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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年07月20日

カスハラ対策 義務化を明記

 厚生労働省の有識者検討会は19日、顧客らが従業員に理不尽な要求をする「カスタマーハラスメント」(カスハラ)の対策強化に向けた報告書素案を公表した。
従業員の保護を企業に義務付ける様明記。
カスハラは小売りやサービス業界を中心に社会問題化しており、安心して働ける職場環境を作る狙い。
カスハラ、就活セクハラとも具体的な防止策は今後検討する。
カスハラの定義として@顧客や取引先、公共施設の利用者らが行う
A言動が社会通念上相当な範囲を超える
B就業環境が害される----------の3要素を挙げた。
強い苦痛を与える言動は1回でも該当すると指摘。
同時に「消費者の権利を阻害しない」とも強調した。
従業員が勤務先の商品を購入させられる「自爆営業」にも言及。
パワハラに該当する場合があり、都道府県労働局の指導対象になると明示した。
2026年3月に期限が切れる女性活躍推進法は ,男女の賃金格差是正などを更に進める観点から10年間の延長を求めた。
                                     愛媛新聞 記事から
自爆営業あるらしい。
ハラスメントが増えるのも可笑しい。

絆と信頼に可能性

 犬はペットの代表格で、人間の歴史の中で古くから共存している。
日々の生活の中に溶け込み、人間を支えてきた。
重病の患者に犬が寄り添ったと言う話は決して珍しくはなく、犬を飼っている高齢者は、飼っていない人に比べて認知症の発症リスクが低いと言う研究結果もある。
米国では、刑務所の受刑者が保護犬を介助犬に育て上げるプログラムがある。
人間に傷付けられた犬を、人間を信じて一緒に暮らせる犬に回復させていく過程が、受刑者自身の立ち直りに繋がっている。
日本でも、受刑者が盲導犬候補の子犬を育てる試みが始まっている。
犬など動物は、人間の価値観を押し付けられない。
然し強い絆によって信頼を高める事ができる。
その可能性には驚かされるばかりだ。
                                  愛媛新聞 生き抜くから
犬は賢いし、人懐っこい。
家が狭いし、庭がないから犬は飼っていない。
犬を飼うには犬が気に入る広さがいると思う。
餌が欲しい時、自分の茶碗を銜えてくる犬を知っている。
ホント。

(2)非権力的手段による権利関係の形成と実現

 行政主体と国民の権利義務の設定にあたっての伝統的な行政行為の手法は、行政庁が法律の定めに従って一方的に決定するものであった。
然し、この様な方法のみによってしか行政目的を実現できないのでは、現代行政に期待される複雑な役割を果たす事は困難である。
そこで、国民の自発的な協力を得る行政指導と、国民との合意による行政契約と言う活動形式が用いられる事になる。
@ 行政指導
行政庁が、正式に行政行為を発動して国民に作為・不作為を義務付けるのではなく、助言・指導・勧告と言った穏やかな方法で、国民に対して一定の作為・不作為を要望し、国民の自発的な協力を得て行政目的を実現する活動形式である。
A 行政契約
行政庁が、国民と協議し、その任意の同意を求めて相互の契約によって権利義務関係を取り決める活動形式が行政契約である。
給付行政の増大に伴ってその重要性も増している。
以上の活動形式を、伝統的な活動形式と併せて図示すると、次の通りである。
(基準設定)       権利関係の形式)        (行政目的の実現)
法律   ------------→ 行政行為 -----------------------------------------→ 行政上の強制措置
行政立法 ↑        行   政    指  導
行政計画         行      政     契     約 
                          LEC 東京リーガルマインド 法学基礎講座から
ちょっと難しい。