2016年08月07日
魔王物語物語の話7
まももの話。
鐫録の砂のショトカから塔に入りナナを仲間に。
そして階段を登るとエルオントナナのダンジョン、天牢の塔に入れる。
鐫録の砂のショトカから塔に入りナナを仲間に。
そして階段を登るとエルオントナナのダンジョン、天牢の塔に入れる。
この塔は、真っ直ぐ登るだけの階段部分と、謎解きの有る広場部分が交互にある。
ちなみにここでナナのLvを20に上げると、アーロン略の店で買えるメモから出力できるテキストに、ナナに関わる情報が追加される。
最初のフロアは、中央にあるモニュメントで道が塞がれてる建物の左右にある、2つのスイッチを踏む。
この先のフロアも、だいたいこのモニュメントがあって、条件を満たすとモニュメントが消える感じ。
敵は体力が高くないんで、炎の牙を使ってればさくっと倒せる。
最初のうちはナナもLv低くて死にやすいけど、その前に敵を潰せるから問題なし。
倒せない場合は白竜みたいに防御無視+毒攻撃してくるから、防御よりHPの方が重要。
特に耐久の高い赤い敵シンボルには注意。
2つ目のフロアもスイッチを押すタイプだけど、建物の左右に3つ、モニュメントが並ぶ通路の前に1つスイッチが有る。
7つ押すと黒いモニュメントが出てきて、通るのに空きビンを消費しないといけなくなる。
マップに入りなおせばまた最初からできるから、そうなっても空きビンは消費しないほうが良い。
3つ目は門をくぐる。
建物の左に1個、右に6個あり、モニュメントの数は6つだから、右側のを全部くぐればOK。
4つ目は左上に岩がある。
これを落とすと、1つ目のエリアの左端にある宝箱が取れるように。
ここの条件は黒いスライム系シンボルのアオミドロを5体倒すことだけど、宝箱が2個あるし、左上にある岩を落としに行くと普通に倒しすぎる。
どうせ岩落としたら1つ目のマップに戻らないとだから、探索と進行を別にすると良いかな。
ちなみに入手できる武器のアマリリスは、攻撃力はそれなりにあるけど、特殊効果もない。
正直コレクションアイテムかな。
敵の強さ的にここのやつ倒して登れるならサソリも倒せるだろうし、砂漠左マップ上部でサソリ狩りしてゼニガラスでも買ったほうが良い。
1つ目のマップに行ったついでに外に出てセーブ。
1度クリアしたエリアは、もう仕掛けをクリアしなくても先に進めるようになる。
4つ目のエリアから登り、階段のエリアを抜けるとまた階段。
ここにいるインプ型の敵、カッターは、敏捷が20も上がる悪魔の羽ってアイテムを落とす。
熟練度3になれば30以上の補正がつき、クビキリや足払いの成功率がグッと上がる。
ぜひとも熟練度を上げておきたい。
5つ目のフロアは、時間経過でモニュメントが消える。
様子見しつつ、フロアのアイテムを回収していこう。
建物の右上あたりにある縦に長い雲は、中にアレスの服が落ちてる。
アレスはナナが持ってる、魔王物語の1章の主人公セラのモデルになった人。
名前は男っぽいけど女性らしい。
この服はなんでも欄に装備すると、ボスすら1ターン動けなくさせる足払いを使えるようになる。
しかも敏捷も上がるおまけ付き。
ヒマリと比べて敏捷の上がりにくいルドルフに装備させよう。
5・6間の階段にもカッターが出てくる。
他の敵とエンカウントすると寄ってくるタイプの敵シンボルの様子。
適当の戦闘後にシンボルを見かけたけど、全然動かなかった。
むしろ動かなかったー。
カッターだけに。
6つ目のフロアは中継地点というかなんというか。
敵はいないし、セーブポイントがあるし、右上の▽マークが出てる床では、地上に降りられる。
真ん中のテーブルを調べると、ナナが話しかけてくる。
「ネグラの人は大陸から逃げてきた人ばかり。
でもいつかはあの荒れ果てた大陸に戻らないとならない。
一時の安らぎを得られる場を与えてくれたことに感謝」
とのこと。
で、階段を登ると、中央に高台が有るフロアに。
ここの高台に登ればボス戦なんだけど、まあ後回しで。
ここの左上には、雲に隠れて偽薬の入った宝箱がある。
偽薬は装備すると技術が大幅に上がるけど、被ダメ1.5倍のアイテム。
