2016年08月09日
魔王物語物語の話9
まももの話。
結局ヒクグモのLvあげはめんどくさくなってやめる。
結局ヒクグモのLvあげはめんどくさくなってやめる。
各キャラのボスは白竜以外即死が効かないんで、ヒマリは技特化。
その時気付いたけど、髪の毛と悪魔の羽って、熟練度同じなら技術の上昇量一緒なのね。
SP確保出来てるなら、被ダメ上がらない分悪魔の羽のほうが良いかな。
で、こいつがボスのゲイゼルガイゼル。
ヒクグモは善良な両親に育てられたけど、その両親は人の良さに付け込まれて死んだらしい。
それで絶望してる頃に、現在ヒクグモが持ってる魔王物語の第2章のキャラ・ツィーリアの元になったアイリッツって盗賊に拾われる。
というか、ゼルヒの暗殺計画に巻き込まれる。
発狂しててもゼルヒの強さは今だ健在。
アイリッツの片目とヒクグモの左手の指2.5本が失われる。
だけどそれを対価として、100年に一度の幸運の女神の寵愛を受け、あと一歩のところまでゼルヒを追い詰める。
けど正気を取り戻し、孫娘を案じる一人の老人かのようになったゼルヒにアイリッツが動揺。
その隙をついて、隠し持った武器でアイリッツが刺されて敗走した。
「力もあった」
「運も兼ね備えていた」
「しかし無慈悲がなかった」
それがゼルヒの言う、クモたちの敗因。
この一戦は当然ヒクグモの心に深く刻み込まれていて、
護衛を一太刀のもとに切り捨てたゼルヒの剣技ナガレナギ(見よう見まね)。
アイリッツにもあった天恵の幸運。
そしてアイリッツになかった無慈悲が、クモの覚えるスキル。
その後もアイリッツ達はゼルヒの暗殺を諦めず、島で傷を癒やしながら特訓してたらしい。
それが流行り病奥に有った小屋。
なんだけど、何故かアイリッツが姿を消す。
けど恩人のために、一人でもゼルヒを討つことを決意。
アイリッツの残した荷物に有った魔王物語2章にも化物鯨が出てきて、ツィーリアがそのクジラを追い詰めながらも情けから見逃す話があった。
美しい物語だけど、現実には美しい物語にふさわしい美しい結末は用意されてなかった。
親が死ぬ原因になり、ゼルヒ暗殺失敗の原因になった情けを克服するため、か弱い善の象徴として生まれた空想がこのゲイゼルガイゼル。
ゲイゼルガイゼルは普通に戦うと、スキル封じ付きの全体攻撃が痛い。
即死が効かないからダメージで倒す必要があるけど、足払いが効く。
つまり敏捷100以上のルドルフがSP切らさないようにすれば余裕、ということだ。
ヒクグモの無慈悲で防御を下げると、ダメージを増やしやすい。
世の瀬でヒクグモが本を流して別れの挨拶。
「傷を癒やす魔法はなく。
星を落とす魔法はなく。
闇を切り裂く聖剣はなく。
愛する者を蘇らせる秘術はなく。
そんな世界で生きてるからこそ、俺達は物語を創っていくんだ」
ヒクグモの恩人(アイリッツ)はそう言ってたらしい。
次の物語では私(ヒクグモ)は死ぬことになるだろう。
たとえそうなっても無駄にはならない。
それは誰かの勇気になる。
そんな物語を創っていこうじゃないか。
