2010年12月03日
シェイキーのロッキン・クリスマス
預言者という言葉があります。
予言者ではありません。
未来を予測する人が予言者ですね。
預言者とは、神と交信して言葉を預り、民衆に伝え、正しく導く人のことです。
イメージとしてすぐに思い浮かぶのは、民衆を指導してエジプトを脱出したモーセですね。
1. Rockin' Little Christmas : John David
2. White Christmas : Berlin
3. Sure Won't Feel Like Christmas : R.Harwood、S.Stevens
4. I'll Be Home This Christmas : S.Stevens、R.Harwood
5. Merry Christmas Everyone : Bob Heatlie
6. Silent Night : Gruber.Arenged By Stevens、David
7. It's Gonna Be A Lonely Christmas : R.Harwood、S.Stevens
8. The Best Christmas Of Them All : Ron Anderson
9. Merry Christmas Pretty Baby : S.Stevens、Barratt、David
10. Christmas Wish : David
11. Blue Christmas : B.Hayes、J. Johnson
12. So Long Christmas : G.Povey
イスラム教では、預言者の総数は約12万4千人とされ、中でも重要な28人の名前がコーランに記されています。
イエスも、その28人の預言者の一人に過ぎず、最大にして最後の預言者は、ムハンマドであるとするのがイスラム教です。
というわけで(?)、今回もクリスマス・アルバムです。
このアルバムは、Shakin’Stevensが91年にリリースしたもので、企画ものではありますが、シェイキーらしさの出た曲を収録した好アルバムだと思います。
シェイキーの大ヒット曲、You Drive Me Crazyを書いた、ロニー・ハーウッドが数曲で曲を提供していて、栄光の時代よ再び、という感じです。
作者の一人に、ジョン・デイヴィッドという名前が見られますが、デイヴ・エドマンズのお友達と同名なのは偶然なんでしょう。
録音時期、スタジオ、セッション・メンバーなどは、ばらばらの可能性も高いと思います。
ハーウッドとシェイキーが共作した、Sure Won't Feel Like Christmasと、デイヴィッド作のChristmas Wishが、私のお気に入りです。
ロッキン・クリスマスという言葉がぴったりくるナンバーでしょう。
そして、 同じくハーウッド、シェイキーのコンビによる、I'll Be Home This Christmasでは、シェイキーお得意の三連ロッカ・バラードで、しっとりとロマンチックに聴かせてくれます。
エルヴィスのジョーダネアーズを思わせる分厚いバック・コーラスが、いやがうえにも雰囲気を盛り上げています。
スタンダードのWhite Christmasでは、セカンド・ヴアースのアタマでの「Ai,Ai,Ai,I,Dreaming…」という歌い回しが、ドリフターズのクライド・マクファターズのスタイルを連想させて、ちょっと嬉しくなります。
80年代後半には、シェイキーを置いて、時代が先へと動いた向きもありましたが、このアルバムでは、余計なものをまとう前の、生まれたばかりの赤ちゃんのような、シンプルでカッコイイ、シェイキーの原点の姿を再確認できます。
ここには、ゴージャスなストリングスも、強引なほどのフックも、有名スッパー・ピッカーも存在しません。
でも、パブ・ロックに近い親しみが感じられて好きです。
シェイキーの本質が、全盛期とさほど変化がなくとも、リスナーの嗜好は時代とともに先へ進みます。
ニッチなファンを相手に、インディーズで好きな音楽を発信するいう道もあったはずですが、メジャーの夢は忘れられなかったのでしょうか。
あるいは、サンセッツ時代のような活動は、年齢的に無理と感じているのかも知れません。
90年代以降のシェイキーは、めっきりと露出が減りましたが、まだまだプロデュース次第では大きな仕事が出来る、懐の深いポップ・スターだと信じています。
関連記事はこちら
テイク・ワン
ジス・オール・ハウス
やっかいごとはごめんだよ
終わりだなんて言わないで
涙はほんの少しだけ
予言者ではありません。
未来を予測する人が予言者ですね。
