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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年10月17日

政策決定に若者関与を

 日本を近代国家に生まれ変わらせた明治維新が、若者主導で達成された事は良く知られている。
それから約150年後の今日、日本の若者の多くが将来に希望を抱く事ができず、彼らの声は様々な政策決定の場に十分届いていない。
自らの行動で国や社会が変えられると思う若者が他国に比べて少ない状況が、各種調査から明らかになっている。
日本財団の日米英など6カ国を対象にした18歳意識調査(今年4月発表)によれば、自国の将来が良くなると考える若者は日本では15.3% と突出して少なく、最下位である。
「自分は大人だと思う」「自分の行動で国や社会を変えられると思う」が50% を切っているのも特徴的だ。
子供家庭庁の調査で興味深いのは、子供には自分に関する事について自由に意見を言える意見表明権があるのを知っているか、と言う問いに対し「聞いた事がない」と答えた割合が50% を超え、良く知っていると答えたのは僅か8% だった事だ。
他国では、内容を良く知っていると答えた子供が20 〜30% を超えていた。
意見表明権は子供の権利条約(1989年に国連で採択、日本は94年に批准)で確立された4原則の一つだ。
18歳未満を子供と規定し、彼らの基本的人権を保障する条約の締約国・地域は196に上る。
明治維新の頃と同じ様に、現在も国内外で大きなパラダイムシフト(価値観の転換)が進む。
古い慣習や既得権益とは無関係の創造的な視点を主流化していけば、民主主義制度や公的機関への信頼低下、繰り返される的外れな政策立案を防ぎ、より効果的な政策に繋がるだろう。
国連は、若者の政策関与が効果的である為の11の原則を打ち出している。
知識とスキルを身に付け、世界各地の人々と繋がり、更に被爆地で強い動機とパッションを得た若者が、未来をより安全な物にするだろうと私は確信している。
 国連事務次長  中満 泉
                                        愛媛新聞 現論 から
パラダイムシフトが必要だ。
75歳以上の政治家はいらない。

私的使用や学校 複製可

 音楽や映像、出版物と言った著作物を利用するには、著作権者から許可を得る必要があります。
実は著作権法では、著作物を自由に利用できる「例外」が定められているのです。
中でも身近なのは「私的使用の為の複製」でしょう。
個人的に、又は家庭内など限られた範囲で使う為の複製は、自分で複製するなら権利者の権利を不当に害さない等の理由から、原則として許されています。
だからテレビ番組を録画して見られるのです。
(例外の「例外」もあります。
例えば、映画館で上映中の映像を録音・録画したりする事は「映画の盗撮の防止に関する法律」で私的使用の為でも禁じられています)
権利を持つ人の利益を保護するだけでなく、法で定められた範囲で他の人が利用できる様にする事で文化の発展に役立つ様定められているのが、著作権法の懐の深さです。
特に学校はその公共性を理由に、一定の範囲で多くの例外が認められています。
他にも入学試験で小説を問題に利用する事も例外になります。
 湯口 太郎  CODA 事業担当部長
                           愛媛新聞 中高生の為のデジタルエチケットから
オンライン事業で先生が教材を用いる事も良いらしい。
老年になるほど方言を保ち、若年になるほど方言離れをしていると予想されるらしい。
経験や修養の月日において、人格に高低が生まれるのは当然らしい。