名前と空の説明文、場所が想像を掻き立てる。
Lv20にあがる直前に、物語外の1Fに戻って回復薬を補充。
登ってる間にLv20に。
ナナはまだ条件のLvまで上げやすいんだよ。
階段でまとまった数の敵と戦えるし。
で、ボス戦の準備を整える。
ヒマリは足止め要員。
熟練度3になった決意の仮面1つで敏捷が40も跳ね上がる。
HPも上がるから、足払いのためのHP調整もできて便利。
何でも装備にアレスの服と決意の仮面をつけて、後は適当な装備で敏捷100以上にして、確実にスタンさせられるようにする。
ルドルフは技術とSPで。
Lv23で素の攻撃力が98あるから、攻撃力はまあ充分。
武器は適当に選び、防具は技術とSPがあがる雄大なるゼイネス。
何でも欄は髪の毛2つに偽薬。
ナナは何でもいいどころか、何も装備しなくても良いレベル。
いや、実際ここまでLv高いとね。
で、ボスの双頭の悪魔戦。
モチーフになったのは、ナナの祖父であり、英雄として有名なゼルヒ=エルオント。
戦乱期の大陸で卓越した技を持つ最強の剣士であり、寡兵で自軍に倍する大群を打ち破った策略家でもある。
戦争を終わらせ国を作り、長年善政で国を治めてきたけど、この島から伝わった流行り病で一転。
命は取り留めたものの、病が元で狂ってしまい、民を虐殺する暴君に。
反旗を翻した人も少なからずいたけど、その剣技は衰えておらず、すべてが返り討ちにあい、ほとんどが殺されてる。
この島にいたモールは元ゼルヒの片腕で、反旗を翻した一人だけど敗れて、元から隻眼だった残ってた方の目を潰されてる。
それでもゼルヒを討つことを諦めてなくて、島に来てたらしい。
で、ナナだけど、ゼルヒの孫娘で、早くに父親を亡くしてたからゼルヒが父親代わりだった。
幼馴染とともに厳しくも優しい祖父のもとで育ったんだけど、ゼルヒが発狂。
幼馴染もこの時ゼルヒに殺されかけてたんだっけかな。
暴君と化した祖父をどうにかしないといけないとは思ってるんだけど、優しかった祖父の思い出が心の枷(ナナの初期装備名でも有る)になって行動を起こせなかった。
そんなこんなのうちに幼馴染が革命軍のリーダーになり、ナナに一緒にゼルヒを止めるよう話を持ちかけたんだけど、決意できなかったナナは頑張ってとしか言えずに、その場を逃げるように立ち去る。
そんなこんなで島の塔を見つけて、魔王物語1章の「頂上まで登ればなんでも願いが叶う塔」を重ねあわせて、優しかった祖父の呪縛に打ち勝つためにこの島に来たらしい。
で、ここのボスの双頭は、狂って暴虐の限りを尽くすゼルヒと、病に掛かる前の尊敬していたお祖父ちゃんの2つの顔。
ナナを縛ってるのは尊敬していた祖父の方。
SSではだいぶ疲弊してるけど、これはうっかり回復忘れて突っ込んだから。
敏捷100以上のヒマリが足払いをすると、命中すれば確実に相手は怯む。
そこを技術伸ばしたルドルフの光の斧と、ナナで攻撃して倒す。
ナナは最初の方に覚える祈りと願いは回避上昇だったりSP回復だったりだけど、情壊とハッピーエンド至上主義がかなり強力。
ハッピーエンド至上主義でステータスが倍加したうえで、高倍率攻撃スキルの情壊を叩き込むと、何も装備してなくても300近いダメージが出たりする。
最大SPが低く、あんまり数打てないけど、気力回復は唸るほどあるし。
ハッピーエンド至上主義はHP60%以下、情壊は80%以下だから、回復しないのが逆に良かったかも。
相手に何もさせずにあっさり撃破。
ナナの物語を流し、「ナナ」の物語は終わりました。
これからは「ナナ・エルオント」の物語を始めることが出来ます。
あなたの物語が幸せな結末を迎えられるよう祈っています。
ありがとうございました。
と言って大陸に帰っていった。
ずっと憂いに満ちた顔してたけど、去り際の微笑みがまた美しい。
主人公のヒマリは活発な美少女ってイメージで、ナナは物憂げな美少女って感じだけど、実は23歳で少女って歳でもないって知ってびっくりした。
まあとにかく、ナナのイベントは終わり。
次はちょっと流行り病行ってからヒクグモかな。
もう必死に防御上げても追いつかなくなってくるんで、ここらから火力押しで行くしか無い。