預言者とは、神と交信して言葉を預り、民衆に伝え、正しく導く人のことです。
イメージとしてすぐに思い浮かぶのは、民衆を指導してエジプトを脱出したモーセですね。
Merry Christmas Everyone
Shakin’Stevens
Shakin’Stevens
1. Rockin' Little Christmas : John David
2. White Christmas : Berlin
3. Sure Won't Feel Like Christmas : R.Harwood、S.Stevens
4. I'll Be Home This Christmas : S.Stevens、R.Harwood
5. Merry Christmas Everyone : Bob Heatlie
6. Silent Night : Gruber.Arenged By Stevens、David
7. It's Gonna Be A Lonely Christmas : R.Harwood、S.Stevens
8. The Best Christmas Of Them All : Ron Anderson
9. Merry Christmas Pretty Baby : S.Stevens、Barratt、David
10. Christmas Wish : David
11. Blue Christmas : B.Hayes、J. Johnson
12. So Long Christmas : G.Povey
イスラム教では、預言者の総数は約12万4千人とされ、中でも重要な28人の名前がコーランに記されています。
イエスも、その28人の預言者の一人に過ぎず、最大にして最後の預言者は、ムハンマドであるとするのがイスラム教です。
というわけで(?)、今回もクリスマス・アルバムです。
このアルバムは、Shakin’Stevensが91年にリリースしたもので、企画ものではありますが、シェイキーらしさの出た曲を収録した好アルバムだと思います。
シェイキーの大ヒット曲、You Drive Me Crazyを書いた、ロニー・ハーウッドが数曲で曲を提供していて、栄光の時代よ再び、という感じです。
作者の一人に、ジョン・デイヴィッドという名前が見られますが、デイヴ・エドマンズのお友達と同名なのは偶然なんでしょう。
録音時期、スタジオ、セッション・メンバーなどは、ばらばらの可能性も高いと思います。
ハーウッドとシェイキーが共作した、Sure Won't Feel Like Christmasと、デイヴィッド作のChristmas Wishが、私のお気に入りです。
ロッキン・クリスマスという言葉がぴったりくるナンバーでしょう。
そして、 同じくハーウッド、シェイキーのコンビによる、I'll Be Home This Christmasでは、シェイキーお得意の三連ロッカ・バラードで、しっとりとロマンチックに聴かせてくれます。
エルヴィスのジョーダネアーズを思わせる分厚いバック・コーラスが、いやがうえにも雰囲気を盛り上げています。
スタンダードのWhite Christmasでは、セカンド・ヴアースのアタマでの「Ai,Ai,Ai,I,Dreaming…」という歌い回しが、ドリフターズのクライド・マクファターズのスタイルを連想させて、ちょっと嬉しくなります。
80年代後半には、シェイキーを置いて、時代が先へと動いた向きもありましたが、このアルバムでは、余計なものをまとう前の、生まれたばかりの赤ちゃんのような、シンプルでカッコイイ、シェイキーの原点の姿を再確認できます。
ここには、ゴージャスなストリングスも、強引なほどのフックも、有名スッパー・ピッカーも存在しません。
でも、パブ・ロックに近い親しみが感じられて好きです。
シェイキーの本質が、全盛期とさほど変化がなくとも、リスナーの嗜好は時代とともに先へ進みます。
ニッチなファンを相手に、インディーズで好きな音楽を発信するいう道もあったはずですが、メジャーの夢は忘れられなかったのでしょうか。
あるいは、サンセッツ時代のような活動は、年齢的に無理と感じているのかも知れません。
90年代以降のシェイキーは、めっきりと露出が減りましたが、まだまだプロデュース次第では大きな仕事が出来る、懐の深いポップ・スターだと信じています。
Rockin' Little Christmas by Shakin' Stevens
I'll Be Home This Christmas by Shakin' Stevens
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