2012年03月17日
ルイジアナマン・イン・ブリテン
唐突ですが、音楽ファンなら、ジャケ買いしたことが一度ならずあると思います。
私はしょっちゅうです。
そんな私のニッチな「ある ある」を のたまってみます。
例えばこんな感じです。
「Swamp Popのアルバムをジャケで買うと、裏をかかれることが多い」
まあ、分かんないですよね、何言ってるのか。
つまりは、こんなふうな例です。
「近影がジャケに使われていたので新録だと思って買ったら、中身はヴィンテージ期の新しいベスト盤だった」
逆に、「セピアな写真ジャケだったので古い録音を期待していたら、最近のライヴ盤だった」
「あー あるある」と共感していただけましたか。
今回は、Swamp Pop Legendの一人、Johnnie Allanの最近再発されたアルバムをご紹介します。
1. Rubber Dolly (arr. J. Guillot)
2. Family Rules (Baker, Shuler)
3. What'cha Do (H. Simoneaux)
4. Please Accept My Love (Garlow)
5. Hippy Ti Yo (arr. J. Guillot)
6. Jolie Blon (arr. J.Guillot)
7. Sittin' And Thinkin' (C. Rich)
8. Your Picture (R. Guidry)
9. I Cried (B. Mizzell)
10. Lonely Days, Lonely Nights (J. Guillot)
11. Pardon Mr. Gordon (Bernard, Soileau)
12. Secret Of Love (Shuler, Willridge)
13. South To Louisiana (M. Phillips)
14. Mathilda (Khoury, Thierry)
15. Opelousas Sostan (Graeff, Palmer)
16. Sea Of Love (Khoury, Baptiste)
17. The Promised Land (C. Berry)
18. Sweet Dreams (D. Gibson)
今回の場合は後者でした。
アルバム・ジャケは古い写真でしたが、中身は91年のロンドン公演(つまりライヴ盤)だったのです。
参加したメンツは以下のとおりです。
Johnnie Allan : vocals
Harry Simoneaux : saxophone
Nick Pentelow : saxophone
Gary Rickards : lead guitar
Dave Travis : rhythm guitar
Stuart Colman : bass guitar
Geraint Watkins : piano & accordian
Bobby Irwin : drums
このメンツを見て反応した方は、私のお友達です。
Geraint Watkins、Bobby Irwinは、パブ・ロック・ファンなら誰でも知っている存在ですよね。
二人とも、Dave EdmundsやNick Loweと深くつながっている職人たちです。
Bobby Irwinは、Martin Belmont(g)、Paul Carrack(key)とともに、Nick LoweのCowboy Outfitsのメンバーだった人で、最近でも、Loweの最新作に参加していました。
Robert Treherneの名前でクレジットされているのが彼です。
そして、Stuart Colmanをご存知でしょうか?
80年代の英国ロカビリー・スター、Shakin' Stevens全盛期のバンドのベーシストで、Shakyのソロ2ndの"This Ole House"から、5thの"The Bop Won't Stopまでを連続してプロデュースしていた人です。
私の思うところ、Shakyの絶頂期は、1stから4thの"Give Me Your Heart Tonight"あたりまでではないでしょうか。
ちなみに当時、私が一番聴いていたのは、2ndの"This Ole House"と3rdの"Shaky"です。
(7thの"Lipstick Powder and Paint"は、Dave Edmunds製作でした。…あまり聴いてない、聴こう。)
では、ギターリストのGary Rickardはご存じですか?
