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2016年02月26日
マンホール サスペンス漫画の雄、筒井先生によるバイオテロサスペンス
予告犯。
現代社会の闇と、リアリティ溢れる描写で、鬼気迫るサスペンスを描いた名作です。
映画化もされたのは、まさに納得の作品。
個人的には、もっと流行っても良かったのでは、という感覚です。
その作者筒井先生による、マンホール。
もう、この絵の雰囲気、ですよ。
これが物語る不気味さ、これがこの作品の根幹です。
《あらすじ》
何気ない平和な日々に、突如として現れた血だらけの全裸の男。
血を噴き出しながら、道行く若者に突き飛ばされ、頭を強打し絶命するが、
その解剖の結果、前代未聞の危機が訪れていることが判明する、、、
、、、、、、
もうここまでで、こわい!
とにかく、筒井先生の作品の怖いところは、日常感。
そこにある危機をリアルに描くので、ページをめくるのが止まらなくなります。
この作品は2巻なので、ぶわっ!と読みきれて、
濃厚な映画を見たような脳の汗が止まらない感覚を得られます。
コンパクトにまとめるための小走り感は否めませんが、
それが故に手軽に手を取れるのでオススメ!です。
現代社会の闇と、リアリティ溢れる描写で、鬼気迫るサスペンスを描いた名作です。
映画化もされたのは、まさに納得の作品。
個人的には、もっと流行っても良かったのでは、という感覚です。
その作者筒井先生による、マンホール。
もう、この絵の雰囲気、ですよ。
これが物語る不気味さ、これがこの作品の根幹です。
《あらすじ》
何気ない平和な日々に、突如として現れた血だらけの全裸の男。
血を噴き出しながら、道行く若者に突き飛ばされ、頭を強打し絶命するが、
その解剖の結果、前代未聞の危機が訪れていることが判明する、、、
、、、、、、
もうここまでで、こわい!
とにかく、筒井先生の作品の怖いところは、日常感。
そこにある危機をリアルに描くので、ページをめくるのが止まらなくなります。
この作品は2巻なので、ぶわっ!と読みきれて、
濃厚な映画を見たような脳の汗が止まらない感覚を得られます。
コンパクトにまとめるための小走り感は否めませんが、
それが故に手軽に手を取れるのでオススメ!です。
2016年02月23日
賭ケグルイ 綺麗な女の子によるカイジ
一時期本屋さんで激烈にプッシュされていた記憶がある【賭ケグルイ】
なんででしょうか、推されると、反発してしまうこの心。
あまのじゃく精神。
思えば小さい頃から、コロコロが流行ってるからボンボン
ミニ四駆が流行ってるからBB戦士、と少し違うことをして悦に入る性格だったのかもしれません。
そんなわけで、推されてるが故に読んでなかった本作賭ケグルイをようやく読みました。
端的に表現すると
綺麗なカイジ
ちゃんと言うと、綺麗な女の子たちによる騙し騙されの心理ゲーム。です。
賭け事によるカネの力が全て、の学園で、普段は抜けているけど賭け事には狂ったような執着を見せる主人公と、学園を牛耳る執行役員による心理ゲームがスリリングに描かれています。
カイジさながらの顔芸、、もといリアリティある表情も魅力の一つ。
こんな可愛い子が
このゲス顔である
心理ゲームものの金字塔カイジに限らず、ライアーゲームなど命がけの心理戦というのは、やはり面白く、
中でも結局、
絵が綺麗!女の子可愛い!
という要素だけでこんなにも魅力的になるのか、という印象です。
ただ、今後の展開としては、難しいなぁ、というところが、
結局主人公勝つんでしょ、というパターンができてしまいそうなところ。
カイジのように勝利しつつも新たな泥沼に飲み込まれていくような予想外の展開がでいるかどうかで、この先傑作になるかどうかか、決まりそうです!
なんででしょうか、推されると、反発してしまうこの心。
あまのじゃく精神。
思えば小さい頃から、コロコロが流行ってるからボンボン
ミニ四駆が流行ってるからBB戦士、と少し違うことをして悦に入る性格だったのかもしれません。
そんなわけで、推されてるが故に読んでなかった本作賭ケグルイをようやく読みました。
端的に表現すると
綺麗なカイジ
ちゃんと言うと、綺麗な女の子たちによる騙し騙されの心理ゲーム。です。
賭け事によるカネの力が全て、の学園で、普段は抜けているけど賭け事には狂ったような執着を見せる主人公と、学園を牛耳る執行役員による心理ゲームがスリリングに描かれています。
カイジさながらの顔芸、、もといリアリティある表情も魅力の一つ。
こんな可愛い子が
このゲス顔である
心理ゲームものの金字塔カイジに限らず、ライアーゲームなど命がけの心理戦というのは、やはり面白く、
中でも結局、
絵が綺麗!女の子可愛い!