そう、あなたのように。
ありがとう。
と言って去っていく。
各キャラのイベントボス倒した後のセリフは、やっぱりヒクグモのこのセリフが一番好きだな。
というか、イカしたマスク含めた見た目といい、ヒクグモはいろんなゲームの中でも好きなキャラだ。
そういや一時期メッセンジャーのアイコンヒクグモにしてたな。
クリア後はこのヒクグモの物語が勇気を与えて、ナナの幼馴染率いる反乱軍がゼルヒを打倒する、みたいな妄想も出来る。
まあそうなっても大好きだったお祖父ちゃんが命を落とす以上、ナナにとっては完全なハッピーエンドとは言えないと思うが。
で、部屋に戻ると白いイシが部屋の中に。
SP5・技術30・他諸々が上がるアイテムだけど、消費しないと3人目が仲間にならないからなあ。
アーロン略の見せに行くと姿が見えず、入ろうとすると止められる扉が開いてる。
奥に行くと階段があり地下へ。
書きかけの物語がそこら中に散らばってる。
ついでに流行病について書いてある本もあり、いまでは病の元になったネズミは根絶させられてるけど、ネズミ全体に対する恐怖感は根強く、ネズミの駆除と、その主食になる花の刈り取りは続いてるそうな。
奥に進むと急に外見たい風景になり、魔王物語3つに囲まれたアーロンが。
近寄ると、3人揃ってないけど仕方ない。今こそ私が物語を終わらせる。
とか言って襲い掛かってくる。
店にある、魔王物語についてのメモを読むと、著者のハロルドは復讐のために魔王物語を書いていて、死んだことで書かれなかった終章は、それまでの3人の主人公たちを魔王が一方的に殺戮していくもの、みたいな考察をアーロン略はしてた。
その魔王役になるつもりだったんだろうね。
まあ強くないからあっさりボコられて終わるわけだが。
倒れたアーロン略を調べると、体から青いイシが。
魔王物語の断片3つと合体して動く本に。
追いかけると、モールが掘り当てた部屋へ。
そこにあった色違いの壁に穴が空いて発光してる。
触れるとラスダン前の拠点へ。
ここから花に触れると、ラスダンに進める。
けどその前に流行り病行ってこよう。
ちょっとアーロンの店に寄り道すると、ハロルドのイシに取り憑かれてわかった。
あの物語の結末は復讐などでは決して無く・・・。
物語に終焉を、それが出来るのはあなただけだ、とのこと。
ささっと流行り病に行き、中間セーブの下マップから汚れた布、魔法の種の先からドーピングアイテムと、滝を調べてゼイネスの涙を入手。
ゼイネスの涙は技術50にクリティカルダメージ1.3倍とかいう、超攻撃的なアイテム。
で、最深部で白いイシと引き換えに3人目の仲間を入手。
名前がないし、ラスダンと隠しダンジョンでしか戦えない。
とりあえず最終ダンジョン、空想の果てに進む。
最初のエリアは火が彷徨いてる。
触れると小さくないダメージを受けるんで、できるかぎり避けるようにしたい。
敵はかなり強いからクビキリ足払い推奨。
3人目はどうするかね。
パーツ集めてればカニニッパとパーツで第2のクビキリ要員になるか?
