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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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失われる「面影」求めて

 面影とは、例えば、久し振りに会った幼馴染に「昔の面影がある」などと言い、母親を失った子供に「母親の面影がある」と言う様に、今はなきものの記憶を呼び覚まして昔のイメージを喚起する、と言った意味合いを持っている。
この場合、必ずしも記憶ははっきりしたものでなくともよい。
大事な事は、それがもう存在しないにも関わらず、その存在しないものが、微かに、朧気に、今ここにおいて透かし見る事ができる、と言う事だ。
母親の姿はここには「ない」のに、子供を通して、今ここに「ある」かの様に思えてくる。
過ぎ去って既に「ない」ものが、今「ある」ものの中に浮かび上がってくる、と言う様な現実感覚が日本文化の重要な特質だと言ってよいだろう。
この事は又、言い換えれば、我々日本人は、現在この場に現実に存在するものの内に、過ぎ去って消えてしまったものを見ようとする、と言ってもよい。
ぞの時、我々は過ぎ去ったものを愛おしみ、移り行く時を感じる。
 京大名誉教授  佐伯 啓思
                                     愛媛新聞 現論から
日本は益々「面影」を失いつつあるらしい。
「地方を守る」と言う政治家の言葉も空しく響くらしい。

2024年10月24日

憲法改正へのスタンス

 現行憲法の基本理念と立憲主義に基づき、「論憲」を進めます。
国家権力を制約し、国民の権利の拡大に資する議論を積極的に行う事が重要です。
具体的には、内閣による衆議院解散の制約、臨時国会召集の期限明記、各議院の国政調査権の強化、政府の情報公開義務、そして地方自治の充実について議論を深めていきます。
現行憲法9条を残した上で自衛隊を明記する自民党案に対しては、法解釈基本原理により、前法より後法が優先される事になります。
その結果、戦力不保持や交戦権否認を定めた9条2項の法的拘束力が失われ、フルスペックの集団的自衛権が行使可能となる恐れがあります。
これは、憲法が掲げる平和主義を形骸化させるものであり、反対します。
 越智 清純氏  立憲民主党候補3区
                             愛媛新聞 愛媛衆院選2024から
法解釈の基本原理、とか流石、憲法の事も良く知っている。
医師でありながら憲法学者並みらしい。
自民党議員や他の議員は憲法の解釈の基本原理が分かっていない人が殆どだ。
自民党候補者に勝って当選して欲しい。

I T 補助金不正

 総額1千億円を超える巨額の中小企業補助事業に関し、会計検査院は少なくとも約1億3千万円の不正があったと指摘した。
対象となったのは国の I T 導入補助金。
申請の確認が杜撰だった上、中小企業基盤整備機構なども事務局を請け負った団体へ指導せず、疑わしい取引に気付いても立ち入り調査を行わなかった。
行政事業での不正は枚挙に暇がなく、補助金を「食い物」にする一部業者への厳しい監視が求められる。
売上高の水増しや実在しない従業員名、偽造された預金通帳の写し------------。
検査院の調査で、中小企業へソフトウエアなどを提供する I T 業者による不正の手口が浮かんだ。
嘘を交えた書類などで事務局の一般社団法人サービスデザイン推進協議会に補助金を申請。
協議会は事業内容や財務情報について裏付け資料の提出も求めなかった。
協議会を事務局に選んだ同機構側の対応も不十分。
I T 導入補助金事業の不正について会計検査院の担当者は「高い割合で不正が判明しており、補助金が食い物にされるケースが蔓延していたと見られる」と厳しく指摘した。
                                       愛媛新聞 記事から
自民党政権だから不正が起きた様な気がする。
政権交代が必要だ。

                             

2024年10月23日

一般国民の生活底上げ

 一番身近な国会議員として地元を歩き、困っている事があれば気軽に相談できる議員になります。
それらは多額の寄付やパーティー券購入ができる富裕層の為の金権政治になってしまいます。
実際そうなっており、不公正な税や保険料制度によって経済格差が広がり、貧困の世襲化が起こっています。
増してや寄付やパーティー券資金を「裏金」にするのは脱税です。
国民には税や保険料を厳しく取り立てながら、自分は税を払おうとしない自民党議員の特権意識に憤りを禁じ得ません。
私が目指すのは一般の国民の生活の底上げです。
政権交代で利権をリ・シャッフルし、格差を是正し、生活の見通しが付く様にします。
その事で、自分らしい生き方をし、希望すれば結婚し、家庭を持って子供を持つ事ができる。
その子供たちも平等にチャンスが与えられる社会にします。
国土交通委員会など国会にて生活や地元企業のお声を届けます!
 白石 洋一さん(61)=立憲民主党前
                                    愛媛新聞 私の公約から
真面な候補者の様だ。
自民は誤るだけで嘘っぽい。
維新は時々理屈が異なり、筋が通らない。
愛媛は自民に牛耳られている。
国会議員の選挙になると知事や県議、市議が応援に駆け付ける。
可笑しくないですか?。
早く抜け出さないといけない。
真面な政党に入れよう。
立憲民主に政権交代させ様。
と思う。

小惑星超接近 探査期す

 宇宙航空研究開発機構( JAXA )が、2029年に地球から約3万2千km の距離まで接近して通過する小惑星「アポフィス」の観測を検討している。
28年に探査機を打ち上げる計画の欧州宇宙機関( ESA )と共同で、衝突しそうな天体の軌道をずらして災害を防ぐプラネタリーディフェンス(惑星防衛)の技術獲得に繋げる考えだ。
アポフィスは直径約340mで、太陽の周りを約324日周期で公転。
04年の発見時には地球衝突の可能性が指摘されて話題になった。
最接近時に何が起こるかが注目されている。
只日本単独での探査は予算面などから難しく、JAXA は ESA の探査に参加を検討。
現在確認されている天体では、以後千年以上は同様の接近は起きないと見られている。
だが同規模の小惑星は全体の半分しか確認できていないとされ、地球衝突の恐れがある天体が新たに発見される可能性もある。
                                       愛媛新聞 記事から
小惑星は分からない事ばかりらしい。
アポフィスは貴重な観測の機会らしい。

2024年10月22日

民法改正 繰り返し要請

 国連の女性差別撤廃委員会は選択的夫婦別姓の導入を盛り込んだ民法改正を繰り返し日本政府に要請してきた。
過去に要請を受けた事項では、女性のみが対象だった再婚禁止期間の廃止、婚姻開始年齢を男女共に18歳に統一、性犯罪の非親告罪化などが法改正で実現している。
これらの規定改正を「遅滞なき様要請」した。
他にも、家父長制に基づく男女の役割に関する固定観念が残っている事や、議会や政府、地方自治体などで女性の参画が低調である事にも言及している。
                                       愛媛新聞 記事から
民間団体「あすには」、国際非政府組織( NGO )「ジョイセフ」、訴えたらしい。
国連の要請により法改正で実現してるらしい。
自民党政府は余り聞かない様だ。
野太い。