という要素だけでこんなにも魅力的になるのか、という印象です。
ただ、今後の展開としては、難しいなぁ、というところが、
結局主人公勝つんでしょ、というパターンができてしまいそうなところ。
カイジのように勝利しつつも新たな泥沼に飲み込まれていくような予想外の展開がでいるかどうかで、この先傑作になるかどうかか、決まりそうです!
2016年02月14日
SOULCATCHER(s) 三度の移籍を乗り越えて大団円へ。青春もので音楽もので、、能力もの?!の異色作。
なるべく単行本になってから記事にするようにしてたのですが、
連載開始時から追いかけてきた作品からが終わるのは、感慨深く、思いを書いておきたいな、と。
ということで、ソウルキャッチャーズが完結しましたね。
少年ジャンプで連載がはじまり、nextに移籍して、plusに移籍して、、
と、波乱万丈な経緯でしたが、
それでも完走!
応援してただけに打ち切りではなくしっかりと完走されたのは、本当にすごいことだし、応援してきてよかったなぁ、と、、、。
思えば、このブログで最初に取り扱ったのもソウルキャッチャーズできたし。
https://fanblogs.jp/entamesupple/archive/1/0
最終巻11巻は3月に発売予定なので、是非単行本派の方はそこで読んでいただきたいし、
まだ読んだことがない方は、いい機会なので、一気に読んでみていただきたい!
内容には触れるべきではないと思うので、この一言だけ。
全然良くなった、、
ファンタスティックだった!
連載開始時から追いかけてきた作品からが終わるのは、感慨深く、思いを書いておきたいな、と。
ということで、ソウルキャッチャーズが完結しましたね。
少年ジャンプで連載がはじまり、nextに移籍して、plusに移籍して、、
と、波乱万丈な経緯でしたが、
それでも完走!
応援してただけに打ち切りではなくしっかりと完走されたのは、本当にすごいことだし、応援してきてよかったなぁ、と、、、。
思えば、このブログで最初に取り扱ったのもソウルキャッチャーズできたし。
https://fanblogs.jp/entamesupple/archive/1/0
最終巻11巻は3月に発売予定なので、是非単行本派の方はそこで読んでいただきたいし、
まだ読んだことがない方は、いい機会なので、一気に読んでみていただきたい!
内容には触れるべきではないと思うので、この一言だけ。
全然良くなった、、
ファンタスティックだった!
2016年02月11日
背すじをピンと! 3巻 〜等身大のクライマックス〜
背すじをピンと!!
次にくる漫画で華々しく1位を取られましたね、おめでたい!!
http://tsugimanga.jp/result/comics/
応援している漫画が評価されるのって、なんだかすごく嬉しいですよね、、、、
さてさて、3巻が発売されたわけですが、この巻までをまずはガッと一気に読んでいただきたいですね。
初めての試合があり、躓きながら、でもダンスって楽しいな、って思い始めたつっちーとわたりさん、
でも、2人ともなんだか、楽しみきれていない様子、、、というのが、2巻まででしたが、
3巻では、そんな2人の転機になるような文化祭の話です。
すでに人気漫画の仲間入りをしている本作ですが、これから大人気作品になるにあたって、
3巻はやっぱり印象的だったね、って言われるような気がしています。
この先はすこーしネタばれ
一番この作品で好きなところは、背伸びした非現実的な描写がないところ。
ある意味、ジャンプっぽくないんです。
わたりさんの過去話が出るにあたって、少し心配していました。
実は壮絶な辛い思い出があって、というジャンプっぽい展開になる長い過去話編になるんじゃないかって。。
しかし、そこで描かれたのは等身大の悩みであり、
でもその悩みって、本人にとっては大きいことだよね、としっかり感情移入できるものでした。
この等身大な悩み、
そしてそれを少しだけ、越えていく成長。
これは、ほかの人から見たら小さな一歩。
だけど、本人からしたら、大きな大きなクライマックス。
それを描ききったところが、背すじをピンと!のすばらしいところです。
このシーン、最高ですよね。等身大のクライマックスです。
さらに、この巻では、この先中心になってきそうな、同学年のライバルがたくさん新登場します!
