犬その２のゲーム小屋ブログ

そろそろ終わりも近付いて、さっさと終わらせられればいいんだけどどうなるか。

Lv上げっていうかアイテム集めは、シムザンのワープ2付近で。
アイテム発見率増えるアイテム使いつつ、1戦1戦全力投球。

最初のうちは、成功法じゃ勝てなかったんで、ウェヌスィアで削ってから地獄の業火で一掃。
途中で、鐘みたいな形の敵3体から、精神統一っていうアビリティを入手。
効果は魔法攻撃力＋35％で、しかも重複する。
そういえば、これ何個も集めて、最終的には先手で一掃、っていうプレイスタイルだったわ。


2個目の精神統一が来ると、効率が一気に良くなる。
4つつけた頃には、削らなくても地獄の業火1発で倒せるようになって、更に効率が跳ね上がる。

注意しないといけないのが、見るからにアンデッドな外見の、ヴェルへライキングって敵。
雑魚なのに死に際に痛い攻撃残していって、しかも2体確定。
旨みも少ないし逃げていいかも。

逆に前言った鐘みたいなのと、赤いロボットはドロップ優秀だから倒したい。
鐘が魔法攻撃35％、ロボは攻撃35％のアビリティを落とす。

で、ドロップ率2倍のアイテム2個の効果時間の末、入手した精神統一10個。
攻撃35％の巨人の力は5個。
まあロボの出現率は、目に見えて低かったからね。


これだけあれば楽勝と、ネガリーベンにリベンジ。
先手とってオリジナルアビリティの光か闇のどっちかになるのを使ったら、
カンストダメージ出てワンパンだった。これはひどい。

最奥地でイベントがあって、言ってなかったけど仲間にしてた、
スィアの知り合いとスィアの話。
以前来たことがあって、その時のことを思い出してたらしい。

曰く、彼、世界と別れた場所だとか何とか。
彼ってのは、回想のフィンだろうね。
んで、もう返してもいいだろうとか言って、或る冒険者の書3を入手。
どうやらこれを書いたのは、スィアだったらしい。


で、イベント終了後、色違いの床を爆破して先に進み、遍く物語7を入手。
んで近くの書き置きを調べて回想開始。
刻まれてた文字は違ったけど、回想は同じだった。
あとは進むだけだ。



ついでだから、逃してたボスを倒しておくことにする。
まずはソノ水晶洞。ついでのついでに、物語2を開放。

続いてファグパッションの、隠し通路から回り道できる所を塞いでる奴。
まあ前倒したのと一緒なんだけど、死に際の行動しない分むしろ弱い。

そのまま物語の開放も終わらせとく。
通常攻撃で1発。死に際の攻撃は斬鉄剣っていうHP100％技。
んで、パッションの物語は4だった。

で、今度はセミタリーの地下隠し通路の奥。
これもカンストダメでのワンパンだったんだけど、赤い骨の方が死に際に、
地獄の業火を撃ってきよった。
光耐性しかつけてなかったんで、スィアは死ぬけど戦闘終了だからまあ問題なし。
奥には、結末を込めた詩と、魂の聖櫃へのワープ。

北に北にと探索すると、魂の聖櫃1のワープゲート発見。
まあ先にボス終わらせようと、ヴェレーデン3へ。
お供を倒すと攻撃の無力化を使ってくるのが厄介。

先に単体攻撃で真ん中を倒す。
んで、他の地獄の業火で1体は倒せるけど、死に際の攻撃の無力化で、
もう1体へのダメージが立ち消えするんだよね。
こっちの行動に追撃してくるアビリティ使ってくるから、それをどうにかしないと行けない。

まあ結局、精神統一の数減らして、光と闇に耐性つけて、追撃のダメージ0にして倒した。
んで、リアクションっていう、全ステ大幅＋のアクセを入手したのはいい。
でもその説明文が、「ダメージを受けた際、確立でダメージが3/1になる。」（原文ママ）
酷すぎるだろ。
この短い文で確立、3/1って2つの誤字とか。


