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2016年03月22日
ALL OUT!! アニメ化も決まった今一番熱い注目のラグビー漫画
ラグビー日本代表の快進撃により、
一気に注目を集めたラグビー。
これは絶対に代表的になる漫画、アニメ、が出てきそうだな、と思っていましたが、
既存連載済みの漫画では、今回紹介する「ALL OUT!!」がアニメ化も決まっており、
今一番抑えておくべきタイトルではないでしょうか。
![オールアウト3.png](/entamesupple/file/E382AAE383BCE383ABE382A2E382A6E383883-thumbnail2.png)
==============
《あらすじ》
身長が低いことにコンプレックスを持つ祇園(160センチない!)はある日、
190センチの高身長を持つ石清水と出会い、彼が中学生のときにやっていたというラグビー部の見学に参加する。
身長の低い選手でも活躍できるポジションがあるとしった祇園は、
特にタックルで自分よりも身長の高い人を倒せることに魅力を感じ、
ドンドンラグビーにはまっていく。
==============
絵のタッチが、スポーツ漫画ぽくなく、どちらかというと、青春日常ものにありそうな、
淡いタッチなのが特徴です。
なので、スポーツ漫画にありがちな暑苦しいタッチが苦手な方でも読めそうです。
![オールアウト1.png](/entamesupple/file/E382AAE383BCE383ABE382A2E382A6E383881-thumbnail2.png)
ただし、スポーツ漫画としての迫力のあるシーンは臨場感満点
![オールアウト2.png](/entamesupple/file/E382AAE383BCE383ABE382A2E382A6E383882-thumbnail2.png)
音が聞こえてきそうな迫力です。
この作品は、ラグビーを通して、それぞれの登場人物を深堀して描いている作品のため、
ラグビーの難しい戦術面の話や、専門用語が出てきてよく分からなくなる、
ということもなく、ラグビー知識がなくても気軽に読むことができます!
登場人物が基本的に気持ちのいい好青年ばかりで、
皆、頑張れ!!と思える爽やかな熱狂があります。
アニメになるのは特に楽しみですね。
ハイキューで、作者の古館先生がインタビューで、音がつくのが一番楽しみ、とおっしゃっていましたが、
スポーツものの迫力を後押しするのはその音だと思います。
ALL OUT!!の迫力あるシーンが音がつくことでさらにインパクトあるものになるのが今から楽しみです。
漫画には漫画の魅力もありますので、
アニメが始まって本格的に流行ってしまう前に通ぶるためにも、
今のうちに読み始めるのがオススメの作品となります!
一気に注目を集めたラグビー。
これは絶対に代表的になる漫画、アニメ、が出てきそうだな、と思っていましたが、
既存連載済みの漫画では、今回紹介する「ALL OUT!!」がアニメ化も決まっており、
今一番抑えておくべきタイトルではないでしょうか。
![オールアウト3.png](/entamesupple/file/E382AAE383BCE383ABE382A2E382A6E383883-thumbnail2.png)
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《あらすじ》
身長が低いことにコンプレックスを持つ祇園(160センチない!)はある日、
190センチの高身長を持つ石清水と出会い、彼が中学生のときにやっていたというラグビー部の見学に参加する。
身長の低い選手でも活躍できるポジションがあるとしった祇園は、
特にタックルで自分よりも身長の高い人を倒せることに魅力を感じ、
ドンドンラグビーにはまっていく。
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絵のタッチが、スポーツ漫画ぽくなく、どちらかというと、青春日常ものにありそうな、
淡いタッチなのが特徴です。
なので、スポーツ漫画にありがちな暑苦しいタッチが苦手な方でも読めそうです。
![オールアウト1.png](/entamesupple/file/E382AAE383BCE383ABE382A2E382A6E383881-thumbnail2.png)
ただし、スポーツ漫画としての迫力のあるシーンは臨場感満点
![オールアウト2.png](/entamesupple/file/E382AAE383BCE383ABE382A2E382A6E383882-thumbnail2.png)
音が聞こえてきそうな迫力です。
この作品は、ラグビーを通して、それぞれの登場人物を深堀して描いている作品のため、
ラグビーの難しい戦術面の話や、専門用語が出てきてよく分からなくなる、
ということもなく、ラグビー知識がなくても気軽に読むことができます!
登場人物が基本的に気持ちのいい好青年ばかりで、
皆、頑張れ!!と思える爽やかな熱狂があります。
アニメになるのは特に楽しみですね。
ハイキューで、作者の古館先生がインタビューで、音がつくのが一番楽しみ、とおっしゃっていましたが、
スポーツものの迫力を後押しするのはその音だと思います。
ALL OUT!!の迫力あるシーンが音がつくことでさらにインパクトあるものになるのが今から楽しみです。
漫画には漫画の魅力もありますので、
アニメが始まって本格的に流行ってしまう前に通ぶるためにも、
今のうちに読み始めるのがオススメの作品となります!