まあ技術上げてみたけど。
3人目はレベルアップで傷を癒やす魔法、鏡の中での能力解放で星を落とす魔法を覚える。
初期装備は闇を切り裂く聖剣だし、無いはずの物をもってるあたり、やっぱ空想上の存在なんだろうね。
基本的に最初のエリアの炎は、炎を避けて進める場所に炎を消すスイッチがあるから、それを探す。
ささっと進むと門が。
2つ目の門に入ると、いるだけでダメージを受けるエリアに。
北北西にワープ魔法陣が、左上の角に1つ宝箱がある。
魔法陣の奥には宝箱があって、そこではダメージ受けないから、回復とかしておくと良いか。
ちなみにここにも敵が出るけど、事故死回避のために全力で避けると良い。
幸い洞窟っぽい場所は広いし、敵の動きは鈍いから避けるのは楽。
で、2つ目の門があった場所の中央にある魔法陣に入ると、空のエリアに入る。
入ってすぐ左下に見える魔法陣に入ると拠点に戻りショトカが開通。
ここらはRTAでレベル上に使われるところなんで、ここで金集めも兼ねてLv上げしてもいいかな?アーロン略の店で売られてる煙突も買いたいし。
その時気付いたけど、髪の毛と悪魔の羽って、熟練度同じなら技術の上昇量一緒なのね。
SP確保出来てるなら、被ダメ上がらない分悪魔の羽のほうが良いかな。
で、こいつがボスのゲイゼルガイゼル。
ヒクグモは善良な両親に育てられたけど、その両親は人の良さに付け込まれて死んだらしい。
それで絶望してる頃に、現在ヒクグモが持ってる魔王物語の第2章のキャラ・ツィーリアの元になったアイリッツって盗賊に拾われる。
というか、ゼルヒの暗殺計画に巻き込まれる。
発狂しててもゼルヒの強さは今だ健在。
アイリッツの片目とヒクグモの左手の指2.5本が失われる。
だけどそれを対価として、100年に一度の幸運の女神の寵愛を受け、あと一歩のところまでゼルヒを追い詰める。
けど正気を取り戻し、孫娘を案じる一人の老人かのようになったゼルヒにアイリッツが動揺。
その隙をついて、隠し持った武器でアイリッツが刺されて敗走した。
「力もあった」
「運も兼ね備えていた」
「しかし無慈悲がなかった」
それがゼルヒの言う、クモたちの敗因。
この一戦は当然ヒクグモの心に深く刻み込まれていて、
護衛を一太刀のもとに切り捨てたゼルヒの剣技ナガレナギ(見よう見まね)。
アイリッツにもあった天恵の幸運。
そしてアイリッツになかった無慈悲が、クモの覚えるスキル。
その後もアイリッツ達はゼルヒの暗殺を諦めず、島で傷を癒やしながら特訓してたらしい。
それが流行り病奥に有った小屋。
なんだけど、何故かアイリッツが姿を消す。
けど恩人のために、一人でもゼルヒを討つことを決意。
アイリッツの残した荷物に有った魔王物語2章にも化物鯨が出てきて、ツィーリアがそのクジラを追い詰めながらも情けから見逃す話があった。
美しい物語だけど、現実には美しい物語にふさわしい美しい結末は用意されてなかった。
親が死ぬ原因になり、ゼルヒ暗殺失敗の原因になった情けを克服するため、か弱い善の象徴として生まれた空想がこのゲイゼルガイゼル。
ゲイゼルガイゼルは普通に戦うと、スキル封じ付きの全体攻撃が痛い。
即死が効かないからダメージで倒す必要があるけど、足払いが効く。
つまり敏捷100以上のルドルフがSP切らさないようにすれば余裕、ということだ。
ヒクグモの無慈悲で防御を下げると、ダメージを増やしやすい。
世の瀬でヒクグモが本を流して別れの挨拶。
「傷を癒やす魔法はなく。
星を落とす魔法はなく。
闇を切り裂く聖剣はなく。
愛する者を蘇らせる秘術はなく。
そんな世界で生きてるからこそ、俺達は物語を創っていくんだ」
ヒクグモの恩人(アイリッツ)はそう言ってたらしい。
次の物語では私(ヒクグモ)は死ぬことになるだろう。
たとえそうなっても無駄にはならない。
それは誰かの勇気になる。
そんな物語を創っていこうじゃないか。
そう、あなたのように。
ありがとう。
と言って去っていく。
各キャラのイベントボス倒した後のセリフは、やっぱりヒクグモのこのセリフが一番好きだな。
