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2019年09月13日

弱い犬ほどよく吠える




犬も猫も好きだし
小さいころから両方に囲まれて育ってきたけど
自分は断然猫派だな


・わーわー うるさく吠えるのがいや
・暑苦しい愛情表現が苦手
・散歩とか連れて行くの面倒
・お互いにあまり干渉するのはいや
 適度な距離感でテキトーに接するのがいい


というのが主な理由です

もちろん犬も好きなんだけど



ということでいろいろ書いたけど
犬派か猫派を述べたいわけではなくて


ふとしたところから

「弱い犬ほどよく吠える」なってよくいったもんだなと納得したので書いてみた


最近 メンタリストDaiGoさんのYoutubeをよく見るのだけど
「あ〜、しらなかった!意外!」と思うこともあれば
なんとなく肌感覚でそんな感じがしてたんだけど、
なんか心理学という科学で実証されてるんだなと合点がいくようなこともあって面白い

それがこれ↓

韓国の文政権が【上から目線外交】をしてしまう切ない心理学的理由
https://youtu.be/1U1w8c22ubg?t=167


韓国とかムン政権とか
政治とか外交とか
そーゆーのはどーでもよくて

ここで言われているのは
「強気な態度だったりするのは、実は本当はコンプレックスとか弱みがあって、強気はその裏返し」だってこと


この理屈はこの回の放送以外にもいろいろ出ているのでよく聞いているけど
あらためて身の回りの人を見てみてもよくわかる


弱い犬ほどよく吠える

化粧の濃い人は自分に自信がない ナチュラルメイクの人は自信がある


とか聞くし、




貧乏

孤独

いじめ

モテない

デブ

不細工

バカ

身分が低い


等々


いろいろ劣等感を抱くことはある

自分もなにかしらはあてはまるので人の事をどうこういうつもりはない



うちの父親とか見てても

子どものころから貧乏で勉強もさせてもらえなくて不細工でっていうんで
そのコンプレックスがもろに外見や態度、言動に表れているように見える

うちの妹とかも コンプレックスの裏返しで
濃い化粧で派手な服を着ている。派手なクルマを好きになる。自然に。(自分では気づかない)

父と妹は思考が良く似ている


うちの母も スポ根一筋で 学もないし 世間(学問、職業経験、田舎以外のくらし)の事とか経験があまりないから
よくいろんなこと知ったかぶるし、すごい大変な仕事をしていると言い張っている(実際そんなでもない)


弟は落ち着いていて あまり主張をする方ではない


今の会社の社長もまさにコンプレックスのかたまりだと思っている。
知らないことを知らないと言えない、出来ないことをできないと言えない
知ったがぶってしまうし
初めて会った相手にも 自分がいかにすごいかを語ろうとしすぎる
あと、まず自分に落ち度があることも外のせいにする



もちろんコンプレックスがすべて悪いわけではない

コンプレックスがあるからこそ
反骨精神で頑張って見返してやる、変わってやると思える原動力になる

そういう意味で重要だし
実際にうちの父とかもそんな口だと思う。




それと承認欲求というのもあるだろうな

職場の同僚とかも

自分の仕事がいかに大変か、忙しいか 
聞いてもいないのに語りたがるやつがいる

客観的に見て
たいしたことではないのがわかっているから(みんな言わないけど)
冷やかに見て聞き流す

そうやって言いふらすのも
派手な化粧や派手な服を着るのも
ついでに 少年が非行に走るのも

満たされない何かを 感じとって、認めてほしいからなんだろうな
と結論付けてみたり…








あと
背伸びをすることで変わろうと思える
その重要性

現状に満足していたら何も変わらない
少し背伸びして高みを目指すことで成長につながる
だから大切


ただ勘違いしてはいけないのは

背伸びした自分になれるように努力しようと思えればいいけど

背伸びしていることをわからず勘違いして驕っているのは逆効果だということ

たぶん、大体の人は後者になりがちなんだと思う
だから注意が必要

前者でいられる人は やっぱりもともとハートがしっかりしているし
マインドもしっかりしているし、
冷静で落ち着いてどっしり構えている







そして
ただひとつ強く思うのは

「実力が伴っている人は あえて自分をよく見せようとしないし、する必要がない」
ということだ

しなくても 雰囲気やたたずまい、所作で自然と現れるから する必要がない
ということ

これを大学のときに知ってから 変に自己主張するのはやめようと思った



長くなったけど

コンプレックスとその裏返しからちょっと考えてみたという話でした
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