2009年07月04日
ロープの結び方。(つめ結び編)荷造りを縛る方法はこれ!荷物をくくりつけるにはこの結び方が便利です。
ロープやひもなど、生活の中でくくったり縛ったりすることありますよね。どうやって縛れば解けずに持ち歩けるのか?ほどきやすく(解きやすく)くくりやすい方法は。。。ロープの結びかたにはどんなのがありますか?疑問にちょっとだけお答えします。
毎度のお越しありがとうございます。
ロープワークについてシリーズで書いておりますが、今回は荷造りに使える便利な結び方をご紹介しましょう。
キャンプなどの荷物をキャリアに積んだときや、引越しの荷物の固定などに有効です。
また、ガーデニングなどでの最後のロープの固定にはこんな方法が使えると思います。
今回はつめ結びをご紹介しましょう。
つめ結びは強い締め付けと簡単な固定、簡単に解ける3拍子そろった便利な結び方です。
是非、覚えてお帰りください。
荷物を積んだらロープをかけて最後の締め付けと固定部分にこの結びを使います。
緩みを取り除くのにはもってこいですし、固定の際の緩みもなく優れた結び方なんですよ。
それではつめ結びの結び方です。
@A先ずは、荷物にかけた最終のロープを@のようにつまんで輪を作ります。
この時ロープの端側が上に来るようにしてくださいね。
図を示します。
Bロープの端側をもう一度つまんで、先ほどの輪の裏側からこちら側へ差し込みます。
Cその状態でありんこ側へ強く引っ張ります。
D次に、荷台などの固定できるフックに図のように引っ掛けます。そのままアリが引っ張ってる輪の中へロープの端を通します。
Eこの状態で、アリが持ってるロープの端を思いっきり引っ張ります。体重をかけるようにロープを引っ張って、荷物を固定してください。
F再びロープの端をつまんで輪にして、その輪を図のようにロープとロープの間に通します。
G後は最後に通した輪の部分を図のようにロープに巻き付けていきます。
H最後は再びロープとロープの間に通して端を固定すれば出来上がりです。
解くときは、ロープの端を引っ張ると簡単に解けます。解いた後に、ロープの結び目など残ることなく全てほどけてしまいますので後片付けも簡単です。
何度も繰り返してやってみてくださいね。最初は難しいかも知れませんが、なれると意外と上手く出来ます。また、細いロープでは難しいかも知れません。
毎度のお越しありがとうございます。
ロープワークについてシリーズで書いておりますが、今回は荷造りに使える便利な結び方をご紹介しましょう。
キャンプなどの荷物をキャリアに積んだときや、引越しの荷物の固定などに有効です。
また、ガーデニングなどでの最後のロープの固定にはこんな方法が使えると思います。
今回はつめ結びをご紹介しましょう。
つめ結びは強い締め付けと簡単な固定、簡単に解ける3拍子そろった便利な結び方です。
是非、覚えてお帰りください。
荷物を積んだらロープをかけて最後の締め付けと固定部分にこの結びを使います。
緩みを取り除くのにはもってこいですし、固定の際の緩みもなく優れた結び方なんですよ。
それではつめ結びの結び方です。
@A先ずは、荷物にかけた最終のロープを@のようにつまんで輪を作ります。
この時ロープの端側が上に来るようにしてくださいね。
図を示します。
Bロープの端側をもう一度つまんで、先ほどの輪の裏側からこちら側へ差し込みます。
Cその状態でありんこ側へ強く引っ張ります。
D次に、荷台などの固定できるフックに図のように引っ掛けます。そのままアリが引っ張ってる輪の中へロープの端を通します。
Eこの状態で、アリが持ってるロープの端を思いっきり引っ張ります。体重をかけるようにロープを引っ張って、荷物を固定してください。
F再びロープの端をつまんで輪にして、その輪を図のようにロープとロープの間に通します。
G後は最後に通した輪の部分を図のようにロープに巻き付けていきます。
H最後は再びロープとロープの間に通して端を固定すれば出来上がりです。
解くときは、ロープの端を引っ張ると簡単に解けます。解いた後に、ロープの結び目など残ることなく全てほどけてしまいますので後片付けも簡単です。
何度も繰り返してやってみてくださいね。最初は難しいかも知れませんが、なれると意外と上手く出来ます。また、細いロープでは難しいかも知れません。