というか、イカしたマスク含めた見た目といい、ヒクグモはいろんなゲームの中でも好きなキャラだ。
そういや一時期メッセンジャーのアイコンヒクグモにしてたな。
クリア後はこのヒクグモの物語が勇気を与えて、ナナの幼馴染率いる反乱軍がゼルヒを打倒する、みたいな妄想も出来る。
まあそうなっても大好きだったお祖父ちゃんが命を落とす以上、ナナにとっては完全なハッピーエンドとは言えないと思うが。
で、部屋に戻ると白いイシが部屋の中に。
SP5・技術30・他諸々が上がるアイテムだけど、消費しないと3人目が仲間にならないからなあ。
アーロン略の見せに行くと姿が見えず、入ろうとすると止められる扉が開いてる。
奥に行くと階段があり地下へ。
書きかけの物語がそこら中に散らばってる。
ついでに流行病について書いてある本もあり、いまでは病の元になったネズミは根絶させられてるけど、ネズミ全体に対する恐怖感は根強く、ネズミの駆除と、その主食になる花の刈り取りは続いてるそうな。
奥に進むと急に外見たい風景になり、魔王物語3つに囲まれたアーロンが。
近寄ると、3人揃ってないけど仕方ない。今こそ私が物語を終わらせる。
とか言って襲い掛かってくる。
店にある、魔王物語についてのメモを読むと、著者のハロルドは復讐のために魔王物語を書いていて、死んだことで書かれなかった終章は、それまでの3人の主人公たちを魔王が一方的に殺戮していくもの、みたいな考察をアーロン略はしてた。
その魔王役になるつもりだったんだろうね。
まあ強くないからあっさりボコられて終わるわけだが。
倒れたアーロン略を調べると、体から青いイシが。
魔王物語の断片3つと合体して動く本に。
追いかけると、モールが掘り当てた部屋へ。
そこにあった色違いの壁に穴が空いて発光してる。
触れるとラスダン前の拠点へ。
ここから花に触れると、ラスダンに進める。
けどその前に流行り病行ってこよう。
ちょっとアーロンの店に寄り道すると、ハロルドのイシに取り憑かれてわかった。
あの物語の結末は復讐などでは決して無く・・・。
物語に終焉を、それが出来るのはあなただけだ、とのこと。
ささっと流行り病に行き、中間セーブの下マップから汚れた布、魔法の種の先からドーピングアイテムと、滝を調べてゼイネスの涙を入手。
ゼイネスの涙は技術50にクリティカルダメージ1.3倍とかいう、超攻撃的なアイテム。
で、最深部で白いイシと引き換えに3人目の仲間を入手。
名前がないし、ラスダンと隠しダンジョンでしか戦えない。
とりあえず最終ダンジョン、空想の果てに進む。
最初のエリアは火が彷徨いてる。
触れると小さくないダメージを受けるんで、できるかぎり避けるようにしたい。
敵はかなり強いからクビキリ足払い推奨。
3人目はどうするかね。
パーツ集めてればカニニッパとパーツで第2のクビキリ要員になるか?
まあ技術上げてみたけど。
3人目はレベルアップで傷を癒やす魔法、鏡の中での能力解放で星を落とす魔法を覚える。
初期装備は闇を切り裂く聖剣だし、無いはずの物をもってるあたり、やっぱ空想上の存在なんだろうね。
基本的に最初のエリアの炎は、炎を避けて進める場所に炎を消すスイッチがあるから、それを探す。
ささっと進むと門が。
2つ目の門に入ると、いるだけでダメージを受けるエリアに。
北北西にワープ魔法陣が、左上の角に1つ宝箱がある。
魔法陣の奥には宝箱があって、そこではダメージ受けないから、回復とかしておくと良いか。
ちなみにここにも敵が出るけど、事故死回避のために全力で避けると良い。
幸い洞窟っぽい場所は広いし、敵の動きは鈍いから避けるのは楽。
で、2つ目の門があった場所の中央にある魔法陣に入ると、空のエリアに入る。
入ってすぐ左下に見える魔法陣に入ると拠点に戻りショトカが開通。
ここらはRTAでレベル上に使われるところなんで、ここで金集めも兼ねてLv上げしてもいいかな?アーロン略の店で売られてる煙突も買いたいし。
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