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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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「7条解散」首相変節

 石破茂首相は、且つて反対していた憲法7条に基づく衆院解散に踏み切る方針だ。
規定に該当しないにも関わらず「憲法の趣旨に沿う」と正当化する。
野党は変節振りを問題視し、識者も「支離滅裂な解釈」と批判する。
衆院解散は7条と69条で規定する。
7条は解散を内閣の助言と承認を受けた天皇の国事行為の一つと定める。
唯天皇は国政に関する権能を有せず、事実上は首相が判断する為「首相の専権事項」とされてきた。
石破氏は2020年7月の演説で「7条解散はすべきではない。今なら勝てるだろうと言うのは憲法の趣旨に反している」と主張した。
中央大の橋本基弘教授(憲法学)は、7条解散に関し「政府、与党が選挙に負けないタイミングで解散する様になり、野党の弱体化が進んだ」と指摘。
「新内閣になったから解散と言うのは、不信任案可決や重要法案否決とは次元が違う。解散の大義にはならない。支離滅裂だ」と断じた。
                                       愛媛新聞 記事から
石破氏も支離滅裂らしい。
自民党も可笑しい。
政権交代すべきだ。

首相 世論強く意識

 裏金議員に甘い対応をしたと見做されれば衆院選に負け、野党に政権交代を許しかねない----------。
首相がそんな危機感に駆られたのは間違いない。
首相の決断に関し、重鎮は「本来、比例重複はあってはならない」と支持。
執行部の一人は「仕方ない。背に腹は代えられない」と理解を示す。
公明党の関係者も「それ位踏み込まない駄目だ。寛大な措置では、連立を組む我々にも影響する」と好意的だ。
怒りが収まらないのは旧安倍派の面々だ。
若手、中堅、ベテランを問わず「世論に迎合し過ぎだ」「うちは死屍累々になる」「一方的な悪者扱いで許せない」と怨嗟の声が相次いだ。
「総裁として結束を呼び掛けながら、今度は上から弓を引いた。選挙後、直ちに倒閣運動だ」と宣言する。
野党は自民の混乱を「打倒自公」の好機と捉える。
立憲民主党の野田佳彦代表は6日、「脱税の疑いがある人に公認のお墨付きを与えていいのか。大甘で、国民の理解は全然得られないだろう」と訴えた。
野田氏は自公の過半数割れを実現しようと裏金議員のいる小選挙区に照準を合わせ、対抗馬の一本化を急ぐ。
                                      愛媛新聞 記事から
安倍派の裏金議員は反省する処か、居直っている。
若し選挙で落とせないと付け上がり、大変な事になる。
裏金議員には投票しない様にして落しましょう。
このチャンスを逃すと政治改革はできなくなると思う。

侵略的水草 県内に

 「地球上で最悪の侵略的植物」と呼ばれ、特定外来生物に指定されている水草「ナガエツルノゲイトウ」の群落が、昨年から今年に掛けて今治市と西条市の2河川で確認された事が分った。
毒性はないが繁殖力が極めて強く、繁茂して川や水路の流れを妨げる他、田畑に侵入して農作物を覆う、在来生物を圧迫するなどの悪影響がある。
茎や根の断片から再生する為一度繁殖すると根絶は非常に困難となる。
県衛生環境研究所生物多様性センターは「拡散リスクがあるので見付けた場合は絶対に伐採せず、市町の担当課に通報して欲しい」と注意を呼び掛けている。
ナガエツルノゲイトウは南米原産のナデシコ目ヒユ科の多年草。
河川や水路、湿地帯に生息するが乾燥に強く陸上でも群生できる。
近年は全国に拡散。
ナガエツルノゲイトウ:茎は長さ0.5~1m で中は空洞。
ポキポキと折れ易いが、拡散の原因になる為折ってはいけない。葉は対生。4~12月に白い花を咲かせる。
2mm の根から再生した例があるほど繁殖力が強い。
兵庫県の駆除事例では、拡散防止フェンスや防風ネット、光合成を止める遮光シート、根を抜く為に土壌を崩す高圧水流ポンプなどが用いられた。
                                       愛媛新聞 記事から
折っては駄目らしい。
南米原産の植物は繁殖力が強い様だ。