今の装備でダメだったら、熟練度上げして、ヒマリのインフェルノ+高敏捷足払いでなんとかするのがいいかね。
ちなみにここでナナのLvを20に上げると、アーロン略の店で買えるメモから出力できるテキストに、ナナに関わる情報が追加される。
最初のフロアは、中央にあるモニュメントで道が塞がれてる建物の左右にある、2つのスイッチを踏む。
この先のフロアも、だいたいこのモニュメントがあって、条件を満たすとモニュメントが消える感じ。
敵は体力が高くないんで、炎の牙を使ってればさくっと倒せる。
最初のうちはナナもLv低くて死にやすいけど、その前に敵を潰せるから問題なし。
倒せない場合は白竜みたいに防御無視+毒攻撃してくるから、防御よりHPの方が重要。
特に耐久の高い赤い敵シンボルには注意。
2つ目のフロアもスイッチを押すタイプだけど、建物の左右に3つ、モニュメントが並ぶ通路の前に1つスイッチが有る。
7つ押すと黒いモニュメントが出てきて、通るのに空きビンを消費しないといけなくなる。
マップに入りなおせばまた最初からできるから、そうなっても空きビンは消費しないほうが良い。
3つ目は門をくぐる。
建物の左に1個、右に6個あり、モニュメントの数は6つだから、右側のを全部くぐればOK。
4つ目は左上に岩がある。
これを落とすと、1つ目のエリアの左端にある宝箱が取れるように。
ここの条件は黒いスライム系シンボルのアオミドロを5体倒すことだけど、宝箱が2個あるし、左上にある岩を落としに行くと普通に倒しすぎる。
どうせ岩落としたら1つ目のマップに戻らないとだから、探索と進行を別にすると良いかな。
ちなみに入手できる武器のアマリリスは、攻撃力はそれなりにあるけど、特殊効果もない。
正直コレクションアイテムかな。
敵の強さ的にここのやつ倒して登れるならサソリも倒せるだろうし、砂漠左マップ上部でサソリ狩りしてゼニガラスでも買ったほうが良い。
1つ目のマップに行ったついでに外に出てセーブ。
1度クリアしたエリアは、もう仕掛けをクリアしなくても先に進めるようになる。
4つ目のエリアから登り、階段のエリアを抜けるとまた階段。
ここにいるインプ型の敵、カッターは、敏捷が20も上がる悪魔の羽ってアイテムを落とす。
熟練度3になれば30以上の補正がつき、クビキリや足払いの成功率がグッと上がる。
ぜひとも熟練度を上げておきたい。
5つ目のフロアは、時間経過でモニュメントが消える。
様子見しつつ、フロアのアイテムを回収していこう。
建物の右上あたりにある縦に長い雲は、中にアレスの服が落ちてる。
アレスはナナが持ってる、魔王物語の1章の主人公セラのモデルになった人。
名前は男っぽいけど女性らしい。
この服はなんでも欄に装備すると、ボスすら1ターン動けなくさせる足払いを使えるようになる。
しかも敏捷も上がるおまけ付き。
ヒマリと比べて敏捷の上がりにくいルドルフに装備させよう。
5・6間の階段にもカッターが出てくる。
他の敵とエンカウントすると寄ってくるタイプの敵シンボルの様子。
適当の戦闘後にシンボルを見かけたけど、全然動かなかった。
むしろ動かなかったー。
カッターだけに。
6つ目のフロアは中継地点というかなんというか。
敵はいないし、セーブポイントがあるし、右上の▽マークが出てる床では、地上に降りられる。
真ん中のテーブルを調べると、ナナが話しかけてくる。
「ネグラの人は大陸から逃げてきた人ばかり。
でもいつかはあの荒れ果てた大陸に戻らないとならない。
一時の安らぎを得られる場を与えてくれたことに感謝」
とのこと。
で、階段を登ると、中央に高台が有るフロアに。
ここの高台に登ればボス戦なんだけど、まあ後回しで。
ここの左上には、雲に隠れて偽薬の入った宝箱がある。
偽薬は装備すると技術が大幅に上がるけど、被ダメ1.5倍のアイテム。
名前と空の説明文、場所が想像を掻き立てる。
Lv20にあがる直前に、物語外の1Fに戻って回復薬を補充。
登ってる間にLv20に。
ナナはまだ条件のLvまで上げやすいんだよ。
階段でまとまった数の敵と戦えるし。
で、ボス戦の準備を整える。
