2018年10月06日
「SHIORI EXPERIENCE」音楽漫画の隠れた傑作!埋もれるのはもったいない
音楽をテーマにした漫画はけっこうある
BECKはバンド漫画というジャンルを作り上げたし
のだめカンタービレはドラマとして大人気
最近だとBLUE GIANTはJAZZという難しいテーマを読者に迎合することなく描き切っている
音楽なのに音が聴こえる、と表現される漫画は、
一つのジャンルとしても言えるくらいには確率されてきた
なので、音楽漫画、ということでいれば新しさはないかもしれない
ジミ・ヘンドリクスの亡霊が憑いてしまう、という発想も
「ロック版のヒカルの碁」
と説明してしまえる。
だが、
この熱さやそれぞれのバンドメンバーが抱える葛藤
音楽へのひた向きさ
勢いと、それだけじゃない納得感
漫画だから当たり前なんだけど、
まさに読んでみてもらわないとこの魅力は伝わらない、、、
この漫画は特に
10巻
がすごい
積み上げてきたもの、すべてがそこで爆発する
(終わるわけではない)
BECKはバンド漫画というジャンルを作り上げたし
のだめカンタービレはドラマとして大人気
最近だとBLUE GIANTはJAZZという難しいテーマを読者に迎合することなく描き切っている
音楽なのに音が聴こえる、と表現される漫画は、
一つのジャンルとしても言えるくらいには確率されてきた
なので、音楽漫画、ということでいれば新しさはないかもしれない
ジミ・ヘンドリクスの亡霊が憑いてしまう、という発想も
「ロック版のヒカルの碁」
と説明してしまえる。
だが、
この熱さやそれぞれのバンドメンバーが抱える葛藤
音楽へのひた向きさ
勢いと、それだけじゃない納得感
漫画だから当たり前なんだけど、
まさに読んでみてもらわないとこの魅力は伝わらない、、、
この漫画は特に
10巻
がすごい
積み上げてきたもの、すべてがそこで爆発する
(終わるわけではない)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8172727
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック