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じん太
今日のじん太は まったり だらだら です。 色んなものを、ゆる〜く検証しながら紹介しています。 あなたの興味あるカテゴリーを下から選んで覗いてみてください。色んな面白グッズに出会えると思いますよ。
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2023年08月02日
熱い毎日を涼しく過ごす。キャンプでの遊び。子供と水遊び。
あついねぇ。。
今日は箸休め。
このところデジカメの話を書いていますが、
今日はあまりの暑さに。。。

まぁしかし暑い。
世の中では熱中症で亡くなる人までいる。
みなさん、気を付けてくださいね。
ニュースを見ていると、本人は知らない間に症状が進行し、
築いたときは遅い。。そんな状態になるようですね。


学校では、暑さ指数計なるものを使って、
子供たちの安全を守っていますね。
気温や湿度、周囲の輻射熱などを総合的に考慮し、
熱中症を予防することに使っているんですね。

この機器を使って、確か31だったかな?
それを超えると熱中症に注意するために行動を規制するんだそうな。。

ポータブルな


こんなものもあるので、カバンに一つ入れておくといいんじゃないかな。。
特にお子さんをお持ちのお母さん。
注意してあげてね。
一つの目安として効果あるはず。

熱中症にならないために





日中、子供たちは夏休み。。
暑い中旅行もいいけど、近くの公園やプールで水遊びもたのしいよ。
子供たちにとっては、そんな些細な遊びが記憶にのころんじゃないですか?



大人なあなたには。。


こんなものもあります。 ('◇')ゞ


キャンプ場で遊ぶなら。。



最近の水鉄砲はよくできています。
大人でも楽しく遊べます。。( `ー´)ノ



攻撃とブロック。
戦いの鉄則!


究極の攻撃


熱中症も心配だけど、
神経質になるのもよくないかも。。
しっかり対策して、体調に気を付けながら、
楽しくこの暑い夏を過ごしてください。



楽しい夏休み、水遊び、思い出を作ってね。

まぁしかし、面白いものがたくさんあるもんです。









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2023年07月31日
一眼レフカメラのオートフォーカス。コンティニュアスモードとシングルモード。
ようこそ検索からおこしでしょうか。
なんだかんだとテーマを変えながら好き勝手書いております。

難しい話は専門に書かれているサイトにお任せして、
ここでは好き勝手あることないこと。。書いてまります。

まぁ、話半分ゆっくりしていってください。
( ^^) _旦~~


連日トンボの撮影を一眼レフでやってみようって話で。。
オートフォーカスで狙うには動きは早く画角も小さすぎ、
なかなか難しいという話を書いてきました。
でも、それなりに取るには。。。と

詳しくは前の記事を読んでください。

DSC_3676_00009.jpg
(クリックすると拡大されます)

これね、今日撮ってきました。
書いてること、ほんとにあってる?
みたいな感情におそわれ、よくトンボを撮っていた数年前を思い出し、
カシャカシャと。。

私いつもはね、オートフォーカスを使うときは、
シングルモードで何度もオートフォーカスし、
ここというところでシャッターを切っていました。

今日はね、コンティニュアスモードと3Dトラッキングで撮ってみました。
狙い方は前に書いた通り。。
全体をとらえてズーミングしながらシャッター半押し。

ちなみに私が使っているカメラはニコン製。
シングルモードは静止している被写体を撮るのに適している。
コンティニュアスモードは動いている被写体をとらえ続ける。
中でも、3Dトラッキングを選択しておけば、
中央でとらえた被写体がファインダー内で移動しても、
オートフォーカスは可能な限りそれを追い続けてフォーカスする。
カメラに向かって均等なスピードで近づく被写体などは、
それを見越してフォーカスするらしい。
これね、実際にはあまり実感として認識できない。
少なくとも私は。。
あとね、フォーカスが合っていないとシャッターが切れないロック機能がついている。
これをオンしておくと、ピントが合っていないとカメラが判断するとシャッターが下りない。

もちろん、勝ち目のない写真を大量生産したくないので、
この機能はオンして私は使っている。

オートフォーカスの性質上、コンティニュアスモードの場合とシングルモードの場合で、
フォーカスがあっているかの判断基準が違うような気がします。
コンティニュアスモードが動いている被写体がターゲットであることから、
少し甘くてもシャッターを切る設定になっているように思います。

今日撮った写真は、コンティニュアスモードを使いましたが、
いつもはシングルモードです。
理由は、ピントの甘さなんですけどね。
今日も、これという写真はなく、
どれもドンピシャにピントが来ているものがありませんでした。


それにしてもフォーカス動作の忙しいこと。。
あまりにも頻繁に動作する必要があるので、
とんぼを専門にするのはやめたほうがいいです。
前にも書きましたが、シグマとニコンのレンズがほぼ同時に壊れました。
オートフォーカスしないという同じ症状で。。

DSC_3680_00013.jpg
(クリックすると拡大されます)

珍しいもの見つけました。
写真の上のほうに黒く小さな羽が映っています。
とんぼの中でも、変わったとんぼがいるんです。
チョウトンボという蜻蛉がそれ。

DSC_3725_00022.jpg
(クリックすると拡大表示します)

とんぼのようにすばしっこく動くんじゃなくて、ふわふわすばっしっこく動きます。
まぁ、すばしっこく動くのは違いないんですが。。

ちょうちょのようにふわふわビュンビュン。。

羽はちょうちょのように面積が大きく飛び方もよく似ています。
とんぼより高いところを飛んでいます。
撮影の時は高いところを探してね。

DSC_3694_00014.jpg
(クリックで拡大表示します)

DSC_3715_00018.jpg

気にとまるとフォーカスもしやすく動作もお乳きます。
でも、ピントはいまいちです。。

DSC_3705_00016.jpg
(クリックすると拡大表示します)

こんなものが目の前にいました。
DSC_3677_00010.jpg
(気持ち悪い。。(*^-^*))
セミが目の前に。。( ´艸`)

DSC_3679_00012.jpg
(クリックすると拡大表示します)

金色の体毛。
顔は怖いけど。。

それにしても怖い。。(*^-^*)

お口直しに。。
ヒャクニチソウを。。

DSC_3647_00006_01.jpg
(クリックすると拡大します)


















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2023年07月28日
飛んでいるトンボにピントを合わせる方法。とんぼを撮影する方法。
飛んでいるトンボをどうやって撮影するかをこのところ書いています。
一番はピント。
とんでいるとんぼにピントを合わせるには、
オートフォーカスを使ってそこそこは撮れると書きました。

ところが。。

おっ、忘れていました。
ご挨拶。。

ようこそのおいで、ありがとうございます。
少しの間、ゆっくりしていってください。
さぁ、奥へ奥へ。。
( ^^) _旦~~

で、話を戻しますよ。(*^-^*)

混雑した場所での一眼レフでの撮影では、
右目でファインダーを覗いて、被写体をフレーミングし、
左目で周囲に気を配る。
そんな撮りかたをよくします。
ファインダーだけを見ていると周囲に気がいかず、
転んだり機材をぶつけたり。。

とんぼを撮るとき、これが役に立ちます。

望遠レンズを覗いてこれをやると、
右目と左目の画角が大きく違うため、
両方の目で見た映像が同時に理解できません。

どちらかの目で見た映像しか認識できないんです。
でもね、ピントがそこそこあうと、
不思議と集中している目に見えている映像が認識できるんです。
あら不思議。。
慣れは必要ですよ。簡単にはいきません。
私はそうでした。

これを使うとね。
左目で撮りたいとんぼをとらえます。
あっ、当たり前ですが、この時フォーカスはマニュアルです。
ズーム位置も任意の位置にしておいてね。

そのままピントリングを回してピントを合わせていきます。
うまくあうとね、ファインダーを覗いている映像がかって、
右目ので見ている映像がわからなくなります。
スイッチするんです。

最初はうまくいかないかもしれません。
練習です。群連です。

ファインダーの映像が勝手、右目がトンボをとらえても、
ピントはまだまだ甘いのですが、
そこから徐々に合わせこんでいきます。

そこそこあっていると思ったら、迷わずシャッターを切ります。
そうやってとっても、オートフォーカスで狙うほどは勝率が上がりません。
でも、レンズは壊れませんよ。( ´艸`)



あとね、望遠レンズでとんぼをとらえるのは難しいですよ。
もう一つ習得したいのは、左目で被写体をとらえて、
カメラを覗いたらファインダーに被写体が入ってる。
カメラを構える位置を工夫したら、できるようになります。

左目で被写体をとらえてカメラを構えてファインダーに同じ被写体が映る様に構えます。
その状態を覚えておいてください。
これを何度か繰り返して、左目でとらえた被写体が、
カメラを構えたらファインダーに入る位置を覚えます。

さぁ、これで格段に勝率が上がるはずです。


最近のカメラは連写機能もすごいです。
物理的にフイルムを巻き取る必要がありませんからね。
だから、連写を繰り返しひたすら偶然を期待するというのもありかもしれません。
ちなみに、この方法でも撮ってみたんですが、
ジャストフォーカスはなかなか難しいです。
ピントも1cmずれると写真としては成立しませんしね。

DSC_7235_00012.jpg
(クリックすると拡大表示されます9

DSC_7258_00021.jpg

DSC_7245_00016.jpg


左目でトンボを撮らええ、右目で追うのでどうしてもトンボは
右から左へ飛んでいきます。
左目で右へ飛んでいくトンボは、レンズの陰になって左目で追えないんです。

DSC_6330_00006.jpg

そんな中、貴重な一枚。

でもまぁ、ピントはいまいちですね。







おっ、このレンズ。。
これ、おもちゃみたいな値段ですが、
そこそこいいんです。
ここに張り付けたトンボの写真。
このレンズで撮りました。 (^^♪


この値段なら、納得じゃないですか?
少なくとも、このトンボの写真は、このレンズで撮りましたから。。(*^-^*)
よくできたレンズです。

ちなみに、マクロついてます。
マクロスイッチで切り替えて使います。
望遠側の狭い範囲でしか使えませんが。。
十分です。

手振れ補正ついていませんが、
望遠側ではシャッタースピードを上げて使うことが大半です。
私は普通に手持ちで使ってます。







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2023年07月28日
飛んでいるトンボにピントを合わせる方法。とんぼを撮る方法。
毎度のお越しありがとうございます。
ささっ、いつものように奥へどうぞ。。
少しの間、ゆっくりとしていってください。
( ^^) _旦~~

前回、オートフォーカスを使ったトンボへのピント合わせをお話ししました。
ズームを広角側にセットして、
背景は青空か白いかえ毛のない雲。
とんぼの群れを見つけたら、そんな背景の一部の風景として、
ファインダーにトンボたちをとらえます。
そのままオートフォーカスを動作させると、
オートフォーカスはトンボにピントを合わせるはずです。
もし無限遠と近景を行ったり来たり、
オートフォーカスが迷うようなら、もう少しズーミングしてみてください。
ファインダー内にある程度の面積を有する状態にしないと、ピントが来ません。

オートフォーカスがトンボたちをとらえたら、
狙うトンボを決めてさらにズーミング。
そこそこ寄ったら再びオートフォーカスを働かせます。

そうだ。。
オートフォーカスは静止物に合わせるモードと、
動いているものを常にとらえながらピントを動かすものとがありますね。
メーカーによって表示が違うようですが、
ニコンはシングルモードトコンティニュアスモードと呼んでいますね。
動いているものを撮っているから、C(コンティニュアス)モードで撮るのがよさそうですよね。

でもね、いろいろ試しましたが、私はS(シングルAF)モードが勝率高いです。

だからね、画角を引いた状態でシャッターを半押し、
ある程度寄って半押し、最後にフレーミングして半押し、
ピントが合っていることを確認してシャッターという流れです。

これが前回書いた方法です。
で、もう一度書きますが、
この方法はオートフォーカスが頻繁に行ったり来たりします。
それに、無限遠に一度行き過ぎてから手前に探ってくるような動きが多いです。
なので、無限遠に振り切るとき、機械的にコツコツと当たる感覚があります。
シグマのレンズは特に。。

あと、普通に200枚ぐらいはシャッターを切ります。
一枚撮るのに、何回も失敗しますから、
オートフォーカスは大忙し。。

で、シグマもニコンもオートフォーカスが壊れました。
間違いないでしょうね、トンボ狙いで壊れたの。。

200枚で10枚ぐらいね。
ピントが来るのは。。
DSC_7238_00013.jpg
(写真をクリックすると大きく表示されます)

あとね、トリミングは必須ね。
ある程度の面積でとらえられるまでズーミングしないと、
ピントはあいまいです。
ズームレンズは最大ズームと最小ズーム位置が得てして画質が悪い感じがしますから、
300mmまで使えるズームはいつも270mmぐらいまではズーミングしている感じかな。。

で、トリミングでこのような画角に収めるような。。

あとね、この写真。。
ピントが目に欲しいでしょ?
そこがね。。

昨日記事の復讐的な話になりました。。

DSC_7258_00021.jpg

これもピントはいまいちです。
とんぼって、飛行機と同じ。。
飛ぶことに集中しているときは、
ちゃんと足をたたんでいます。(*^-^*) すごい。
着陸まえや、空中でも足を出していることもあります。 おもしろい。

次回は、別のピント合わせをお話ししますね。

最後に、趣味の世界はいろいろです。
何もかも教科書から学ぶ人もいれば、
自分であれこれ考えを巡らせ、
実験や経験の積み重ねから答えを見つけることに楽しみを見出す人。
どんな方法も趣味何ですからOK!

私は、後者かな。。
わからないことはできるだけ自分でいろいろ試して答えを見つけたい。
そんな人です。
だから、もっと優れピント合わせの方法もあるかも。。
もっと高級なカメラなら、オートフォーカスの機能だけで、
とんぼも撮れるのかなぁ。。 










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2023年07月27日
飛んでいる蜻蛉をデジカメで撮る。とんでいるとんぼ、一眼レフで撮影する方法。トンボをミラーレスで撮ってみる
毎度のお越しありがとうございます。(^^♪

さっさぁ。。奥へどうぞ。
毎日暑いですね。
ちょっとゆっくりしていってください。 ( ^^) _旦~~

このところ、一眼レフの話やトンボを狙ってみるって話をとりとめもなく。。


で、あれなんて映画だったかな。。
唐突なんだけど、映画の話ね。。

アパッチって戦闘ヘリだったか。。
複座だったかな。。
複座に座る攻撃担当は、片方の目で実際の風景を、
もう片方の目でセンサーなどが解析した情報をみて、
頭の中で合わせて現業を判断するなんてシーンがある。

カメラで写真を撮るときもね、
動きの速いものを狙うときは、この方法を試してみるといいのではないでしょうか。
私はそうやってるんですよ。

世の中の進歩は目覚ましい。
カメラの自動化も半端ない。
オートフォーカスもすさまじい性能を持っている。
普段の撮影なら、ほぼ問題なく自動でピントが合う。

でもね、すべての場所にピントが合うのではなく、
画角のあるきまった場所にピント合わせの素子があって、
その部分にあるものにピントが合う。

画面に配置されたセンサーを一点だけ使ってピントを合わせたり、
風景写真などは全体を満遍なくピントの合う位置を配置して、
平均的なピント合わせをしたり、
中央の何点かを選んでピントの合う面積を少しだけ広くして撮ってみたり。。

いろんな方法が搭載されていて、任意に選んで使い分けます。

トンボなどの速い動きの撮影は、
ピント合わせのシステムのスピードがトンボについてくるか、
それが問題。

カメラに向かってくる蜻蛉や、急に進路を変更するような飛翔をするとんぼには、
オートフォーカスは使えません。
使うためには、何らかの工夫が必要です。

トンボを画角いっぱいにとらえることができれば、
カメラとの距離があまり変わらない進路を飛ぶトンボには、
何とかオートフォーカスすることができるかもしれません。
でも、3〜5mさきの機敏な動きをするトンボを、
画面半分にでもとらえて、ファインダーにとらえ続けるなんて、
日曜フォトグラファーには無理な相談。

