アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
八幡浜Divingさんの画像
八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
プロフィール

2024年07月28日

政教分離 原点確認する判決

 「真宗の教えでは、死者は仏となるので『霊』を慰める事はない。
軍が管理した靖国神社は、戦死者の霊への信仰によって生きている人を従わせ、国家を絶対化していった。
靖国と自衛隊が結び付けば、再び戦前の様になり兼ねない」と危機感を募らせたからだ。
又慰霊には、その人が何故死んだのかと言う事から目を背けさせる効果があると言う。
「事故の加害企業は早く慰霊をしたがるでしょう」
玉串料は、神前に奉げる玉串(榊の枝に紙や麻を付けた物)の代わりに納めるお金の事を言う。
                                   愛媛新聞 生き様 X 憲法から
政教分離の判断基準、「目的効果基準」と呼ばれるらしい。

6歳までに発見・治療

 弱視と言う言葉をご存じでしょうか?
眼科で言う所の弱視は、子供の視機能が上手く発達せず、眼鏡などを使用しても、よく見えない状態です。
器質的異常による低視力とは、別の範疇になります。
子供は生まれ付きよく見えているわけではありません。
殆ど見えない様な状態から、段々と視力が発達していきます。
この発達には、目に入ってくる光の情報が眼底の網膜にきちんと像を結び、情報を脳に伝え、脳が認識する必要があります。
刺激の繰り返しで回路が形成され、見える様になりますが、この回路形成に障害があると、視力が上手く発達しなくなります。
視力は3歳頃までは急速に発達しますが、その後は発達のスピードは遅くなり、8歳頃には発達の程度はかなり低下します。
 松山市・みゆき眼科  林 美由紀  愛媛県医師会
                                    愛媛新聞 健康ファイルから
6歳頃までの治療が望まれるらしい。

経済の公共的意義訴え

 紙幣は金・銀の裏付けがあるから人々は辛うじてそれを受け取るのであって、裏付けが確実でなければ、単なる紙切れに過ぎない。
誰もそうとは意識していないが、今日でも、我々の生活は、中央銀行と政府の通貨管理能力や金融政策に対する信頼によって辛うじて成り立っている。
考えて見れば、通貨は、それ自体に価値があるのではない。
だから、渋沢栄一は、金融も含めて、経済活動は、私的な利益の増殖を目指すものではなく、公共的な意義を持つべきだと主張した。
「経済」の語源に戻れば「経世済民」である。
そしてその為には、経済活動は道徳と切り離せない、とも述べた。
 京大名誉教授  佐伯 啓思
                                      愛媛新聞 現論から
政府の金融政策に対する信頼は成り立っていない。
政権交代すべきだろう。