2016年03月03日
獣の女王 せすぴん横田先生の短編能力バトルもの!
当ブログで最も推してる作品といえば、背すじをピンと!
ですが、獣の女王は作者の横田先生による短編の能力バトルものです。
![image.jpg](/entamesupple/file/image/image-11688-thumbnail2.jpg)
十二支の順番は、その獣の化身が選んだ人間同士の争いによる順番で決まっていた。
5000千年ぶりに再び巡ってきたその戦争に、蛇の王はとある学園のアイドル真壁涼子を選ぶ。
===
まさに少年漫画的熱い展開!
見どころは卑劣、卑怯を駆使してでも人を屈服させてこそ王たるべき、という蛇の王と、清廉潔癖で純然たる女王の器の片鱗を見せる涼子との対比でしょう。
![image.jpg](/entamesupple/file/image/image-20f67-thumbnail2.jpg)
短編で値段も求めやすく読みやすいのでオススメしやすい作品です!
背すじをピンと!で一躍人気作家の仲間入りした横田先生ですが、
ダンゲロスのようなバトルものも得意分野の一つだと思うので、手に汗握るバトル部分も必見です。
この続編も、いつか連載してほしいなぁ。
ですが、獣の女王は作者の横田先生による短編の能力バトルものです。
![image.jpg](/entamesupple/file/image/image-11688-thumbnail2.jpg)
十二支の順番は、その獣の化身が選んだ人間同士の争いによる順番で決まっていた。
5000千年ぶりに再び巡ってきたその戦争に、蛇の王はとある学園のアイドル真壁涼子を選ぶ。
===
まさに少年漫画的熱い展開!
見どころは卑劣、卑怯を駆使してでも人を屈服させてこそ王たるべき、という蛇の王と、清廉潔癖で純然たる女王の器の片鱗を見せる涼子との対比でしょう。
![image.jpg](/entamesupple/file/image/image-20f67-thumbnail2.jpg)
短編で値段も求めやすく読みやすいのでオススメしやすい作品です!
背すじをピンと!で一躍人気作家の仲間入りした横田先生ですが、
ダンゲロスのようなバトルものも得意分野の一つだと思うので、手に汗握るバトル部分も必見です。
この続編も、いつか連載してほしいなぁ。
2016年03月01日
湯上くんには友達がいない 我が道を行く湯上くんの、妙な魅力
2016年、、、
この前年明けだったと思ったのですが、早くも1/6が終わってしまいました、、早いものです。
最近になってようやく電子書籍を多用するようになりました。
紙の魅力はあるものの、
嵩張らない!
通勤の荷物にもならないので、これはとても重要ですね、、
今回紹介するのは、
湯上くんには友達がいない
![image.jpg](/entamesupple/file/image/image-e1d16-thumbnail2.jpg)
タイトルからして、ラノベ風?かと思いきや、
ゆるーい青春ものの、いわゆる日常系コミックでした。
湯上くんは、我が道をとことん行く空気の読めない性格。
我の強さとアクの強さ、およそ少年漫画ぽくない性格なのですが、
絶対に自分ルールは曲げないし、
筋が通っていて、見ていて不快ならないのが、この作品の魅力です。
湯上君自身も、自分の納得行くまで努力しているからこそ、
謎の筋の通し方にも納得がいくので読了感はとてもいいです。
これは、周りに合わせて生きざるを得ない自分たちからすると、一種の憧れなのかも。
とても不思議な他にないタイプの青春ものの漫画ですが、
オススメしやすい作品です!
この前年明けだったと思ったのですが、早くも1/6が終わってしまいました、、早いものです。
最近になってようやく電子書籍を多用するようになりました。
紙の魅力はあるものの、
嵩張らない!
通勤の荷物にもならないので、これはとても重要ですね、、
今回紹介するのは、
湯上くんには友達がいない
![image.jpg](/entamesupple/file/image/image-e1d16-thumbnail2.jpg)
タイトルからして、ラノベ風?かと思いきや、
ゆるーい青春ものの、いわゆる日常系コミックでした。
湯上くんは、我が道をとことん行く空気の読めない性格。
我の強さとアクの強さ、およそ少年漫画ぽくない性格なのですが、
絶対に自分ルールは曲げないし、
筋が通っていて、見ていて不快ならないのが、この作品の魅力です。
湯上君自身も、自分の納得行くまで努力しているからこそ、
謎の筋の通し方にも納得がいくので読了感はとてもいいです。
これは、周りに合わせて生きざるを得ない自分たちからすると、一種の憧れなのかも。
とても不思議な他にないタイプの青春ものの漫画ですが、
オススメしやすい作品です!