ならどうやって合わせる?
周囲に目安になるものにピントを合わせ、
そのぐらいの位置を飛ぶトンボを偶然を期待してひたすらとる。( `ー´)ノ
集団で飛ぶトンボ軍団を、風景の一部として撮るならこれもあり。
でもね、画角いっぱいにとらえたいとなると、これでは無理。。

ならどうする?
オートフォーカスは画角にあるものにピントを合わせますから、
ピントが合ってなければ、その位置から遠方へピントの合う位置を探しに行きます。
無限遠まで探して見つからない場合、
今度は手前に向かって探索を始めます。
それでピントの合う位置で止まるというわけ。。

これね、トンボを最初にオートフォーカスでとらえるのは中閑か難しい。
まずは背景は青空がいいもしくはのっぺりとした雲。
その間に飛び交うトンボの群れを入れます。

群れで飛ぶトンボがターゲット。
オニヤンマやギンヤンマみたいなものは難しいです。
レンズは望遠ズーム。
焦点距離を短い側にズームして、背景を含めてトンボの群れカメラを向けて、
オートフォーカスでとらえます。
トンボの群れの状態によりますが、
ピントが合うようにズームを合わせます。

群れの中で追いかけるトンボを選んだら、
そのトンボを中央に来るようにズームしながらオートフォーカスを何度かに分けで作動させ、
撮りたいポイントまでズームしたら最後のピント合わせでシャッターを切ります。

画面いっぱいにトンボを収めて撮ることはこれでも難しいです。
それだけ長い望遠がいりますし、
画角狭いので、トンボの動きに合わせてファインダーにとらえるのは無理です。

なので、クローズアップにはトリミングしかないと思います。
まぁ、私たちはプロではないので、そこそこのデーター量でそこそこの写真になればいいのですから。。
邪道と言ってしまえばそれまで、でもそこそこの写真はこの方法で撮れます。

ピントもオートフォーカスを使用していますので、
まぁまぁの出来です。
ただね、目玉にピントを持ってきたいとか、羽にもっていきたいとか、
そんな注文にはこたえられません。
ただただ数撮って偶然を探すことになります。

DSC_6331_00007.jpg

写真をクリックするとサイズアップしたものを見ることができます。
そこそこピントが来ていることを確認していただけると思います。
この写真APS-Cで、300mmまでのズームです。
シャッタースピードは1/2000程度でしょうか。

この写真、面白でしょ?
バイクを乗る人は当たり前のようにやりますが、
コーナーリングでバイクを倒したら、頭は地面に水平になる様に傾けますね。
感覚を保つために、そうすることが必要なんです。

このトンボ見てください。
頭は水平です。
体はバンクしているのに。。
動物の世界でもそうなんですね。
この写真を見ると明らかです。

最後に、この方法での勝率は200枚撮って10枚ほどかな。。
それでも、オートフォーカスで狙えます。
カメラを始めてすぐの人でも、数を撮ればとれる写真です。

もう一つ大事なことを。。
これね、オートフォーカスを頻繁に使います。
一枚撮るのに何度もレンズが手前から無限遠、無限遠から近景へと行ったり来たり。

で、2本あるレンズが2本とも壊れました。('◇')ゞ
一つはシグマのレンズ。もう一つはニコンです。
症状オートフォーカスが動作しないというもので、
思い当たるのはトンボの撮影です。
トンボを狙い始めて2年目を終わるころに数か月ずれて壊れました。

覚悟してやってみてね。。( ´艸`)








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2023年07月25日
とんぼの撮りかた、トンボの飛んでいるところを撮影する、蜻蛉の写真を撮る
毎度のお越しありがとうございます。