彼らとのメインの絡みは次の巻になりそうですが、
これがまたいいキャラしてるんですよね、、、
本当にこれからも見逃せない、作品になりそうです!!!
次にくる漫画で華々しく1位を取られましたね、おめでたい!!
http://tsugimanga.jp/result/comics/
応援している漫画が評価されるのって、なんだかすごく嬉しいですよね、、、、
さてさて、3巻が発売されたわけですが、この巻までをまずはガッと一気に読んでいただきたいですね。
初めての試合があり、躓きながら、でもダンスって楽しいな、って思い始めたつっちーとわたりさん、
でも、2人ともなんだか、楽しみきれていない様子、、、というのが、2巻まででしたが、
3巻では、そんな2人の転機になるような文化祭の話です。
すでに人気漫画の仲間入りをしている本作ですが、これから大人気作品になるにあたって、
3巻はやっぱり印象的だったね、って言われるような気がしています。
この先はすこーしネタばれ
一番この作品で好きなところは、背伸びした非現実的な描写がないところ。
ある意味、ジャンプっぽくないんです。
わたりさんの過去話が出るにあたって、少し心配していました。
実は壮絶な辛い思い出があって、というジャンプっぽい展開になる長い過去話編になるんじゃないかって。。
しかし、そこで描かれたのは等身大の悩みであり、
でもその悩みって、本人にとっては大きいことだよね、としっかり感情移入できるものでした。
この等身大な悩み、
そしてそれを少しだけ、越えていく成長。
これは、ほかの人から見たら小さな一歩。
だけど、本人からしたら、大きな大きなクライマックス。
それを描ききったところが、背すじをピンと!のすばらしいところです。
このシーン、最高ですよね。等身大のクライマックスです。
さらに、この巻では、この先中心になってきそうな、同学年のライバルがたくさん新登場します!
彼らとのメインの絡みは次の巻になりそうですが、
これがまたいいキャラしてるんですよね、、、
本当にこれからも見逃せない、作品になりそうです!!!
2016年02月06日
スープカレーカムイ 我がソウルフード、魂のスープカレーは一度は食べるべき!
もはや飯ブログ成分が強くなってきました、、、、。
飯を紹介するのであれば、
私にとって外せないお店、それが今回紹介するスープカレーカムイさんです。
カムイさんを知るまでスープカレーについて、あんまりいいイメージがなかったのです。
食わず嫌いだったのですが、
スープ状になった薄いシャバシャバカレー、というイメージで、
なんでわざわざスープカレーにするのだろう、と。
しかし、カムイさんで食べてからイメージが一変!
スープには、様々な具材の旨味が溶け出し、大きくダイナミックな具にはそのスープの味をしっかりしみ込んでいる。
この組み合わせをご飯とともに口に入れた時の幸福感たるや!
スープカレーの意味を理解した瞬間でした。
それからというもの、元気を出したいな、というときはカムイさん!というのが我が家の家訓になっています。
季節限定のトッピングもたくさん企画されており、いつ言っても楽しめます!
メディアに取り上げられることが増えてきており、
来週はマツコの知らない世界にも出るそうで、、
人気になってしまい行列は必至ですが、
それでも一度は食べるべき逸品です!
是非行ってみてください!
飯を紹介するのであれば、
私にとって外せないお店、それが今回紹介するスープカレーカムイさんです。
カムイさんを知るまでスープカレーについて、あんまりいいイメージがなかったのです。
食わず嫌いだったのですが、
スープ状になった薄いシャバシャバカレー、というイメージで、
なんでわざわざスープカレーにするのだろう、と。
しかし、カムイさんで食べてからイメージが一変!
スープには、様々な具材の旨味が溶け出し、大きくダイナミックな具にはそのスープの味をしっかりしみ込んでいる。
この組み合わせをご飯とともに口に入れた時の幸福感たるや!
スープカレーの意味を理解した瞬間でした。
それからというもの、元気を出したいな、というときはカムイさん!というのが我が家の家訓になっています。
季節限定のトッピングもたくさん企画されており、いつ言っても楽しめます!
メディアに取り上げられることが増えてきており、
来週はマツコの知らない世界にも出るそうで、、
人気になってしまい行列は必至ですが、
それでも一度は食べるべき逸品です!
是非行ってみてください!