイングさんのバニーシリーズの専売特許感があって、それ以外なら珍しいなぁって印象のヨンイチ。
フィギュアのスケール表記って、あくまで『およそ』であるのでまちまちではありますが、ヨンイチともなると40センチ越えが普通。
大きいのだと50センチ越えもあります。
普通の、廉価なフィギュアケース。
デトルフとか不二貿易さんのデトルフもどきとか。
あの手のケースでは棚板を一段外すとかしないと入らない大きさ。
飾るなら専用の、それも自作系ケースでないと中々に難しいサイズなので、今まではニッチなフィギュア趣味の中でも限られたニッチニチにしか需要が無かったヨンイチですが、最近は事情も変わってきた様子。
体積の問題で、スケールが1上がる毎に素材は数値以上に大きくなります。
そうすると、どうしてもお高くなってしまうわけですが。
今のフィギュアって、そもそも高い。
1/7、ナナイチがまだまだ主流ですが、それでも1万後半から3万くらいします。
もう高いお金を出すなら満足度の高い、大きいフィギュアを買う方が良いって感じる人が一定数増えているのでしょう。
現にヨンイチの相場は3万後半。
確かにナナイチの高めのフィギュアくらいですね。
今のところ国内メーカーさんで、ヨンイチサイズをナナイチの造形の凝ったゴテゴテフィギュアみたいなのをリリースする事はないので、この価格帯ですが。
昔は1/8が主流。
そして1/7へ移行して今に至る。
1/4が主流には流石にならないとは思いますが、それでも1/6へシフトする時期が来ているのかも知れませんね。
このまま時が過ぎたら。
孫の代の頃のフィギュア事情は1/4が普通で、今で言うヨンイチは1/2とかになっているかも知れません。
それこそフィギュア趣味は金持ちの道楽。
庶民に手を出せる気軽な趣味の範囲であり続けて欲しいものですね。
今回は、ミヨメイさんのアズールレーン 瑞鶴 瞬速の真名 1/4をご紹介します。
少しづつ一般流通にも乗るようになって買いやすくなって来たミヨメイさん。
ムチムチ系可愛いフィギュアが好きな人はストライクなメーカーさんです。
ミヨメイ アズールレーン 瑞鶴 瞬速の真名 1/4
まず初めに。
ミヨメイさんの代名詞ともなりつつあるアクリルプレートです。
台座と言う割には固定部はないので、下敷きってのが正しいかな。
このアクリルプレートはとても良いですね。
美しさプラス。
サイズ表記は販売サイトさんから抜粋して、
【サイズ】高さ190mm(頭頂部)×横幅350mm×奥行150mm(デコマス時 全て台座含む)
となっています。
ヨンイチにしては、なかなか飾りやすいサイズですね。
横幅の35さえクリアしたら、大体のケースでいけるでしょう。
……それにしても。
それにしても軽くくい込んだヒモ類。
なんでこんなにフェチズム刺激するんでしょうね。
上手すぎ造形でビビるわ。
ひとつ注意すべきは、デコマス画像の映えの為のライトと背景。
これは綺麗に見せようとしているので、普通の背景だとここまで妖艶な雰囲気は出ないと思います。
そこは留意して、買ってからイメージと違うってならない様に気を付けてくださいね。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、ミヨメイさんの瑞鶴をご紹介しました。
アズレンも相当に沼ってますね。
ゲームに課金と時間をごっそり。
フィギュアにもごっそり。
……提督さん達?お金、大丈夫?
無理したらダメだよ?
以上、ミヨメイ渾身のレースクィーン第四弾がキタぞ!ミヨメイ『アズールレーン』瑞鶴 瞬速の真名 1/4。、でした。
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