この人は、Garaint Watkinsとともに、Cajun Rock'n'Roll band、Balham Alligatorsを組んでい(る?)た人です。
(Bobby Irwinも近作では参加していたはずです。)
このように、さすがロンドン公演だけあって、英国の南部音楽好き職人がばっちり参加していて期待大です。
とりわけ、Cajun好きのBalham Alligators勢の参加がうれしいですね。
さて、本盤は、92年にDeep Elen Recordsからリリースされたもののリイシューらしいです。
私は全くの初見で、普通に新譜のような感覚で聴けました。
アルバムは、ライヴらしくMCによる「Johnnie Allan !」のコールから始まります。
ただ、観客の反応は、あまり拾われてなくて、曲の途中だけを聴くとスタジオ・テイクと言っても疑わない感じでしょう。
曲終わりでのざわつきや、曲間でJohnnieが次の曲名を叫んだりするところが、かろうじてライヴだということを思い出させてくれます。
セット・リストは、過去のJohnnie Allanのレパートリーから、有名曲(代表曲?)を中心にチョイスしていて、ほとんどサプライズなしという印象です。
ケイジャン・トラッド曲のJohnnieアレンジ版も、想定の範囲内ですね。
(Johnnie Allanの本名は、John Allen Guillotです。)
バンド・サウンドの中心は、アコーディオンかと思いきや、ホーン陣がかっちりとした音を出していて、音の厚み、勢いともによくて、とても心地いいです。
地元ルイジアナのバンド、例えばBoogie Kingsのようなアマチュアっぽさはなく、安心安定のバンド・サウンドです。
めったに出番がないですが、哀愁曲でのギター・ソロもいい感じですよ。
スワンプ・ポップ・ファンはもちろん、パブ・ロック・ファンも満足出来ると思います。
この際、全て必聴と言い切ってしまいましょう。
とはいえ、おせっかいを承知で、いくつか聴きどころを紹介しましょう。
まずは、Johnnie Allanの代表曲を押えましょう。
以下の曲たちです。
2. Family Rules
8. Your Picture
10. Lonely Days, Lonely Nights
13. South To Louisiana
17. The Promised Land
この中で、最もスワンプ・ポップらしいのが、"Lonely Days, Lonely Nights"です。
原曲は、58年にJinから出されました。
私は、アナログLP時代に、英Krazy Kat盤、"Johnnie Allan & Krazy Kats 1959-1960's"で初めて聴いた曲です。
当時、Johnnie Allanを聴く環境は、英Ace盤が入り口だったと思いますが、Jin盤が手に入らなければ、次はもう英Krazy Kat盤だったのです。
ニッチな品ぞろえの輸入盤店へ入り浸っていたからこそ聴けたのでした。
Johnnie Allanの曲では、"South To Louisiana"や"Promised Land"の方が有名でしょうが、私はこの曲や、本盤では演っていませんが、"You Got Me Whistling"のような曲が、より好きです。
やっぱり、スワンプ・ポップは哀愁ですよね。(三連ならなおさら)
他人のカバーも色々とやっていますが、Charlie Richの"Sittin' And Thinkin'"などは普通にかっこいいです。
この曲は、RichのSun時代の曲で、Elvis Costelloのカバーが有名(?)ですね。
スワンプ・ポップ・クラシックのカバーも気になります。
曲名のあとにオリジネイターを記します。
中には、ポップ・カントリーが元歌のものもありますが、完全にスワンプ・ポップとして(ファンには)認識されている曲ばかりです。
11. Pardon Mr. Gordon … Rod Bernard
14. Mathilda … Cookie and the Cupcakes
16. Sea Of Love … Phil Phillips
18. Sweet Dreams … Tommy McLain
そして、Johnnie Allanといえば、ケイジャン・ルーツに根差した曲が出でくるのが特徴です。
本盤では以下の曲あたりですね。
5. Hippy Ti Yo
6. Jolie Blon
"Jolie Blon"は、様々な表記がある曲です。
例えば"Jole Blon"とか"Jolie Blonde"とか…。
私は、P-vineから84年に出たDoug Sahmの日本盤LP、"Live! Goin' To San Antone"で初めて聴きました。
このライヴ音源は、以後色々な形態で、繰り返しソフト化されることになります。
同音源では、"Cotton Eyed Joe"も印象に残っているトラッド曲です。
さて、本盤で私が一番反応したのは、"Please Accept My Love"という曲です。
この曲の演奏前に、Johnnie Allanが人の名前を叫んでいるのです。
私には「ジミー・ウィリス !」と聴こえたのですが、 これはおそらくJimmy Wilsonだと思われます。
私は未聴だと思う(多分)のですが、58年にGoldbandから、同曲のシングルを出している人です。
おそらく、この盤がオリジナルか、あるいはスワンプ・ポップ版のオリジナルだと思います。
この曲は、2年後にElton Andersonという人も吹き込んでいて、こちらはメジャーのMercuryから出でいます。
でも、Goldband関連でいうと、作者がGarlowとなっているので、Clarence Garlowの作者盤があるんじゃないでしょうか?