気を取り直して、シムザン最奥のボス。
火弱点なんで、先手を取って地獄の業火、詠唱発動で即死。
これはひどい。
隠し通路の先の宝箱は、ボード＋1だったんで大事を取って開けないことに。



そして、やって来ました魂の聖櫃入り口。
もうこのままEDまで行っちゃいたい。

ちょっと進むとデンジャーイーターってボス。
HP2万超えてて、1キルは無理か。
というわけで先にオリアビでちょっと削ってから、地獄の業火連打。相手は死ぬ。


そこから進んだけど、ケイヴにつながるところだった。
じゃあどうやって進むの？　って思ってたら、普通に道見落としてただけだった。
まあワープ1見つけてる以上、そこから進めばいいと思うけど、
アイテム回収してワープ1に合流。

んで、セミタリーから移動した場所についたんだけど、
そこのすぐ下に、ワープ2があるのが発覚。完全にスルーしてたわ。


それからどんどん下がっていって、一番下の階、最後のワープに到着。
物語開放イベントの予兆が見えたけど何もおこらなかった。
全部開放してると、ここが反応するのかな。
1の開放イベントが無反応な以上、どうしようもないけど。

まあボス戦の準備。
フィンにボード集中させて、巨人の力をありったけつけて攻撃上昇。
武器防具は忘却セットで、防具は一応状態異常耐性とリアクション。



フィンと同じ名前の紫髪の男が出てきて、世界であり冒険者だと自己紹介。
こいつが、回想でスィアと一緒に居たフィンなんだろうね。
回想は、記憶を思い出したっていうか、このフィンの記憶が流れこんできたとか、
そういうサムシングだったのかもしれない。

んで、これが何言いたいかって言うと、どっちが世界終わらせるか決めようぜ！
主にタイマンで。
ってことで、フィン以外は全員即死して戦闘から離脱。
PTから除外されてるから、蘇生も出来ない。

まあでもあれだ。
忘却セット＋オートクイッカで一方的に殴れる上、こっちの1撃で12000くらい出て、
相手のHPの1/3位上吹き飛んでる。
うん。何もせずに死んでたよ。


んでラスボスの準備だけど、まずPT編成で、スィア一人にする。
呪文で一発削り、地獄の業火をブッパ。
ラスボスが死ぬ。
ね、簡単でしょ？

ちなみにラスボス戦の前の会話っていうかなんていうかは、
多分戦闘のキャラごとに何かあると思う。
主人公だとメメント・モーリ、つまり毛利を思えとかそんなことだけつぶやいて戦闘だけど。

ラスボス倒したあとは、寝たきりの老人のもとに。
多分これが世界。
フィンを拾った人たちや、冒険者の溜まり場の人たちが消えていって、
ボスを倒した時みたいに、風景が暗い色に変わる。
最後に老人の場面に戻り、虚空から出た剣が老人に突き刺さり、
いろんな写真が走馬灯みたいに流れて、さよなら人生でスタッフロールが流れて終わり。




や〜なかなか長かった。
面白かったけど、やっぱ終盤％上昇でのインフレ起きると、すぐ終わるね。
それもしばれば、最後までやりごたえの有るゲームだと思うけど。

タイトルのVidaってのは、世界の生とかそういうのかね。
遍く物語もノイズだらけだったし、大まかにしか話はわからん。

しかしやりごたえの有るゲームだったね。
戦闘システムが、セラフィックブルーってのに似てるだか参考になってるだか。
そんな感じらしいけど、そっちはやってない。
いや、どうにも話しの反りが合いそうにないんで。

でもゲームシステムが面白いなら、やってみるのもいいのかも？
多分やらんけど。

まあまたTyrantに戻りつつ、海外のツクールゲーも調べてみるか。