ヒマリは足止め要員。
熟練度3になった決意の仮面1つで敏捷が40も跳ね上がる。
HPも上がるから、足払いのためのHP調整もできて便利。
何でも装備にアレスの服と決意の仮面をつけて、後は適当な装備で敏捷100以上にして、確実にスタンさせられるようにする。
ルドルフは技術とSPで。
Lv23で素の攻撃力が98あるから、攻撃力はまあ充分。
武器は適当に選び、防具は技術とSPがあがる雄大なるゼイネス。
何でも欄は髪の毛2つに偽薬。
ナナは何でもいいどころか、何も装備しなくても良いレベル。
いや、実際ここまでLv高いとね。
で、ボスの双頭の悪魔戦。
モチーフになったのは、ナナの祖父であり、英雄として有名なゼルヒ=エルオント。
戦乱期の大陸で卓越した技を持つ最強の剣士であり、寡兵で自軍に倍する大群を打ち破った策略家でもある。
戦争を終わらせ国を作り、長年善政で国を治めてきたけど、この島から伝わった流行り病で一転。
命は取り留めたものの、病が元で狂ってしまい、民を虐殺する暴君に。
反旗を翻した人も少なからずいたけど、その剣技は衰えておらず、すべてが返り討ちにあい、ほとんどが殺されてる。
この島にいたモールは元ゼルヒの片腕で、反旗を翻した一人だけど敗れて、元から隻眼だった残ってた方の目を潰されてる。
それでもゼルヒを討つことを諦めてなくて、島に来てたらしい。
で、ナナだけど、ゼルヒの孫娘で、早くに父親を亡くしてたからゼルヒが父親代わりだった。
幼馴染とともに厳しくも優しい祖父のもとで育ったんだけど、ゼルヒが発狂。
幼馴染もこの時ゼルヒに殺されかけてたんだっけかな。
暴君と化した祖父をどうにかしないといけないとは思ってるんだけど、優しかった祖父の思い出が心の枷(ナナの初期装備名でも有る)になって行動を起こせなかった。
そんなこんなのうちに幼馴染が革命軍のリーダーになり、ナナに一緒にゼルヒを止めるよう話を持ちかけたんだけど、決意できなかったナナは頑張ってとしか言えずに、その場を逃げるように立ち去る。
そんなこんなで島の塔を見つけて、魔王物語1章の「頂上まで登ればなんでも願いが叶う塔」を重ねあわせて、優しかった祖父の呪縛に打ち勝つためにこの島に来たらしい。
で、ここのボスの双頭は、狂って暴虐の限りを尽くすゼルヒと、病に掛かる前の尊敬していたお祖父ちゃんの2つの顔。
ナナを縛ってるのは尊敬していた祖父の方。
SSではだいぶ疲弊してるけど、これはうっかり回復忘れて突っ込んだから。
敏捷100以上のヒマリが足払いをすると、命中すれば確実に相手は怯む。
そこを技術伸ばしたルドルフの光の斧と、ナナで攻撃して倒す。
ナナは最初の方に覚える祈りと願いは回避上昇だったりSP回復だったりだけど、情壊とハッピーエンド至上主義がかなり強力。
ハッピーエンド至上主義でステータスが倍加したうえで、高倍率攻撃スキルの情壊を叩き込むと、何も装備してなくても300近いダメージが出たりする。
最大SPが低く、あんまり数打てないけど、気力回復は唸るほどあるし。
ハッピーエンド至上主義はHP60%以下、情壊は80%以下だから、回復しないのが逆に良かったかも。
相手に何もさせずにあっさり撃破。
ナナの物語を流し、「ナナ」の物語は終わりました。
これからは「ナナ・エルオント」の物語を始めることが出来ます。
あなたの物語が幸せな結末を迎えられるよう祈っています。
ありがとうございました。
と言って大陸に帰っていった。
ずっと憂いに満ちた顔してたけど、去り際の微笑みがまた美しい。
主人公のヒマリは活発な美少女ってイメージで、ナナは物憂げな美少女って感じだけど、実は23歳で少女って歳でもないって知ってびっくりした。
まあとにかく、ナナのイベントは終わり。
次はちょっと流行り病行ってからヒクグモかな。
もう必死に防御上げても追いつかなくなってくるんで、ここらから火力押しで行くしか無い。
今の装備でダメだったら、熟練度上げして、ヒマリのインフェルノ+高敏捷足払いでなんとかするのがいいかね。
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