こちらは、Garlowということでザディコ、ないしはダウンホームなブルースの可能性も高いですが、あるいは意表をついて、T-Bone風だったりしたら嬉しいです。
(Garlowのギターは、T-Boneの影響も大として知られています。)
私が初めて聴いたのは、なんとB.B.King盤で、長らくB.B.のオリジナル・レパートリーだと思っていた時期があります。
今は好きですが、当初はいまいちと感じていた曲です。
ブルージーではありますが、ブルースではなく、ブルース・バラードだったからです。
B.B.のブルース・バラードが好きだと思うようになるまで、随分と時間がかかったと思います。
私も昔は、純で狭義なブルース信者だったのでしょう。
例によって脱線しまくりで、本盤の収録曲そのものについてばかり書いてしまいました。
まあ、本盤の仕上がりについては、かなり最初の方で、結論を述べてしまっています。
繰り返しておきましょう。
Swamp Popファンはもちろん、Pub Rockファンにもお勧めの1枚です。
関連記事はこちら
Johnnie Allan
輝きはやまない
Shakin' Stevens
テイク・ワン
ジス・オール・ハウス
やっかいごとはごめんだよ
終わりだなんて言わないで
涙はほんの少しだけ
私はしょっちゅうです。
そんな私のニッチな「ある ある」を のたまってみます。
例えばこんな感じです。
「Swamp Popのアルバムをジャケで買うと、裏をかかれることが多い」
まあ、分かんないですよね、何言ってるのか。
つまりは、こんなふうな例です。
「近影がジャケに使われていたので新録だと思って買ったら、中身はヴィンテージ期の新しいベスト盤だった」
逆に、「セピアな写真ジャケだったので古い録音を期待していたら、最近のライヴ盤だった」
「あー あるある」と共感していただけましたか。
今回は、Swamp Pop Legendの一人、Johnnie Allanの最近再発されたアルバムをご紹介します。
Louisiana Man
Johnnie Allan
Johnnie Allan
1. Rubber Dolly (arr. J. Guillot)
2. Family Rules (Baker, Shuler)
3. What'cha Do (H. Simoneaux)
4. Please Accept My Love (Garlow)
5. Hippy Ti Yo (arr. J. Guillot)
6. Jolie Blon (arr. J.Guillot)
7. Sittin' And Thinkin' (C. Rich)
8. Your Picture (R. Guidry)
9. I Cried (B. Mizzell)
10. Lonely Days, Lonely Nights (J. Guillot)
11. Pardon Mr. Gordon (Bernard, Soileau)
12. Secret Of Love (Shuler, Willridge)
13. South To Louisiana (M. Phillips)
14. Mathilda (Khoury, Thierry)
15. Opelousas Sostan (Graeff, Palmer)
16. Sea Of Love (Khoury, Baptiste)
17. The Promised Land (C. Berry)
18. Sweet Dreams (D. Gibson)
今回の場合は後者でした。
アルバム・ジャケは古い写真でしたが、中身は91年のロンドン公演(つまりライヴ盤)だったのです。
参加したメンツは以下のとおりです。
Johnnie Allan : vocals
Harry Simoneaux : saxophone
Nick Pentelow : saxophone
Gary Rickards : lead guitar
Dave Travis : rhythm guitar
Stuart Colman : bass guitar
Geraint Watkins : piano & accordian
Bobby Irwin : drums
このメンツを見て反応した方は、私のお友達です。
Geraint Watkins、Bobby Irwinは、パブ・ロック・ファンなら誰でも知っている存在ですよね。
二人とも、Dave EdmundsやNick Loweと深くつながっている職人たちです。
Bobby Irwinは、Martin Belmont(g)、Paul Carrack(key)とともに、Nick LoweのCowboy Outfitsのメンバーだった人で、最近でも、Loweの最新作に参加していました。
Robert Treherneの名前でクレジットされているのが彼です。
そして、Stuart Colmanをご存知でしょうか?
80年代の英国ロカビリー・スター、Shakin' Stevens全盛期のバンドのベーシストで、Shakyのソロ2ndの"This Ole House"から、5thの"The Bop Won't Stopまでを連続してプロデュースしていた人です。
私の思うところ、Shakyの絶頂期は、1stから4thの"Give Me Your Heart Tonight"あたりまでではないでしょうか。
ちなみに当時、私が一番聴いていたのは、2ndの"This Ole House"と3rdの"Shaky"です。
(7thの"Lipstick Powder and Paint"は、Dave Edmunds製作でした。…あまり聴いてない、聴こう。)
では、ギターリストのGary Rickardはご存じですか?
