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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年05月16日

地に落ちた人間の尊厳

 これもイスラエルによる意図的な飢餓であると複数の国際機関が批判している。
封鎖による飢餓政策は、良心の呵責を余り抱かずに大量に人を殺す事ができる極めて悪質な行為だからだ。
イスラエルもナチスと同様に飢餓を通じた虐殺をしている。
今真っ先に論じるべき問題は、イスラエルの存続の危機などではない。
人間の尊厳が地に落ちた事である。
 京都大人文科学研究所准教授  藤原 辰史
                                      愛媛新聞 現論から
神戸学院大の上脇博之教授が、検察審査会に審査を申し立てたらしい。
世耕氏ら3人、二階氏ら11人。
自民党政治家の告発状を送った方が良い。
反省をしていないから。

ウイルス殺す微細棘

 表面が微細な棘で覆われ、接触したウイルスを串刺しにして殺してしまうシリコン製の材料をオーストラリア・ RMIT 大などの国際研究チームが開発した。
感染リスクの高い病院や研究室で使えば、病気の拡大抑制に役立つと言う。
この材料は、滑らかなシリコン基板の表面をイオンの照射で削り、太さ2㎚ (ナノは10億分の1)、高さ290㎚ の先端が鋭い棘を無数に作った物。
実験では、棘に接触したウイルスの96% が膜を突き破られるなどの損傷を受け、6時間以内に無力化した。
チームの研究者は「よく触れる機器などに組み込めば、ウイルスの拡散を防ぎ、消毒剤の使用を減らす事ができる」と話している。
                                 愛媛新聞 ズームアップから
素晴らしい技術だと思う。

日本人7割 特有変異

 世界11カ国の腎細胞癌のゲノム(全遺伝情報)を解析した所、日本人患者の約7割で、特有の遺伝子変異パターンがある事を発見したと、国立癌センターなどのチームが14日発表した。
他国では殆ど確認されず、同センター研究所の柴田龍弘癌ゲノミクス研究分野長は「発癌に関わる何らかの要因に晒された事が原因の可能性が高い」としている。
この変異パターンは日本人の肝細胞癌でも多く検出されている。
成果は英科学誌「ネイチャー」に掲載された。
頻度が最も高い「淡明細胞型」について、世界11カ国962例のゲノムを解析。
その結果、日本人36例のうち72% で「 SBS 12」と言う原因不明の変異パターンを検出した。
生活習慣病は直接遺伝子変異を起こすのではなく間接的に発癌に関わっている可能性がある。
                                       愛媛新聞 記事から
生活習慣病は間接的に発癌に関わっているらしい。