先日、トンボの写真を撮る方法を書きました。

あのですね。。
蜻蛉を一眼レフや最近の主流ミラーレスで撮るのは難しいです。

フィルムの時代では、昆虫専門で狙うプロたちの技が必要だったでしょう。
今はね、何が有利なのかというと、カメラの性能がカバーするのはほんの一部。
一番は、フィルムからメモリーへの記録媒体の変化だと思います。

要は、確率論。
フィルムで一途の望みをかけて大量に撮ると、
大量に資金を費やすわけで。。
フィルムいくらしたかな。。600円/36枚ぐらいだった?
現像で500円/本?
プリントで60円/枚

36枚撮り3本でフィルム代と現像代で3300円
36枚×3=108枚×60円/1プリント=6480円
108枚すべてプリントすると9780円!!

まぁ、すべてをプリントするわけじゃないけど、
ピント良し悪しは最終的には焼いてみないとね。。
(今もこれぐらいかな。。かかる費用は。。)

それがさ、SDカード一枚あればさ、何枚でも撮影できるわけで。。
しかも、プリントしなくても、ディスプレーで詳細を確認できるしね。

写真はね、枚数を撮ればとるほど腕は上がる分けで。。

トンボを撮るときね、まず問題になるのはピントです。
高速なオートフォーカスでも、トンボの動きをとらえるのは難しいです。
枝にとまったとんぼや、ホバリングしている蜻蛉ならまだしも、
飛んでいる蜻蛉や、餌を追っているトンボとなると、
最新鋭のオートフォーカスでも無理です。

ならどうやってとる?
それはね。。。

マニュアルです。 (^^♪
今も昔も、頼れるのは人間の手。

同じ場所を飛び交うトンボの習性で、ある程度の推測で狙ってみるのもありですが、
ジャストフォーカスとなると。。。偶然の産物を期待しても。。難しい。

みんなはどうやってとってるのかな?

ちょっと脱線した話を。。
最近は、わからないことはネットに何でも情報が転がっている。
わからないことは、ネットで検索すれば、ほとんどのことが解決する。

でもね、これ、楽しいことが奪われる原因でもある。
趣味って、どうやって実現しようか?
どうすればできる?
なんて考えることが楽しい。
なので、トンボと撮ろうと思ってから、故意に検索しないようにしています。
目に入る情報は仕方ないとしてもね。。

DSC_6366_00010.jpg

少しピントが甘いですが。。


あのね、今値段が下がっているんです。
シグマの100-400.。ライトバズーカ









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2023年07月24日
クローズアップ写真。見えているけど見えていないもの。
毎度のおいでありがとうございます。

人間の目はすごく優秀。

見ているものはすべて見えている。
でも、必要ないものは自然に見ない。
見えているのに見ない。

??認識しないというのが正解かな?

朝起きてから、寝るまでの間、
視線を向けるすべてのものはちゃんと見えている。

なのに、人間はすべてを覚えていない。
必要のないものを認識すると、
忙しくて仕方がない。

寝るとき、そのすべてを思い出してしまう毎日を想像して。
そりゃ苦しいです。

だから、必要なところだけを認識する。
カメラの写真は、ピントの合っているところをしっかり見ている。
見ることができる。

そう、見たいところにピントを合わせれば、
その部分を見ることができるというわけ。。

DSC_2806_00001.jpg

この写真、ここを見てほしい。

DSC_2816_00006.jpg

。。。ってな具合ね。

なんともきれいなグラデーション。
中央には小さな花がたくさん集まって、
自然にこのような模様ができたり、
形状を作ったりする。

なんか感心しませんか?
自然はよくできている。








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2023年07月23日
トンボの撮りかた、とんぼを一眼レフでとる方法、蜻蛉をデジカメで撮ろう
ようこそのおいでありがとうございます。