この人は、Garaint Watkinsとともに、Cajun Rock'n'Roll band、Balham Alligatorsを組んでい(る?)た人です。
(Bobby Irwinも近作では参加していたはずです。)
このように、さすがロンドン公演だけあって、英国の南部音楽好き職人がばっちり参加していて期待大です。
とりわけ、Cajun好きのBalham Alligators勢の参加がうれしいですね。
さて、本盤は、92年にDeep Elen Recordsからリリースされたもののリイシューらしいです。
私は全くの初見で、普通に新譜のような感覚で聴けました。
アルバムは、ライヴらしくMCによる「Johnnie Allan !」のコールから始まります。
ただ、観客の反応は、あまり拾われてなくて、曲の途中だけを聴くとスタジオ・テイクと言っても疑わない感じでしょう。
曲終わりでのざわつきや、曲間でJohnnieが次の曲名を叫んだりするところが、かろうじてライヴだということを思い出させてくれます。
セット・リストは、過去のJohnnie Allanのレパートリーから、有名曲(代表曲?)を中心にチョイスしていて、ほとんどサプライズなしという印象です。
ケイジャン・トラッド曲のJohnnieアレンジ版も、想定の範囲内ですね。
(Johnnie Allanの本名は、John Allen Guillotです。)
バンド・サウンドの中心は、アコーディオンかと思いきや、ホーン陣がかっちりとした音を出していて、音の厚み、勢いともによくて、とても心地いいです。
地元ルイジアナのバンド、例えばBoogie Kingsのようなアマチュアっぽさはなく、安心安定のバンド・サウンドです。
めったに出番がないですが、哀愁曲でのギター・ソロもいい感じですよ。
スワンプ・ポップ・ファンはもちろん、パブ・ロック・ファンも満足出来ると思います。
この際、全て必聴と言い切ってしまいましょう。
とはいえ、おせっかいを承知で、いくつか聴きどころを紹介しましょう。
まずは、Johnnie Allanの代表曲を押えましょう。
以下の曲たちです。
2. Family Rules
8. Your Picture
10. Lonely Days, Lonely Nights
13. South To Louisiana
17. The Promised Land
この中で、最もスワンプ・ポップらしいのが、"Lonely Days, Lonely Nights"です。
原曲は、58年にJinから出されました。
私は、アナログLP時代に、英Krazy Kat盤、"Johnnie Allan & Krazy Kats 1959-1960's"で初めて聴いた曲です。
当時、Johnnie Allanを聴く環境は、英Ace盤が入り口だったと思いますが、Jin盤が手に入らなければ、次はもう英Krazy Kat盤だったのです。
ニッチな品ぞろえの輸入盤店へ入り浸っていたからこそ聴けたのでした。
Johnnie Allanの曲では、"South To Louisiana"や"Promised Land"の方が有名でしょうが、私はこの曲や、本盤では演っていませんが、"You Got Me Whistling"のような曲が、より好きです。
やっぱり、スワンプ・ポップは哀愁ですよね。(三連ならなおさら)
他人のカバーも色々とやっていますが、Charlie Richの"Sittin' And Thinkin'"などは普通にかっこいいです。
この曲は、RichのSun時代の曲で、Elvis Costelloのカバーが有名(?)ですね。
スワンプ・ポップ・クラシックのカバーも気になります。
曲名のあとにオリジネイターを記します。
中には、ポップ・カントリーが元歌のものもありますが、完全にスワンプ・ポップとして(ファンには)認識されている曲ばかりです。
11. Pardon Mr. Gordon … Rod Bernard
14. Mathilda … Cookie and the Cupcakes
16. Sea Of Love … Phil Phillips
18. Sweet Dreams … Tommy McLain
そして、Johnnie Allanといえば、ケイジャン・ルーツに根差した曲が出でくるのが特徴です。
本盤では以下の曲あたりですね。
5. Hippy Ti Yo
6. Jolie Blon
"Jolie Blon"は、様々な表記がある曲です。
例えば"Jole Blon"とか"Jolie Blonde"とか…。
私は、P-vineから84年に出たDoug Sahmの日本盤LP、"Live! Goin' To San Antone"で初めて聴きました。
このライヴ音源は、以後色々な形態で、繰り返しソフト化されることになります。
同音源では、"Cotton Eyed Joe"も印象に残っているトラッド曲です。
さて、本盤で私が一番反応したのは、"Please Accept My Love"という曲です。
この曲の演奏前に、Johnnie Allanが人の名前を叫んでいるのです。
私には「ジミー・ウィリス !」と聴こえたのですが、 これはおそらくJimmy Wilsonだと思われます。
私は未聴だと思う(多分)のですが、58年にGoldbandから、同曲のシングルを出している人です。
おそらく、この盤がオリジナルか、あるいはスワンプ・ポップ版のオリジナルだと思います。
この曲は、2年後にElton Andersonという人も吹き込んでいて、こちらはメジャーのMercuryから出でいます。
でも、Goldband関連でいうと、作者がGarlowとなっているので、Clarence Garlowの作者盤があるんじゃないでしょうか?
こちらは、Garlowということでザディコ、ないしはダウンホームなブルースの可能性も高いですが、あるいは意表をついて、T-Bone風だったりしたら嬉しいです。
(Garlowのギターは、T-Boneの影響も大として知られています。)
私が初めて聴いたのは、なんとB.B.King盤で、長らくB.B.のオリジナル・レパートリーだと思っていた時期があります。
今は好きですが、当初はいまいちと感じていた曲です。
ブルージーではありますが、ブルースではなく、ブルース・バラードだったからです。
B.B.のブルース・バラードが好きだと思うようになるまで、随分と時間がかかったと思います。
私も昔は、純で狭義なブルース信者だったのでしょう。
例によって脱線しまくりで、本盤の収録曲そのものについてばかり書いてしまいました。
まあ、本盤の仕上がりについては、かなり最初の方で、結論を述べてしまっています。
繰り返しておきましょう。
Swamp Popファンはもちろん、Pub Rockファンにもお勧めの1枚です。
You Got Me Whistling by Johnnie Allan
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