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2022年08月04日

デジタル調の背景とカブキまくりの衣装がキュート。アルターから『シャニマス』芹沢 あさひ 空と青とアイツVer.。

人間五十年〜。作品によって『じんかん』と『にんげん』で分かれるの共通してくれないかな?



ご機嫌よう。管理人の時雨です。


アニメなんかで怪我するシーンとか、斬られて出血ってシーンありますが、案外手の先を少し切るとか、小指をぶつけるってシーンの方がリアルに痛さを実感出来て痛い感じしますね。


この時期は暑さを緩和するために、怪談などが流行しますが、他にも痛い話でもゾッとして涼しくなるのでは?
痛い話って、黒歴史的なのではないですよ?
・・・・・それはそれで涼しくなりそうではありますが。



というわけで、痛い話。
過去に実際に管理人が経験した痛い話をランキングでご紹介。
あまり長々とやるのもアレですし、3個くらいにしておきましょうか。





第3位
生牡蠣にあたった
管理人がまだ子供の頃、家で生牡蠣を食べました。
普通にスーパーで買ってきた牡蠣を。
一応、生食用ではありましたが、あたるときは簡単にあたる。

1週間ほど激痛に見舞われましたね。
数時間に1回、みぞおちあたりをハンマーで殴られるような鈍い痛み。
徐々に慣れていきはしましたが、初めは発狂しそうになりましたね。




第2位
生爪剥がし
これも子供の頃。
サッカーの帰り道、自転車で走っていたら路肩に止めていた車のドアがオープン。
走ってい管理人の手に直撃。
転倒する管理人。
慌てて出てくるオバサン。

手を見たら既に血塗れ。
左人差し指の爪が半分ほどモゲてます。

大急ぎで病院直行。
そこでは処置できないからって、紹介状をもらい、翌日紹介先の病院へ。

するとそこはビックリする程のヤブ。
なんと、残っている下半分、少し浮いてしまっているので、それを剥がすと。
しかもまさかの『麻酔なし』。

爪の下の肉が出ている部分と爪の間をピンセットのような細いものを通し、ゆっくりゆっくりと、メリッ、メリッ、っと剥がしていく。

看護師の方2人がかりで腕を押さえ込んでの作業。
激痛に悲鳴をあげる管理人。

剥がす時も当然痛かったですが、何よりも肉が出ている部分と爪の間にピンセットを刺す時が痛かった。
チビらなかったのは奇跡。





第1位
謎の高熱と低熱での激烈頭痛
これは以前も書きましたが、過去に高熱と低熱を行き来する、謎の症状に1週間ほど苦しめられた事があります。

高熱は42℃、低熱は34.7。
どちらも異常値ですが、その時に買ってきてもらった新品の体温計でも同じ数値。

症状としては、徐々に身体が熱くなり、限界の頃に泣き叫ぶほどの頭痛。
目を閉じて枕に顔を押し付け、歯を食いしばって、喉の奥から呻きを上げないと、とてもじゃないけど気を保っていられない。
割れる、というか万力で締め付けられている痛み。


気絶しそうな程の痛みですが、気絶したらもう戻って来れないかもという恐怖。

その頭痛が治まると、途端に熱が引いていきます。
一気に下がる体温。
尋常ではない量の汗。
ガクガク震え出す身体。
そのガクガクが痙攣レベルになる頃に、すぅーと楽になります。


その楽な状態が2時間程続いたあと、また熱が上がりだします。
以後繰り返し。


頭痛の時に力み過ぎて、目が紅魔族のように充血してました。

これを境に、病気がちだった管理人は何故か健康体へ。
それ以降、1回だけかな?風邪ひいたの。
もう10年以上前の事ですが。
確実に生死を彷徨いましたね。

あとよく、42℃って死ぬし、って聞きますが、なんとか生きてますよ、アンデットじゃないです、まだヒューマンです。





どうでしょう?
涼しくなりましたか?
微妙?

多分、実際に痛そうって感じたのは2位の生爪でしょう。
痛みが想像しやすいというか、他は抽象的でどれくらいなのか、大袈裟ちゃうの?って感じがするでしょう。


アニメなんかで大きい傷よりも、軽い現実的な怪我の方が痛い感じになりやすいのも、そういうリアリティ〜的なものなのでしょうね。


だからアニメ製作者様。
お願いですし、指先を紙で切るとか、小指をタンスにぶつける、とか勘弁してください、マジで痛てぇです。







今回は、アルターさんの『アイドルマスターシャイニーカラーズ』芹沢 あさひ 空と青とアイツVer.をご紹介します。
アンバランスにも見えて、調和がとれている風にも見える独特な衣装。






アルター 『アイドルマスターシャイニーカラーズ』芹沢 あさひ 空と青とアイツVer.







20220520185900_sIXuYhoT.jpg

近未来デジタル調の台座背景と、純和風のかぶいた衣装。
そして愛らしいご尊顔。
全てがアンバランス。
なのに何故か整って見える不思議。


造形としては、さすがアルターさんといったところ。
文句なく素晴らしい。

肩がけの上着ってのは、フィギュアにとっては中々の鬼門。
着脱式だったら、ポロリと外れやすいパーツ。
肩部分にマグネット仕込むと違ってきますが。


アルターさんのブログで確認しましたが、上着の着脱は記載されてませんでした。
という事は外れないのかな?
一体型ってのも珍しいですが。



特定店舗限定販売となっています。
ご注意を。



―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか?
今回は、アルターさんのあさひさんをご紹介しました。
最近のフィギュアは高いので、こういった一体で映えるってのは必須条件ですね。


以上、デジタル調の背景とカブキまくりの衣装がキュート。アルターから『シャニマス』芹沢 あさひ 空と青とアイツVer.。、でした。


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