ここのところ、デジカメでの写真撮影について書いています。
ささっ、奥へ奥へ、ゆっくりしていってくださいね。

( ^^) _旦~~

季節柄、トンボが飛び始めています。
一眼レフでトンボを撮る。
難しいです。

フィルムカメラのころは、私たちのようなアマチュアでは、
なかなかハードルが高かったです。

カメラもよくなって、オートフォーカスや連写性能も格段に上がっています。

昔話をするとね。
ピントはもちろんマニュアルです。
露出は何とかオートですが、なかなかねぇ。。

トンボもね、止まっているところは何とかなるもんです。
背景があっても、中央でさえとらえられれば、オートフォーカスも使えるでしょう。

DSC_3875_00019.jpg

こんな風に、普通に撮れます。
もちろん、フィルムでもこの程度なら難なく撮れます。

蜻蛉はね、同じ場所に帰ってくることがあります。
飛び立ったらちょっと観察していて。。
帰ってくるようなら、撮影してみてください。
近寄りすぎて飛び立っても、同じ場所で待ってみてください。
運が良ければ、着陸前の飛翔状態を撮れるかもしれません。

着陸前、着陸場所の近くでホバリングに入るようでしたら、
着陸場所にオートフォーカスで狙うか、
三脚に乗せて着陸場所をオートフォーカスしてからマニュアルに切りかえ、
とんぼがファインダーに入ってくるのを待ち構えてみてください。
DSC_3688_00011.jpg

何なら、三脚を立てられる時間があるといいですね。
シャッタースピードは写真を見ていただけるとわかると思いますが、
羽が止まるぐらいの設定で。。
手持ちなら、1/1250s以上がいいかと・・
とんぼに振り回されて構えが遅れても、何とか止まって撮れるかと思います。

あとね、近くまで寄れないことのほうが多いです。
ですから、レンズは長いものがあるといいです。


カメラをお持ちでない方に少しだけお話を。。
このような写真は、根気と時間があれば初心者でも取れると思います。
ただ、レンズは長めのものが必要です。
一眼レフやミラーレスはレンズ交換ができます。
そのようなカメラをこれから始めようとする方なら、
少しカメラのことを勉強してから購入したほうがいいですよ。

ちなみに、APS-Cで250mmぐらいの焦点距離で撮っています。



長い時間ありがとうございました。
続きはまたの機会に。。













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2023年07月22日
日常の時間を切り取る
暑い日が続きます。
こんな暮らしにくい日常でも、
時間は一秒一秒、時を刻みます。
写真というのは、そんな時間を切り取って記録する。
そんなものです。

写真は、連続した時間を切り刻んでストップモーション。

DSC_2821_00010.jpg

DSC_2815_00005.jpg

プランターの中の小さな世界。
そんな世界にも時間は流れるわけで。。
普段気が付きにくいそんな時間を切り取ってみました。
世の中をぼーっとみることで、
なんだかきれいに見えるものもある。

同じものをみても、見かたを変えれば。。。

写真は時間をきりとるもの。。
そう言いましたが。。
絵をかいたり、音楽を作ったり。。
そんな芸術作品を作ったりすることもできる。

何か感情が動いたとき、それを写真で表現する。
絵をかくのと同じ感じで写真を撮る。
何かを表現するために。。

DSC_2808_00002.jpg

画家がキャンパスに向かうのと同じ。。
カメラという筆を握って、写真に感情を書き留める。






こんなにいいカメラでなくても、
写真を撮ることはできます。








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2023年07月21日
一眼レフカメラ
デジタルカメラが主流になりどれぐらいの年月が経つだろう。

フィルムカメラに置き換わって、デジタルになり、
スマホのカメラの性能も、目覚ましい進歩。

一眼レフカメラはミラーレスへとかわり、
写真を撮る機材はどんどん移り変わっていく。

フイルムの時代は、一枚一枚時間をかけてシャッターを押したもの。
デジタルになって、シャッターひと押しにかかる費用が低額になり、
より簡単に一枚をとれるようになりました。

数多くシャッターが推せることから、
不意に心動かされる写真が撮れたりすることもある。

気軽にシャッターを押して、写真を撮ってみてください。

DSC_3970_00019.jpg
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高いですね。
でも、こんなに高いカメラでなくても、
写真は取れます。










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